伊奈町議会 2022-08-30 09月06日-01号
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 先ほど伊奈町教育委員会教育長として再びご同意をいただきました高瀬浩でございます。一言お礼を申し上げます。 ここまで2期6年間、皆様のご意見、ご助言を賜りながら、校長として大変お世話になりましたこの町で感謝の気持ちをもって教育行政を進めてまいりました。
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 先ほど伊奈町教育委員会教育長として再びご同意をいただきました高瀬浩でございます。一言お礼を申し上げます。 ここまで2期6年間、皆様のご意見、ご助言を賜りながら、校長として大変お世話になりましたこの町で感謝の気持ちをもって教育行政を進めてまいりました。
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 伊奈町立小・中学校の区域外就学・指定校変更基準は現在9項目あり、その8番目、9番目が今回の大規模校化解消及び小規模校化解消でございます。平成30年度の通学区域審議会答申に基づき、8月の定例教育委員会で審議し、変更基準として追加された項目でございます。大規模校化解消については、何年か後には解決の見通しもございましたが、当時は喫緊の課題でした。
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 ただいまの再々質問にお答え申し上げます。 こちらに副読本、4年生の副読本の伊奈町版ですが、コピーお持ちしておりますけれども、この中で確かに扱っております。この社会科の開発の学習なんですが、ここの学習の狙いというものが、当時の人々の生活の向上に貢献しているという、そういうことを学びます。
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 まず、どのような力、どのような子供、どのような成長についてでございますが、現在、グローバル化や技術革新、少子高齢化の進展、さらに今後はSociety5.0時代、また人生100年時代の到来が予想され、これからの社会は変化が激しく、その社会を夢や志を持ち、豊かに、そして自立的に生き抜いていくことが大切である。
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 令和3年6月15日付で文部科学省より通知が発せられ、校則の教育的意義、校則に基づく生徒指導について、そして校則の見直しについてに関して留意しながら、校則の点検、見直し等に取り組むように示され、町教育委員会は6月16日に各学校に通知したところでございます。
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 最初の1回目の答弁におきましては、見学も受け入れているという意味で、運動会などという話をさせていただいています。 それから、再質問のほうでは、案内をしているかということでありましたので、案内はしていないということでお答えしました。
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 学校行事などの実施につきましては、引き続き児童・生徒の感染防止対策を進め、健康安全を最優先に進めてまいります。そして、教育の質の向上に向けて、今年度の取組を十分に検証し、計画の内容や学校の実情に応じて効果的な計画を作成するよう学校に指導してまいります。
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 栗原議員のご質問のうち、1、学習者用デジタル教科書につきましてお答え申し上げます。 1、町としての考え方、またいつ頃から導入するのか。2、導入するときは紙の教科書と併用するのか、デジタル教科書に完全に切り替えるのか。それぞれについての移行パターンのメリットやデメリットにつきましては、関連がございますので、一括してお答え申し上げます。
〔河口 浩教育長登壇〕 ◎河口浩教育長 私から教育に関するご質問にお答えいたします。 区立中学校と私立中学校は、共に教育基本法や学校教育法等に基づいて、学校運営および教育活動を行っています。しかし、異なる点が多々あります。 区立中学校は、教育委員会の指導助言の下、誰もが等しく教育を受けられるよう努めなければなりませんが、私立中学校は、それぞれ独自の教育理念の下、その理念に沿った教育が行われます。
〔河口 浩教育長登壇〕 ◎河口浩教育長 私から、子育てに関するご質問にお答えいたします。 はじめに、子どもの事故防止対策についてです。 現在、国が試行を進めている子どもの死因究明の取組は、死因の調査を通じて効果的な予防対策を導き出すことを目的としたものです。 今後、虐待等の予防にも効果が期待されることから、国の動向を注視してまいります。 次に、児童相談におけるAIの実証実験についてです。
〔河口 浩教育長登壇〕 ◎河口浩教育長 私から、教育と子育てに関するご質問にお答えいたします。 まず、子育てスタート応援券についてです。 子育てスタート応援券は、出産直後の不安や負担を軽減し、育児を円滑に進めることを目的とした事業です。応援券を1枚でも利用している方の割合は増加傾向にあるものの、令和元年度時点では42.1%にとどまっています。
〔河口 浩教育長登壇〕 ◎河口浩教育長 私から、教育と子育てに関するご質問にお答えいたします。 まず、修学旅行等の代替事業についてです。 教育委員会では、コロナ禍における子どもたちの安全と健康を第一に考え、今年度の修学旅行や移動教室などの中止を決定しました。 とりわけ、義務教育最終学年である中学3年生にとって、修学旅行は一生の思い出となるはずです。
〔河口 浩教育長登壇〕 ◎河口浩教育長 私から、教育に関するご質問にお答えいたします。 ICTの活用についてです。 タブレットパソコンについては、本年5月の補正予算において、全校配備する経費を計上しました。入札により、機器の調達や回線等の事業者選定を終え、年度末までに全児童・生徒への配備を完了します。現在、どのように各校に配備するかなどについて、事業者と実務的な検討を進めています。
〔河口 浩教育長登壇〕 ◎河口浩教育長 私から、教育に関するご質問にお答えいたします。 運動を通した子どもたちの育成についてです。 教育委員会といたしましては、様々な困難や制約がある中においても、心身ともに健全な生活を送るためにどのような工夫ができるのかを、子どもたち自身が考えるよう促すことが重要だと考えています。
〔河口 浩教育長登壇〕 ◎河口浩教育長 私から、子育てと教育に関するご質問にお答えいたします。 女性が安心して就労するためには、保育所等の整備は欠かせません。区では、令和3年4月には、新たに9か所、474人分の定員を確保できる見込みです。私立幼稚園における、練馬こども園も着実に広げていきます。 また、人材の確保を進めるため、今年度、新たに専管部署を設置しました。
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 青木議員の再々質問にお答え申し上げます。 このたびのことを通して考えたこと、思ったことということでございまして、大変ありがたい場をいただきました。 このたびの新型コロナウイルス感染防止に関わりまして、教育委員会及び学校は、多くの皆様に多くの場面で支えていただきました。それなくして今日の学校再開はなかったと思っております。
〔河口 浩教育長登壇〕 ◎河口浩教育長 私から、教育に関するご質問にお答えいたします。 区立小中学校は、3月2日から休業いたしましたが、6月1日から段階的に教育活動を再開しました。 今後の学校教育においては、子どもの命と健康を守りつつ、学びを確実に保障することが最も重要な課題です。
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 山野議員の再質問にお答えを申し上げます。 初めに、1、大切な内容が避けられているかのような現状について、いじめ防止の観点からご意見を、また現場でこれを補っているものがあるのであれば、でございますが、各学校では、いじめはどの学校でもどの子にも起こり得るという認識に立ち、子供たち一人一人に寄り添い、いじめの早期発見、早期対応に努めているところでございます。
〔高瀬 浩教育長登壇〕 ◎高瀬浩教育長 大沢議員の業務改善加速化事業の新年度におけるスクール・サポート・スタッフの配置状況についてのご質問にお答え申し上げます。手元に詳細な資料を用意していないものですから概要のみのお答えとさせていただきます。
〔河口 浩教育長登壇〕 ◎河口浩教育長 私から、教育と子育てに関するご質問にお答えいたします。 まず、学校におけるICTの整備促進についてです。 ICT環境の整備は、新しい学習指導要領の主眼である「児童・生徒の主体的・対話的で深い学び」の実現や、これからの社会を生きるために必要な情報活用能力の育成とともに、個に応じた学習支援の充実等を目的として進めています。