平戸市議会 2024-04-25 06月05日-02号
護岸については、管理者である県が荒天時の波浪・越波対策として護岸の新設や消波ブロックを設置することとしております。 護岸背後の道路については、市管理となりますが、工事につきましては、施工性や費用面を考慮した上で、一括した工事発注が有利なため、県が発注者となり、市は道路部分等を費用負担しておるとこでございます。 以上です。
護岸については、管理者である県が荒天時の波浪・越波対策として護岸の新設や消波ブロックを設置することとしております。 護岸背後の道路については、市管理となりますが、工事につきましては、施工性や費用面を考慮した上で、一括した工事発注が有利なため、県が発注者となり、市は道路部分等を費用負担しておるとこでございます。 以上です。
三河湾沿岸の海岸整備につきましては、愛知県において堤防のかさ上げや消波ブロックの設置などが行われてきましたが、天候等によっては沿岸の道路に潮風等がかぶるところも確認されております。地形上やむを得ないところはあると考えますが、地元とも調整し、三河湾沿岸の状況等を改めて確認の上で、必要に応じ、潮害対策について愛知県に対策を求めていくものと考えております。
このうち滑川市の高月海岸では、平成30年度までに6か所、延長約83メートルにわたって堤防の断面修復やひび割れ補修等を行い、続いて令和3年度には、離岸堤の消波ブロックをかさ上げする整備に着手し、今年度最初の1基が完成し、隣接離岸堤のブロック製作も進めておるところでございます。
印南漁港の耐震整備についてでありますが、南海トラフ地震による甚大な被害が想定される中、令和2年度から北防波堤の消波ブロックの積み替え工事を行い、現在は物揚げ場の耐震工事に着手し、工事が進められています。これにより、背後集落の浸水被害の低減が図られるとともに、震災後においても早期に水産業が再開できるよう対策が講じられるものと確信しています。 次に、教育分野についてであります。
留萌市においても、世界最大級の消波ブロックが設置された防波堤や留萌ダム、留萌港といったまちの発展と魅力を身近に感じられる施設が整備されておりますが、さらなるまちの魅力発信ツールとして、北海道と協力し、既存施設を新たな集客施設へと発展させることで、留萌らしさがあり集客効果の高いインフラを観光材料として検討される可能性があるかについて、また、今後の方向性について確認いたします。
従来工法というふうに言ったのが、土木学会論文だったり皆生海岸がまとめられたものだったりを見てみますと、やはり人工リーフは波が浅瀬になる、それで穏やかな海岸においてはいいですけれども、実際、工法とかは計画とか設計が難しいですよみたいな形が書いてありまして、日本消波ブロック協会のホームページを見ていますと、テトラポットは、冒頭にも言いましたが、フランスで昭和24年に造られて、現代でいう円柱の4本の足があるのですけれども
各工種の施工時期は,令和5年から令和9年にかけて,主に護岸の構造,消波ブロック工,既存ブロック等の撤去及び埋立工を行い,令和10年から令和11年に造成地内の上下水道工事や道路及び緩衝緑地の整備を行う予定でございます。 お尋ねの旧漁港部分の埋立てにつきましては,約4万立米の土砂を柳瀬ダム,新宮ダムのほか,県内河川より陸上搬入をする予定であり,令和5年度中に旧漁港部分の埋立完了を目指します。
そこで、長崎県及び諫早市の大きな観光財産でございますこの施設を安定的に守る防災対策として、現状に戻すのが原則でございます災害復旧事業ではなく、大型消波ブロックの増設など、その他、県に対し、新たな要望事業として取り組んでいただければと思うわけでございますけれども、見解をお尋ねいたします。
直轄港湾整備事業として、平成19年度から留萌港南防波堤で進められていた国内最大級の消波ブロックの設置工事が、今年度をもって完了したところでございます。
海岸線に設置されております消波ブロック、よく言うテトラポッドというやつですね。テトラポッドというんは商品名らしくて、あまりこの場で使わんといてくださいと言われたんで、消波ブロックという言い方をしますが、この消波ブロックには、その形もいろいろあったり、場所によってペットボトルや発泡スチロールがたくさん漂着しているんが見受けられます。
さらに、魚礁兼消波堤の延長工事を無許可で行い、市の防波堤に連結したり、国も県も補助金を入れて整備した5号防波堤、4号防波堤の消波ブロックを無断で移動していたりと違反を繰り返し、市から原状回復の行政指導を受けました。
あと、越波対策としまして、赤間地区に消波ブロックの設置を行う予定であるという回答をいただいております。 ○議長(吉田幸一郎君) 林田議員。 ◆12番(林田久富君) 3項目ほど挙げられております。現在進行形で、進捗状況のスピードはいろいろあると思いますけれども、取り組んでいただいておるところですよね。 一番問題になるのは、南有馬町の北岡地区の側道橋です。
当該土地の現在までの活用についてでありますが、過去にはフリーマーケットなど地域のイベントの使用申請もございましたが、平成20年頃からは香川県施行の港湾・海岸事業に係る消波ブロック等の製作ヤードとして使用申請がなされ、許可をしているところでございます。
また、越波対策につきましては、対策が必要な15か所のうち、発生頻度が高く家屋がある南越前町の大谷付近の5か所におきまして、平成22年度から消波ブロックの設置を進めておりまして、これまで4か所の対策が完了し、令和5年度中には5か所全てで対策が完了する予定でございます。
海ほたるの消波ブロックには、ワカメやホンダワラなどの海藻がびっしりと着生して漁場を形成していました。海中構造物は決して海にマイナスの影響ばかり及ぼしているわけではなかったのです。 そしてこのことは、着床式の洋上風力発電にも共通するのではないかと渋谷氏は言っています。その証拠に何度も視察に行っている洋上風力発電の先進地ヨーロッパの着床式の周りにも魚は集まっているそうです。
この岸壁の下には浸食対策として消波ブロック──波を消すブロックです──が置かれ立入禁止となっていますが、目視で確認できる範囲でも、ブロックの内側に入り込んだ波によって崖の崩落が少しずつ進んでいることが見てとれ、地元の方からは心配の声が聞かれています。自然海食が進行する海食崖であり、そのことが景観を生んでいることも確かではありますが、その直上には優れた耕作地が広がっており、生活の場ともなっています。
山口県でも、消波ブロック、護岸のかさ上げ、防潮水門・排水機場等の高潮対策や津波対策が進められていると思いますが、事業の進捗状況と今後の見通しをお伺いいたします。 また、先ほども言いましたが、御近所の皆さんと話をすると、どうしても一九九九年の十八号台風がフラッシュバックでよみがえります。
兵庫県では、昨年九月に、無免許で飲酒運転する男性の後ろに二人が乗船した水上オートバイが淡路市海岸の消波ブロックに衝突し、三人とも脳挫傷で命を落とすといった事故が発生しました。
阪南市における男里川から箱作までの海岸は、この基本計画におきまして、環境保全・親しみエリアに位置づけており、堤防や消波ブロックなどの海岸保全施設の整備とともに、藻場や男里川河口干潟など、貴重な自然環境の保全に努めております。
これまで、県においてロックシェッドや急斜面対策、消波ブロックの設置などが実施されてきたところでございますが、通行の確保のためにも、雲仙市と合同で道路管理者である長崎県に対し、解消策の検討とその対策を講じてもらえるよう強く要望しているところでございます。現在はそういう状況であります。以上でございます。(降壇) ○議長(吉田幸一郎君) 小嶋議員。