町田市議会 2024-03-14 令和 6年建設常任委員会(3月)-03月14日-01号
2024年度の取り組みでございますが、水質汚濁防止法に基づく河川水質調査及び地下水水質調査並びに騒音規制法に基づく自動車騒音の常時監視調査を行います。また、工場・事業場からの排水等の測定結果から、規制等の遵守状況を確認し、適切な指導を行います。 主な事業費は、調査等委託料941万2,000円でございます。 主な特定財源は、公害対策事業委託金509万3,000円でございます。
2024年度の取り組みでございますが、水質汚濁防止法に基づく河川水質調査及び地下水水質調査並びに騒音規制法に基づく自動車騒音の常時監視調査を行います。また、工場・事業場からの排水等の測定結果から、規制等の遵守状況を確認し、適切な指導を行います。 主な事業費は、調査等委託料941万2,000円でございます。 主な特定財源は、公害対策事業委託金509万3,000円でございます。
河川水質調査では、村内の6つの河川でPFOS・PFOAの調査を行いました。その結果、指針値50ナノグラムパーリッター以下に対し、0.4から1.4ナノグラムパーリッターの範囲で、約50分の1から100分の1の濃度であることが分かりました。
この10月5日、山陽新聞さんデジによりますと、国土交通省中国地方整備局は、令和3年の一級河川水質調査結果をまとめた。中国5県の対象15河川のうち、吉井川が3年ぶりにワーストとなった。汚濁要因となる植物プランクトンの発生量が増えたためと見られる。前年ワーストだった旭川は6位、高梁川は6位から8位に順位が改善した。
││ │(5)宮崎大学の河川水質調査の状況は。 ││ │(6)尾立養豚センターの汚水処理施設改修工事の状況は。 ││ │(7)尾立養豚センターの汚水を公共下水道処理施設へ搬入することについ ││ │ て。
105 ◯生活環境課長 水質汚濁調査事業費が増額している理由につきましては、河川常時監視調査及び市内河川水質調査について、環境基本法に定める環境基準が変更になり、測定方法の変更が必要になったため増額し、対応するものです。具体的な変更内容といたしましては、河川常時監視調査が今年度までは大腸菌群数が1日1回だったものが、来年度から大腸菌数1日3回となります。
◆(石田委員) 公害対策調査事業について、河川水質調査と地下水質調査の調査状況を教えてほしい。 ◎生活環境保全課長 河川水質調査は、水質汚濁防止法に基づき、境川3地点、引地川2地点を毎月分析している。地下水質調査も水質汚濁防止法に基づき、市内を8ブロックに分け、毎年順番に2地点ずつ、その他、定点測定として4地点、過去に汚染等が発見された地点を継続監視調査として2地点を調査している。
なお、この河川水質調査の推移でございますが、27年からのデータが手元にございますが、稲川の釈迦堂川橋付近で申し上げますと、27年が1.8、28年が2.2、29年が1.5、30年が1.7、令和元年が1.5ということでございまして、いずれも基準のほうはクリアしておりまして、特に目立った大きな変化というものは見られないところでございます。
(1)の大気調査、(2)の環境大気中ダイオキシン類調査、(3)の一般大気環境中アスベスト調査、26ページに行きますと、(4)の自動車騒音常時監視結果、(5)の河川水質調査結果、これらにつきましては基準値超過等はございませんでした。 これらの調査結果につきましては、10月までにホームページに掲載して皆さん方にお知らせをする予定となってございます。
大気に関しては,下津町と高森台地内での自動測定局による環境監視を,水質に関しては庄内川や地蔵川など10河川1用水14地点での河川水質調査を,騒音に関しては国道19号や県道など,主要道路での交通騒音調査などを実施していますとの答弁がありました。 その他若干の質疑及び反対意見がありましたが,これを省略させていただきます。 採決の結果,第5号議案は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
表の1段目、河川水質調査につきましては、中島川や浦上川など市内13河川における環境基準点や補助地点等の18地点において、pHなど生活環境項目の8項目につきまして、また人の健康を保護するためにカドミウムなど27項目につきまして毎月測定を実施するものでございます。次に、2段目の海域水質調査につきましても、長崎湾や橘湾など、4海域21地点で実施するものでございます。
◎生活環境部長(大西守人君) 河川水質調査の結果につきましては、令和元年度の水質調査結果ではBOD生物化学的酸素要求量は参考水準を下回っております。生活排水については、公共下水道などの整備により、また工場排水については、水質汚濁防止法等の排水基準による規制により、加西市の河川の水質はおおむね良好な状態にあるものと考えております。 以上です。 ○議長(土本昌幸君) 下江議員。
アとして、令和元年度の河川水質調査において環境基準を上回る数値が出た場所と、その数値をお示しください。 イとして、水質汚濁の防止策としてどのように取り組んでいくのか聞かせてください。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。 ○富田勝議長 清水健一議員の質問に対し、答弁を求めます。 植竹教育部長。
12: ◯委員【安藤玄一議員】 次に、公害防止対策事業費の評価についてですけれども、令和元年度における河川水質調査による指導や自動車騒音常時監視についての結果についてお聞かせください。 13: ◯環境対策課長【細野徹】 公害防止対策事業として、事業活動に伴う公害苦情の対応や環境法令の対象となる事業所への立入調査、排水調査により基準遵守の確認及び指導を行いました。
秋川・平井川河川水質調査、年間4回実施して、その平均値がずらっと出されています。水素イオン、生物化学的酸素要求量、それから、浮遊物質量、溶存酸素量ですか。あと大腸菌群数ですね。これは、そして、この下の※印の1番に令和元年5月10日と8月5日、それから、11月1・7日と令和2年2月13日に調査したと書いてありますけれども、これは私、その平成30年度の数値をこの表にちょっと書き込んでみました。
国土交通省は,2019年度の一級河川水質調査結果をまとめ,7月1日に公表しました。河川の汚れの程度を測る指標として生物化学的酸素要求量(BOD)の値が用いられています。BODの数値が大きいほど水が汚れているとされ,基準値B類型は3ミリグラム・パー・リットルとされています。 中国5県の対象15河川では,観測地点の85か所において環境基準が示されています。このうち6地点で環境基準を超えていました。
さらに大気汚染状況調査報告書、環境騒音調査報告書、河川水質調査報告書などの各種報告書についても公表しております。 以上でございます。 ○議長(二石博昭君) 4番 増田京子議員 ◆4番(増田京子君) そういうところの公表は知っておりますが、これまで第1次の環境快適づくり計画がつくられていた間、10年間は冊子がつくられていたのをご存じでしょうか。
次に、河川水質調査業務における測定頻度でございます。市内10河川、17か所に対して、6月、9月、12月、3月の年4回実施しております。昭和47年から行っておりますけれども、常時監視とは、国が定める環境基準として年平均値の適合状況を把握するため、継続的に同じ河川で測定していることを指しております。
表の1段目、河川水質調査につきましては、中島川や浦上川など、市内13河川、環境基準点や補助地点等の18地点におきまして、環境基準項目であるpHなど生活環境項目8項目について、また、人の健康を保護するために、カドミウムなど健康項目27項目について、毎月測定を実施しているところでございます。次に、2段目の海域水質調査につきましても、長崎港や橘湾など、4海域、21地点において実施をしております。
平成18年から19年、平成22年から25年にかけまして、国土交通省の一級河川水質調査で日本一に選ばれており、流域にダムがないことや堰などの横断工作物が少ないこともあり、貴重な生物が生息をいたしております。