土佐市議会 2022-03-14 03月14日-02号
3、河川で浄化機能を持った護岸造成など浄化対応を進める。また、山脇議員がEМ菌を活用した宇佐での水質浄化の例が紹介されていました。4、長池川にもEМ菌を活用した浄化が期待できるものかどうかの検討。これらの対応についての考えを、市長に答弁を求めます。 ○議長(田村隆彦君) 山本都市環境課長。 ◎都市環境課長(山本文昭君) 村上議員さんからいただきました御質問に、お答えをいたします。
3、河川で浄化機能を持った護岸造成など浄化対応を進める。また、山脇議員がEМ菌を活用した宇佐での水質浄化の例が紹介されていました。4、長池川にもEМ菌を活用した浄化が期待できるものかどうかの検討。これらの対応についての考えを、市長に答弁を求めます。 ○議長(田村隆彦君) 山本都市環境課長。 ◎都市環境課長(山本文昭君) 村上議員さんからいただきました御質問に、お答えをいたします。
あと滞留水、地下水が流れ込んできて滞留水がふえ続けているということで、そういった地下水の流入抑制、浄化対応というのが行われているということでございます。
それに排水対応,また浄化対応というのが追っつかなかったということもあったかもしれません。 そんな中で,現在,霞ケ浦研究科学センター,あるいは国の研究機関なども連携しまして,水質の汚濁原因はどうなのかということを今一生懸命研究をしているところでございます。 ただ,広い湖でございます。
当時は関係自治体で構成された水質浄化促進協議会が設置され、広域レベルでの河川の水質調査や浄化対策への取り組みが開始されるとともに、地域を中心とした関係団体の協力のもと、市民の意識が高まり、河川浄化対応について国、県に対し意見、要望活動を行っていく上でも、本市の意思を明確化する必要があったと認識しております。
また、県の協力を得て同様の事業を平成3年から平成7年にかけ漁港区域外の海域で実施し、環境浄化対応を図ったところでございます。その後、平成6年に行った追跡調査では、海底を2メートルしゅんせつした海域がもとの状況に戻っていることが明らかとなりました。また、境川の流況などの調査につきましては、県が平成3年に行っております。
今後の浄化対策の取り組みとしましては、地元からの要望箇所のしゅんせつや伐採による個別箇所の浄化対応はもちろんのこと、従来農地だった地区が宅地化して水路の役割も変化しており、そこに残っています堰や樋門などの実態調査を行い、徐々にではありますが、水路の水系としての役割を果たすことができるよう、浄化対策を講じていきたいと考えております。
ご提言をいただきますような下水利用とか散水利用というような状態でございますと、浄化そのものは、そう必要ではないかなとは考えますが、おいしい水ということでのご利用というような形になりますと、かなりの浄化対応というような施設的な面も必要になろうかと、こう存じます。
質問ですけれども、高槻市は'83年当時、まだ規制のないときにも、地下水汚染で広範囲の汚染調査を積極的に行い、城西工場も浄化対応の指導をしてきたが、受け入れてもらえなかったということを把握しておりますけれども、市民の健康に かかわる水源井戸の近くのことだけに、積極的に指導協議をどれだけのボリュームで行ってきたのか。
………………196 採 決……………………………………………………………………………………196 ・日程第5 閉会中の継続調査・継続審査の申し出について……………………………196 ・日程第6 所管事務管外調査の申し出について…………………………………………197 ・日程第7 委員派遣承認要求の申し出について…………………………………………197 ・日程第8 霞ヶ浦水質浄化対応特別委員会
また、防火水槽での消火対応は限度があって、3月にも代表質問で我が党が発言しましたけれども、河川、水路の消火水確保に向けて、親水性、河川の浄化対応など、水量的には多く得られる対応を考えていくことも大事であります。 また、6月にも言いましたけれども、100平米平均の1戸を消火するのに、10トン以上の水が必要であります。
それから、我が党が3月に発言をいたしましたけれども、河川水路を利用しての消火水の確保と親水性、そして河川の浄化対応と、こういうことは、防火水槽の水量的な対応だけでは確保できないと質問させていただいておりますけれども、そういう対応が今回の見直し検討委員会の中間報告では出ていないと、このことについての見解があれば、お聞きをしたいなと思います。
〔市民生活部長(青木國勝君)登壇〕 ◎市民生活部長(青木國勝君) 辰井川の水質浄化対応の状況につきましてお答えいたします。 辰井川は、ご存じのとおり自流量が極めて少ないわけでございまして、現在は流域の生活系雑排水が流れておりまして、これらが主要な水源となっていることから、水質の悪化を招いている状況にございます。
十分に現況を把握し検討協議の上で、河川浄化対応策に真剣に取り組んでいただきたいと思うわけでございます。 公共下水道でありますが、余計堀と交差しておる県道原郷―熊谷線に流域下水道が埋設されており、県道沿線は処理開始をされております。しかしこの地点より17号国道までが下水道計画認可区域であり、平成2年以降と明記されております。