八幡市議会 2021-03-03 令和 3年第 1回定例会-03月03日-03号
次に、広域的な備蓄についてでございますが、避難所の生活環境改善について、京都府から公的備蓄等に係る基本的な考え方が示されており、生命、健康維持の観点から食料、飲料水、毛布、簡易トイレなどの重点備蓄品目を府・市町村で共同備蓄することとし、京都府は市町村間の融通及び流通在庫方式での調達などを通じて物資の確保を実施することとなっております。
次に、広域的な備蓄についてでございますが、避難所の生活環境改善について、京都府から公的備蓄等に係る基本的な考え方が示されており、生命、健康維持の観点から食料、飲料水、毛布、簡易トイレなどの重点備蓄品目を府・市町村で共同備蓄することとし、京都府は市町村間の融通及び流通在庫方式での調達などを通じて物資の確保を実施することとなっております。
一方、流通在庫方式は、商品の所有権は企業側としながらも、流通倉庫等の在庫を備蓄とみなす方法で、協定締結方式がこれに当たります。いずれも使用期限到来に伴う更新が不要になりますし、購入経費が節約でき、また、かつ管理業務の軽減とか保管用の倉庫が不要となるなど、ランニングコストの軽減が見込めるなどのメリットがあることから、こういったさまざまな手法を用いたベストミックスでの備蓄管理を行うべきと考えます。
避難所生活環境改善に係る役割分担につきましては、京都府により公的備蓄等に係る基本的な考え方が示されており、生命、健康維持の観点から、食料、飲料水、毛布、簡易トイレなどの重点備蓄品目を府と市町村で共同備蓄することとなっており、京都府においては、市町村間の融通及び流通在庫方式での調達等を通じた物資の確保を実施することとなっております。 また、備蓄品等の購入に係る補助金等はございません。
カセットコンロや作業シートなどその他の物資については、災害協定を締結している民間事業者との流通在庫方式によって確保することとしております。
一定の災害が発生したときに、まずもって食料であれば24時間以内に対応ができない部分を備蓄をしておくと、言いかえれば、一日たてば、周辺地域からの支援、それから、流通在庫方式なんかで、業者がストックしております備蓄食料なんかが入ってくるだろうという考え方のもとに各自治体、同じ考え方をもって備蓄の手配をするように進めております。
食料備蓄が一定28年度から32年度まで状況を図るというようなことで取り組みを進めてますけれども、まだまだ十分とは言えませんのでそういった流通在庫方式と、あわせていろいろ対応していきたいなというような考え方しておりますので、ちょっと向こうさんからどうですかという話があればありがたいんですけど、ちょっとそういうことは現在ございません。
この考え方は、公助による物資確保は、自助・共助による物資確保を補完するものであること、補完分を京都府と市で共同備蓄すること、全壊・焼失により個人備蓄が活用できなくなった短期避難者を想定していること、他地域からの支援や流通在庫方式での調達が困難な発災後24時間以内の対応を基本としております。
なお、現在、市商工会や京都南部都市広域防災連絡会の一員として、市外スーパー2社との間で締結しています、流通在庫方式による物資供給の応援に関する協定につきましても、市内のコンビニやスーパーなどにも協定先を拡大して締結できるように検討してまいりたいと考えております。 次に、有効期限の管理、期限切れの処理方法についてですが、保管場所や更新年度、数量を記載したリストによる在庫管理を行っております。
まず、防災備蓄品の補充と保管場所増設についてでございますが、本市では、災害における住民の生活を確保するため、食料品や生活必需品など必要物資の確保は原則として調達によることとし、流通在庫方式で調達が困難なもの及び災害発生当初緊急に必要なものは備蓄によることといたしております。
しかしながら、それら想定される物資すべてを市が備蓄することは現実的には難しいことから、地域防災計画に定める流通在庫方式により、災害時においても必要な物資を優先して供給いただくために、スーパーやドラッグストアなど事業者との間で協定を締結しており、現在流通している物資を有効に活用することとしているところでございます。
委員会の御報告を受けまして、平成20年度から日用品や女性の視点から見た生活用品などの備蓄を開始しましたほか、流通在庫方式による備蓄を検討しておりましたが、このたび導入に至ったところでございます。 詳細につきましては防災安全課長より御説明を申し上げます。 7: ◯防災安全課長 詳細につきまして御説明させていただきます。
大阪府の方では、1ページの別表51「大阪府災害用備蓄物資等の状況」に示しますように、メーカー側ランニングストックにより、乾パン、バタークッキー、漬物、粉ミルクを備蓄しており、流通在庫方式により精米、即席麺、乾パン、パイクラッカー、ソーダクラッカーなどを確保しております。
なお、県や一部の市町におきましては、備蓄物資だけでは不足する場合に備えまして、県内のスーパーなど流通業者と、災害時に必要な物資の調達に関する協定を締結し、流通在庫方式による食料等の確保にも努めているところでございます。 次に、県内の市町の防災センターの設置状況等についてでございます。
市は、被害想定で市内の約十四万人の避難者が出ると予想し、一人三食分、計約四十二万食を市内の指定避難所などに備蓄、全体の三分の一に当たる十四万食分を今年度中にそろえる方針で、本議会に購入費用四千三百二十万円の補正予算案が組まれ、これまでの流通在庫方式が改められました。
乾パン、米、医薬品につきましては、賞味期限や有効期限が到来した場合の廃棄、更新のコストと備蓄の必要性を勘案し、流通在庫方式と市で備蓄する方式との両面で今後検討を進めてまいりたいと考えております。 次に件名8.災害に強い都市づくりの要旨5.市内の活断層の調査を問う、についてお答えいたします。 ご質問の本市における活断層につきましては、従前から河内長野市史などの文献に記されております。
市は、食料及び飲料水一人三食分、計約四十二万食を市内の指定避難所などに備蓄する方針で、全体の三分の一に当たる十四万食分を今年度中にそろえるべく、本議会に購入費用四千三百二十万円の補正予算案が組まれましたが、流通在庫方式から一歩前進したことは喜ばしいことです。
5点目ですが、発災後の食糧の物品調達でございますが、発災後の被災された方々への食糧や生活必需品の供給につきましては、県の防災計画に沿って、流通在庫方式で対応する計画となっております。しかしながら、供給者側が在庫品を残さない、いわゆるPOSシステムが定着化していることは議員御指摘のとおりでございます。