岡山県議会 2024-06-19 06月19日-03号
我々、限られた事業費を最大限有効に活用して治水安全度をできるだけ速く、そしてできるだけ高くしていく必要があるということであると思っておりまして、そういう意味では、まずは工事の実施に必要な箇所から優先的に買収をさせていただくと考えているところでございまして、残りの8か所のようなところにつきましても、今後、さらなる安全度を高めていく上で必要があるというときには、工事の実施に遅れがないように買収等を行っていくという
我々、限られた事業費を最大限有効に活用して治水安全度をできるだけ速く、そしてできるだけ高くしていく必要があるということであると思っておりまして、そういう意味では、まずは工事の実施に必要な箇所から優先的に買収をさせていただくと考えているところでございまして、残りの8か所のようなところにつきましても、今後、さらなる安全度を高めていく上で必要があるというときには、工事の実施に遅れがないように買収等を行っていくという
初めに、新河岸川と砂川堀雨水幹線との合流点改修工事についてですが、合流点の樋管撤去や砂川堀雨水幹線の堤防のかさ上げなど、治水安全度を確保する工事は令和4年度に完成しており、堤防の天端舗装などの残工事は令和6年3月に完成したとのことでございます。
表中の区分における緊急とは、河道掘削や樹木伐採など短期間で治水安全度の向上を図るものであり、全河川で工事が完了しております。次に、改良とは、堤防のかさ上げや排水機場、調節池の整備等、浸水被害軽減の対策を行うものでございます。令和五年に浸水被害の大きかった巨瀬川と広川の二河川において、現在、測量設計を行っております。また、平成三十年に浸水被害の大きかった五河川全てにおいて工事を実施しております。
現在、敷地川の河川改修は、県が国からの交付金事業で行っておりますが、未整備区間の河川改修を計画的かつ確実に推進し、治水安全度の向上を図ることが急務となりますことから、本年3月11日に、県、磐田市長と共に国土交通省へ出向きまして、大規模特定河川事業の新規採択に向けて要望を行い、本年度からこの事業に採択されたところであります。
このように下流域の整備がなかなか進まない中、東京都は境川の治水安全度を早期に向上させるために、河川調節池の整備を進めており、将来的に合計貯留量約76万立方メートルの調節池を整備することとしております。現在は、貯留量約14万1,000立方メートルとなる境川金森調節池と、約4万9,000立方メートルの境川木曽東調節池の2か所で工事を行っております。
県といたしましては、牛久沼の治水安全度の向上に努めるとともに、活用に向けた周辺市町の取組についても積極的に支援してまいります。 37 ◯半村登議長 坂本隆司議員。
長野県からは、具体的な治水対策については、戸草ダムを含め、より効率的・効果的な対策を速やかに検討し、早期に治水安全度の向上を図るよう、機会があるごとに国へ要望していくという回答を得ました。
浸水被害の防止には河川での対策に限界があることから、公園を利用した貯留槽築造は、治水安全度を高めるのに非常に有効な対策であると実感しております。ぜひとも1日でも早い完成を願っております。 ところで、私の地元の木曽川町は、大半が日光川流域であり、日光川の支川である2級河川野府川が流れております。最近では、令和4年の8月と9月のゲリラ豪雨で長時間にわたり道路冠水が発生しました。
このため、里塚地区の治水安全度の向上を図るべく、この区間の河川改修に向け、浸水被害実績の確認、雨水の流入状況の把握、改修断面のシミュレーションなどの検討を進め、改修計画案を作成してまいりました。 この改修計画案を踏まえ、下流を管理する北海道や、国の交付金事業を所管する北海道開発局との協議を重ね、このたび、令和6年度より、国からの交付金を活用して事業着手に至ったところでございます。
今後とも、現在工事中の2地区について治水安全度の向上を図るため、河道掘削や堤防整備等を着実に進めるとともに、残る1地区についても地元との合意形成を図りながら、安全・安心の確保にしっかりと取り組んでまいります。 (観光交流局長吾妻嘉博君登壇) ◎観光交流局長(吾妻嘉博君) お答えいたします。
整備後の効果についてですが、これらの整備を行うことにより、本河川整備の契機となった8.5水害と同程度の規模の大雨にも対応ができるとの解析がなされていることから、徳定川流域の治水安全度は大きく向上するものと考えております。 次に、善宝池につきましては、2023年(令和5年)7月14日に久保田地区協議会からご寄附を頂いたところであり、周辺地区の浸水対策に活用することとしております。
◎土木部長(草野光平君) 流域治水プロジェクトに位置づけた、二級河川のハード対策につきましては、主に河川改修、河道掘削及び伐木により流下能力を高め、治水安全度の向上を図る施策があります。
治水に関する様々な取組を持続的、効果的に進めるため、庁内の各部署の主体的な取組を強力かつ円滑に推進する役割を推進室が担うことにより、水害に強いまちづくり共同研究や、特定都市河川において策定される計画の着実な実践を図り、治水安全度の向上と出水時における被害軽減に努めてまいります。
現行の一級河川北上川水系江合川圏域河川整備計画では、田尻川はおおむね20年に一度の洪水に対応した治水安全度が確立していると記載されておりますが、現状はとてもそう思えないのであります。 この計画が策定されたのは14年前であり、さらに計画の基礎データはそれよりも前のものを使っていると思うのであります。
国土交通省におきましては、仁淀川水系河川整備計画に基づき、堤防の補強や河道掘削等、治水安全度向上のために河川整備をしていただいており感謝いたしておりますけれども、治水面だけでなく、長年、伏流水の恩恵と共に暮らしてこられた方たちにとってはまさに命の伏流水でもあるわけでございますので、利用面にも利水面にも可能な限り配慮をいただくよう併せて国に対して要望してまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます
これまで、砂押川については、河口から勿来川合流点までの河道整備や、砂押川遊水地を整備したほか、勿来川については、惣の関ダムを整備するとともに、勿来川遊水地を暫定供用しており、今後、両河川上流部の河川改修や遊水地を完成形に整備し、更なる治水安全度の向上を図ることとしております。
河道断面の維持を行い、河川の治水安全度の確保・向上を図るためには、引き続き、予算、財源の安定的かつ継続的な確保が必要であることから、令和7年度以降の本事業債の継続を国に要望していきたいと考えております。 ○議長(徳永達也君) 農林部長。 ◎農林部長(綾香直芳君) 私の方から、農業関係で2点お答えさせていただきます。
今後も、引き続き治水安全度の向上に向け一日も早い完成を県に要望してまいります。 続いて、地域での支え合いについてであります。 市地域福祉計画は、「ともに生きる 福祉でまちづくり」を基本理念とし、高齢者、障害者、子供、子育てなどに関する計画などの福祉に関する個別計画の上位計画として位置づけられます。
◎鹿島台総合支所長(齋藤健治君) 7月18日に議員お話ししたとおり、特定都市河川に指定を受けたというところでございますが、鳴瀬川に放流するというお話もございましたが、やはりそちらのほうに放流するとなると、その地帯が治水安全度が下がるという大きな問題がございます。上流と下流の問題というのはかなり悩ましい問題であると。上流を守るために下流が治水安全度が下がるというのはなかなか厳しいところでございます。