土佐市議会 2021-06-15 06月15日-03号
波介川の流域治水の問題では、検討の一つだということですけれども、これ、市の作成、市というか、土佐市のハザードマップ、波介川周辺とか見ても、高岡も蓮池も波介も、ほとんど浸水すると。高石も北原も浸水になるわけですから、やはりですね、遊水地のような、低地利用というのは、大きな対策の一つになると思いますので、今後の対策を進めていただきたいと思います。
波介川の流域治水の問題では、検討の一つだということですけれども、これ、市の作成、市というか、土佐市のハザードマップ、波介川周辺とか見ても、高岡も蓮池も波介も、ほとんど浸水すると。高石も北原も浸水になるわけですから、やはりですね、遊水地のような、低地利用というのは、大きな対策の一つになると思いますので、今後の対策を進めていただきたいと思います。
しかしながら、近年各地で頻発する豪雨状況等考慮する中で、更なる波介川周辺の治水安全度を高める必要があるものと考えており、やはり今後、波介川900トン計画の実現に向けた活動も欠かせないものと考えております。 いずれにいたしましても、治水対策は関係機関との連携が重要でありますので、引き続き計画の実現に向け整備要望等に努めてまいりますので、議員各位の御支援、御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。
そして、タワー、今問題になっております河口のタワー要望があったのか、あるいはまた、新居地区の皆さんの総意があったのかいうことにつきましては、そういった状況ではなくて、先ほど申し上げましたように、波介川周辺対策の集客施設、交流施設としての整備に併せまして、整備を行うというふうなことで取り組みを進めてきたところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
なお、統合により波介川周辺対策諸事業残事業等の加速化に資することも意図した改正であります。 議案第8号「土佐市立市民館設置条例の一部改正について」は、高岡市民館の運営について、国が示した隣保館設置運営要綱を踏まえ、関係行政機関、社会福祉法人等との協議、連携を通じた館運営の充実を図るため条例改正を行うものであります。
また、新居・宇佐の海岸地区以外の仁淀川・波介川周辺地域におきましても順次見直し作業を行ってまいりたいと考えております。 次に、南海地震対策アクションプランにつきましては、東日本大震災の教訓を踏まえ、防災・減災等に関する緊急の行動計画を策定するため、南海地震対策幹事会やプロジェクトチームにおいて協議を重ねまして、このたびアクションプランとして策定いたしました。
公債費におきましては、波介川周辺対策関係事業の当年度起債償還分について整理を行い、波介川改修対策基金繰入で財源整理しております。 これらの歳出を賄う財源といたしましては、地方特例交付金及び地方交付税の追加交付分増額、国・県支出金の係数の整理を行い、特定目的基金からの繰入金、諸収入及び市債を予定し、行政振興基金で調整いたしております。
公債費におきましては、波介川周辺対策関係事業の当年度起債償還分について整理を行い、波介川改修対策基金繰入で財源整理しております。 これらの歳出を賄う財源といたしましては、国・県支出金の係数の整理を行い、分担金及び負担金、財産収入、特定目的基金からの繰入金、諸収入及び市債を予定し、行政振興基金で調整いたしております。
なお、ご存じとは思いますが、基金の多くを占める特定目的基金、これはそれぞれの目的にのみ使用できる基金、つまり例示をすれば、波介川改修対策基金は波介川周辺対策事業などとなるわけでございまして、議員さんの例示されました例えば地域福祉基金、これにつきましては元本を取り崩すことのできない基金、いわゆる果実運用型基金と申しますけれども、こういった種類のものでございます。
波介川周辺では、波介川の改修が終われば、それなりの効果というもんが現れてくるであろうということは、想像がつきますが、上流へ行けば、この支川の改修を行わなければ、なかなか波介川まで水が流れていくことが難しい。そういう現実がある以上、県に対して市長が働きかけを、これから力を入れて行ってほしい。
土佐市の16年度予算編成は、不況や人口減で税収は増えず、借金の返済が財政を圧迫し、そこに国の地方財政対策で地方交付税の減額、また、目前の事業として波介川周辺対策、市民病院の改築、市長にとっては、かつてない厳しさの編成作業だったとのことも承知をいたしております。
土木費におきましては、道路橋梁費では、実績見込みによります計数整理、市道芝・青木町線、藤並町・林口・清滝線などの道路改良、市道の維持補修に係る経費及び道路台帳整備委託料などを追加し、河川費では新居地区地域振興対策事業などの実績見込みに伴います計数整理と科目調整のほか、波介川周辺対策代替用地売払収入分について、波介川改修対策基金に積み立てをいたしております。
土木費におきましては、国体関連道の舗装工事などを増額し、新居地区地域振興対策事業及び道路・河川改修事業などの実績見込みに伴う計数整理と科目調整のほか、波介川周辺対策施設用地売払収入分について、波介川改修対策基金に積み立てをいたしております。
なお、普通建設事業費が減ったのは6億円近い13年度への事業繰越、波介川周辺対策費として確保していた予算の減などによるものでございますので、ご理解をたまわりたいと存じます。 私からは以上でございます。 ○議長(吉村正男君) 松岡国体推進室長。 ◎国体推進室長(松岡友範君) おはようございます。 森本議員さんのご質問に、お答えいたします。
土木費におきましては、国道56号土佐市バイパス推進事業、四国横断自動車道整備事業、新居地区地域振興対策事業及び道路・河川改修事業などの実績見込みに伴う計数整理による減額補正と科目調整のほか、波介川周辺対策施設用地売払収入分について、波介川改修対策基金に積み立てをいたしております。 消防費におきましては、事業費の実績見込みによる整理と消火栓の新設布設替えに伴う繰出金を減額補正いたしております。