津山市議会 2024-06-17 06月17日-02号
◎教育次長(朝田一君) 令和4年度は、身につけるべきICT活用力の指標を示したICTリテラシー学年別表を作成いたしました。その結果、授業における端末等の使用率も向上しつつあります。また、ICT活用推進員在籍校を中心に、学校情報化優良校数は3校から現在10校へと増加をしております。 ○議長(中島完一君) 4番、高橋議員。 ◆4番(高橋寿治君) 次に、今後の活動、取組内容をお示しください。
◎教育次長(朝田一君) 令和4年度は、身につけるべきICT活用力の指標を示したICTリテラシー学年別表を作成いたしました。その結果、授業における端末等の使用率も向上しつつあります。また、ICT活用推進員在籍校を中心に、学校情報化優良校数は3校から現在10校へと増加をしております。 ○議長(中島完一君) 4番、高橋議員。 ◆4番(高橋寿治君) 次に、今後の活動、取組内容をお示しください。
市教育委員会では、これまでに各学校間のネットワークの整備や校務支援システムを導入し、令和3年度からは「千曲市GIGAスクール5か年計画」に基づいて、ホップ、ステップ、ジャンプ期に分けて、情報モラル、教職員のICT活用力の向上と授業支援、そして情報活用能力の育成、ICTを活用した授業づくりの推進に取り組んでおります。
「今後伸ばしたい、伸ばすことが必要な能力・資質」では、職務遂行に必要な専門知識や基礎知識が必要と考えている一方で、「DX活用力」が重要視されておらず、前回より16%低下しております。 新たな課題が増え、職員の業務量も増え、前向きな改善に注力できない状況があるのではないか。 以上の点について、どう考え対応していくのか。他に、課題抽出と解決へのアプローチはされたか、お尋ねをいたします。
2)所掌事務につきましては、児童生徒の基礎的な知識・技能の定着や活用力の伸長を図るため、市町村と連携し、学力の実態把握や授業の質の向上など、学力育成等の取組を推進するもので、資料の記載事項としております。
また、教員研修においては、経験年数に応じたICT活用に係る研修を系統的に続けることにより教員の授業力向上を図るとともに、長期休業期間を利用して教員の授業改善や校務の効率化に係るICT活用力を育成する研修を実施するなど、ICT教育の充実に努めてまいります。
実質的なところは、ICT推進リーダーだとか、各校のそういう担当者を研修を通して伸ばしたり、ICT支援員等の助言を得ながら、教員の使用力を、活用力を上げることで、さらに充実をさせていこうとしているところでございます。
膨大な情報が行き交うインターネット社会で、正しい情報を取捨選択し、読み解く情報活用力も必要です。新聞の強みは、事件・事故、政治、経済から文化、スポーツまで、あらゆる分野の情報が網羅され、その一つ一つの記事が複数の目による厳しいチェックを経て世に出ている、信頼性の高いメディアであることです。新聞を学校や家庭での学習に活用することで、社会への関心を高め、自分ごととして考えを深めることにつながります。
市立工業高校においては、技術力向上を図るため、毎年行われている全国工業高等学校長協会主催の講習を工業科目担当教員が順次受講しているほか、昨年度には、ICT技術の活用力向上を目的に、金沢工業大学の協力を得て、若手教員を対象に1年間の派遣研修を実施いたしました。
AIの進展が生活や職業に大きな影響を与える中、柔軟な対応力やAIを活用するといった新技術の活用力、そして、AIでは代替できない力や人間らしさは非認知スキルに根差しているものと考えます。 教育委員会としましては、子供たちが認知能力だけではなく、非認知的能力も身につけることで、21世紀を主体的に、そして、充実して生き抜くための支援を全力で行うことが使命であると考えております。
現代は膨大な情報が行き交うインターネット社会で、正しい情報を取捨選択し、読み解く情報活用力も求められます。新聞の強みは、事件や事故、政治経済から文化・スポーツまで、あらゆる分野の情報が網羅され、かつ一つひとつの記事が厳しいチェックを受けて世に出ていることです。
DNA連携により、幅広い教養力やAI、ITの活用力などを備えた人材を育成することとしております。 次に、第3 研究に関する目標でございます。 第2次札幌市まちづくり戦略ビジョンを踏まえた社会課題解決に資する研究や、DNA連携による質の高い研究を推進することとしております。 次に、第4 地域貢献に関する目標でございます。
これに加え、教員のICT活用力や指導力を高めるため、企業と連携した最先端の研修も実施しております。各学校においては、市教育委員会主催の研修を受講した教員やICT支援員を講師とした校内研修なども実施しているところでございます。 最後に、(3)市内全体のICT教育の効果や課題について検証する仕組みについてお答えいたします。
しかし、子供たちに適切な情報活用力を育てるためには、生成AIの見解や情報の信頼性を理解する教育も必要です。また、保護者の懸念も考慮し、生成AIを活用した教育に対する適切なサポートが重要かと思います。子供たちの発達段階や学習の基本も尊重しながら、生成AIの有効な活用方法について見つけていく必要があるかと思います。
高学年、高頻度になるにつれ使いこなし、活用力が高まるということでございまして、その辺が調査スコアに如実に表れているということかと思います。リーズナブルなお話かと。
そのときに、徹底的な活用と活用力の回復、これをどう本当に読むかという話だと思うのだけれども、それというのは、今までは気づいていなかったような新たな価値をやっぱりそこに見いだしていかなければならないし、つくり出していかなければならない。
調べる学習を進めるに当たっては、図書館を利用することにより、図書館の蔵書から、またレファレンスサービスから出典の明らかである多様な情報を得ることが可能であり、インターネットからの情報も含めた情報活用力を身につけることが期待できます。
委員のご指摘がありましたように、公衆衛生看護学の充実ですとか、情報通信技術の活用の強化など、国が示しております教育内容の見直しというものを勘案いたしますと、札幌市立大学におきましては、例えば、市立病院や保健センターと連携する人材育成やAI、ITの活用力を備えた保健師の養成など、札幌市立大学の優位性を生かした取組ができるものと考えてございます。
研修や視察訪問に参加した担当教員が、各学校で伝達研修を実施することで、町全体としてのICT活用力、指導力の向上を図っているところであります。 タブレット端末を用いた授業の頻度が週1回程度にとどまっているとのご指摘がありました。
こちら、ICT支援員について、私、令和4年3月定例会の議案質疑でしておりまして、その質疑の答弁の中に、将来的な教職員のICT活用力の育成についての御答弁をいただいております。
次に、県教育委員会が作成したふくしま活用力育成シートに対する認識と本市の活用状況についてですが、令和4年度から令和12年度までの9年間の指針となる第7次福島県総合教育計画がスタートしています。この計画内容と県教育委員会が作成したふくしま活用力育成シートに対する認識をお聞かせ願います。