滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
平成27年度の水防法の改正により、想定し得る最大規模を考慮した洪水浸水想定区域図というものが、国、滋賀県で新たに作成をされました。また、地先の安全度マップが令和2年3月に更新されたことから、市町においてもそれらを反映するために、水害ハザードマップを改定し、公表されています。 さらに、令和3年度の水防法改正により、想定し得る最大規模を考慮した洪水浸水想定区域図の対象に中小河川が追加されました。
平成27年度の水防法の改正により、想定し得る最大規模を考慮した洪水浸水想定区域図というものが、国、滋賀県で新たに作成をされました。また、地先の安全度マップが令和2年3月に更新されたことから、市町においてもそれらを反映するために、水害ハザードマップを改定し、公表されています。 さらに、令和3年度の水防法改正により、想定し得る最大規模を考慮した洪水浸水想定区域図の対象に中小河川が追加されました。
本市では、国の南海トラフ巨大地震による津波想定を踏まえ、直近では、兵庫県の津波浸水想定図を基に平成26年に津波ハザードマップを作成しており、また、兵庫県の洪水浸水想定区域図などを基に、令和3年に洪水、高潮、土砂災害のハザードマップを更新をしております。 また、更新につきましては、国や県が想定区域図などを見直した場合の都度、新たな被害想定を反映させるよう実施をしております。
県では、昨年の豪雨災害の経験を生かして、ダムの貯水量の調整や洪水浸水想定区域の拡充などを進めておられます。ちゃんと対応をしていただきありがたいなと思っておりますが、やっぱり追いつかないのでありまして、堤防が崩れるなどの現場を見ている住民の皆さんは日々心配をされています。
今、県民向けの情報発信の一環として、例えば先月ですと、奈良県の災害情報システムの運用が始まりまして、洪水浸水想定区域図の閲覧機能が追加されました。今後、課ごとに整備していたGISの地図機能をどんどん統合していくべきと考えますけれども、いずれは、これを奈良スーパーアプリとしっかりと連携、つなげていくべきと思いますが、その辺り、いかがでしょうか。 ○副議長(池田慎久) 山下知事。
また、バイパス建設予定地周辺における箒川の洪水浸水想定区域や都市計画における用途地域等の状況も考慮する必要があります。さらに、休憩機能に特化した施設とするか観光施設とするか防災施設とするかといった道の駅のコンセプトを設定するに当たって、主眼をどこに置くのかということで施設の規模や整備手法も変わってくると考えております。
次に、二級水系の流域治水プロジェクトの児島湖エリアについては、洪水浸水想定区域が他の西部、東部エリアと比較して格段に広域となっています。これは、児島湖の排水問題が大きな要因と考えています。御存じのとおり、児島湖は、締切堤防にある排水樋門からの自然排水です。満潮時には、児島湾の潮位が児島湖の水位より高くなることにより排水はできません。
◎防災危機管理担当部長(廣田雅之君) 今年度中には、山口県が県内の中小河川について洪水浸水想定区域を指定する予定であると聞いております。
ただし、今回の公表箇所については、県の現地調査の前段階のものであり、全ての箇所が危険を伴う区域であるとは限られないとされておりますが、今回の公表結果を町のホームページなどを通して、町民の皆様に周知をして、注意喚起を促すとともに、今後、福島県の土砂災害警戒区域の指定、洪水・浸水想定区域の見直しなどがあれば、随時防災マップを更新、見直しをしてまいります。
一方、(仮称)阿南インターチェンジの周辺地域は、洪水浸水想定区域に指定されている上に、新たな工業団地の開発や議員御提案の住宅団地を整備するには、都市計画法や農地法等の関係法令や国、県が定める各種計画との整合性が必要とされる箇所でございます。
また、治水対策につきましては、計画的な河川改修に加え、即効的な対策である河道掘削等に重点的に取り組むとともに、洪水浸水想定区域の公表による水害リスク情報の充実を図ってまいります。 とりわけ、岡山市街地等の水害リスクの軽減に効果が高い旭川中上流ダム再生事業は、早期に建設移行する必要があることから、国に対して強く働きかけてまいります。
茨城県に確認しましたところ、市内を流れる夜越川及び稲井川に関する洪水浸水想定区域図等のデータを令和6年度中に作成予定であるとのことでございました。データが作成完了後に潮来市へデータ提供を行う予定であると伺っております。なお、データ提供の時期につきましては、現時点では確認できておりません。 3点目でございます。
そこで、請願者は、七条地区での建設について、古都奈良の歴史的な景観が損なわれること、公害調停第2条に違反すること、計画地が洪水浸水想定区域に該当すること、七条地区が持つ文化的価値が喪失されることなどを理由として反対されており、そのような課題解決の見通しがつかないまま計画だけが進められていき、肝腎の住民の気持ちは置き去りにされている。
また、平成31年3月に策定した岩国市立保育園の整備に関する基本方針及び整備計画(第2次)に基づく岩国市立保育園の整備実施計画(第2次)においては、よねがわ保育園が2メートル以上5メートル未満の洪水浸水想定区域内にあることや、耐震性が脆弱で耐震化工事に適さない構造であること等から、統廃合を検討する園として位置づけており、わかば保育園との統合による整備を進めてまいりました。
地震・津波版では津波浸水想定区域と土砂災害警戒区域を、風水害版では高潮浸水想定区域、洪水浸水想定区域及び土砂災害警戒区域を確認することができます。他自治体の防災マップとは異なり、居住している場所の危険区域が詳細に確認できるため、家庭ごとに避難の計画が立てやすくなっております。
まずは、市としましては、洪水浸水想定区域内にあります避難所ですとか、その近傍に設置するというところで進めてまいりました。
社家の建設予定地は、相模川洪水浸水想定区域内の家屋倒壊等氾濫想定区域とされております。利用者家族からは風水害について心配の声をお聞きしておりますけれども、風水害対策について市の考えをお伺いさせていただきます。 ○議長(森下賢人 議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(伊藤修) ただいまご質問にございましたとおり、当該地につきましては相模川洪水浸水想定区域内の家屋倒壊等氾濫想定区域とされております。
水防法では、浸水想定区域がある市町村長は、洪水浸水想定区域に避難場所や避難路等を記載した洪水ハザードマップを、配布やインターネットなどの方法により、住民、通勤・通学者、旅行者等に周知しなければならないと定められています。
2つ目に、奈良市ハザードマップの洪水浸水想定区域に該当しているというのもあります。こちらですが、先日の基本計画では、ランプウェイ方式を採用し、低コストで浸水対策をすると記載があります。この方式がどのように公共施設で採用されているのか、また、これによって浸水想定区域には該当しているが、問題は解決していると見てよいのか教えてください。 3つ目に、周辺の景観の問題がございます。
洪水浸水想定区域内にある27か所の指定緊急避難場所のうち20か所はもう既に設置しておりまして、現在は、当初設置を想定しておりました箇所への設置は完了したことから、今、お問いかけにもありましたように、市役所庁舎や富野荘駅、寺田駅、そして自主防災組織のほうからのご意向を伺い、古川校区、富野校区に今年度合計29基新設したところでございます。 ○小松原一哉議長 西議員。
大和川水系小金打川洪水浸水想定区域図という中で。なぜそういうところへ建てなければいけない。例えば、先ほどから言いましたように、校舎はつぶさないといけないということからいきますと、私は、ここの場所がいいのではないですかって言っている広域防災拠点、なんにもないではないですか。プレディアのゴルフ場に行かれたことはありますか。 ○議長(岩田国夫) 山下知事。