弘前市議会 2010-12-08 平成22年第4回定例会(第3号12月 8日)
当市の下水道事業は、昭和37年度に着手し、昭和48年には津賀野字浅田地内にある下水処理場が供用開始しております。 その後、昭和54年に県の流域下水道事業が着手となり、市の下水処理場に隣接して建設された岩木川浄化センターが昭和62年に供用開始しております。
当市の下水道事業は、昭和37年度に着手し、昭和48年には津賀野字浅田地内にある下水処理場が供用開始しております。 その後、昭和54年に県の流域下水道事業が着手となり、市の下水処理場に隣接して建設された岩木川浄化センターが昭和62年に供用開始しております。
次に、議案第35号は、本市和徳地区津賀野字浅田地内の農業用用排水路は、土水路のため用水障害を起こしており、降雨時には湛水し、のり面崩壊等が著しく、維持管理や排水機能に支障を来していることから、市営土地改良事業として整備することとし、土地改良法第96条の2第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
議案第35号市営土地改良事業(農業用用排水施設整備)の施行については、本市和徳地区津賀野字浅田地内の農業用用排水路は、土水路のため用水障害を起こしており、降雨時には湛水し、のり面崩壊等が著しく、維持管理や排水機能に支障を来していることから、市営土地改良事業として整備することとし、土地改良法第96条の2第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
さて、市道清野袋岩賀線は、清野袋二丁目1番地1地先を起点とし、津賀野字瀬ノ上31番地1地先を終点とする総延長2,373.8メートル。そして、市道亀甲向外瀬1号線は、亀甲町53番地1地先を起点とし、向外瀬四丁目14番地11地先を終点とする総延長1,973.9メートルの通勤、通学や産業、救急など、日常生活上、多様に利用されている道路であります。