富山県議会 2024-06-10 令和6年地方創生産業委員会 開催日: 2024-06-10
5月22日に北陸新幹線建設促進同盟会が東京で開催されておりまして、沿線知事の皆さん全員で政府与党に対して北陸新幹線全線開業に向けて要請をされたということでございます。
5月22日に北陸新幹線建設促進同盟会が東京で開催されておりまして、沿線知事の皆さん全員で政府与党に対して北陸新幹線全線開業に向けて要請をされたということでございます。
一方、静岡工区ではいまだ着工されていない状況にあることから、七月二十二日、自民党超電導リニア鉄道に関する特別委員会から、リニア中央新幹線の整備に関する意見聴取、意見交換の要請を受け、沿線知事等とともに出席しました。
また、先月には、北陸新幹線沿線知事サミットに知事が出席し、新幹線の意義や沿線の魅力を発信したところです。 今後は、開業日に式典・祝賀会を開催するほか、9月定例会にて議決いただいた合計2,500万円の補正予算をもとに、地元と連携した開業イベントを実施し、開業を広くアピールするとともに、一層の誘客促進に向け、各種メディアを活用した情報発信を行ってまいります。
しかしながら、ルートの選定が交通政策審議会の焦点になってまいりましたので、本県にとって望ましい形で整備計画が決定されるためには、今回の沿線知事の意見を聞く機会であるこのたびの審議会で、本県の考え方を明確に示すべきだと判断をいたしまして、「南アルプスルートが望ましい。」と表明をいたしました。
そのことも含めて、この沿線知事会議のねらいと協議事項は何かをお尋ねいたします。 6 廣光知事政策局長 お答えいたします。
また、北陸新幹線の追加負担金の支払い問題に関しては、知事の言わんとすることはよく理解するところでありますが、他県との連携並びに沿線知事との十分な協議の上、連携をしていくべきだと考えています。1人では国には立ち向かえないと、私はそう思っています。仲間をつくっていただきたいと思っているところであります。 この項の最後、2009新潟県大交流観光年についてであります。
特に、先月18日に開催された自民党整備新幹線建設促進特別委員会では、西川知事が沿線知事の一人として意見を求められ、北陸新幹線の優位性や必要性、及び国のエネルギー政策に大きく貢献している本県の実情などを強調するとともに、南越までのフル規格による一括工事認可と早期整備、及び北陸3県での同時期の開業の実現を強く要請したところである。
そして、JRや沿線知事からのヒアリングが行われたところであります。今後、これらの意見を踏まえながら、政府・与党の早期取りまとめに向けて鋭意検討が進められるものと考えております。 北陸新幹線は、東海道新幹線の代替補完機能を有するとともに、十分な旅客需要と大きな経済効果や収支改善効果が見込まれております。しかも、これらは西へ延びるほど大きいと試算されております。
現在、自民党整備新幹線建設促進特別委員会や与党整備新幹線建設促進プロジェクトチームにおいて、JRや沿線知事の意見も踏まえながら、財源問題等を含め検討が精力的に進められているところであります。こうした中で、議員から御質問のあったようないろんな意見が出ていることも承知いたしております。
そのような中で、去る十一月八日、政府・与党整備新幹線検討委員会のワーキングによる沿線知事へのヒアリングが行われました。鹿児島ルートを代表して、博多─船小屋間の早期着工による早期全線整備、船小屋─西鹿児島間の早急なフル規格化への変更、博多─船小屋間と船小屋─新八代間の同時開業等を訴えてきたところでございます。