一宮市議会 2017-02-27 02月27日-01号
ソフト事業では、民間での雨水貯留浸透施設や防水板施設設置に対する補助制度の利用促進を図るとともに、河川等水位情報、木曽川の情報を共有する河川情報利用ネットワークシステムなどを有効活用して、洪水時における防災体制の早期確立や市民への情報提供に努めます。 空家等対策事業については、「一宮市空家等対策計画」に基づき、主に特定空家などに対する必要な措置を行います。 ③番、公園緑地の整備。
ソフト事業では、民間での雨水貯留浸透施設や防水板施設設置に対する補助制度の利用促進を図るとともに、河川等水位情報、木曽川の情報を共有する河川情報利用ネットワークシステムなどを有効活用して、洪水時における防災体制の早期確立や市民への情報提供に努めます。 空家等対策事業については、「一宮市空家等対策計画」に基づき、主に特定空家などに対する必要な措置を行います。 ③番、公園緑地の整備。
総合的な治水対策として、準用河川の千間堀川、川崎川の改良工事や小信調整池の増設工事の継続、老朽化した排水機場の長寿命化工事などのハード事業とともに、ソフトの面で、河川等水位情報システムや河川情報利用ネットワークシステムなどを活用した防災体制の早期確立や市民への情報提供に意を用いた予算が計上されています。
ソフト事業としては、民間での雨水貯留浸透施設や防水板施設設置補助制度の利用促進を図るとともに、新しくクラウド化された河川等水位情報システムや木曽川の情報を共有する河川情報利用ネットワークシステムなどを有効活用して、洪水時における防災体制の早期確立や市民への情報提供に努めてまいります。
さらに、木曽川の映像などの情報を共有する河川情報利用ネットワークシステムにつきましては、市内各地の水位、雨量データなども木曽川上流河川事務所と情報共有するため、更新を進めてまいります。
また、浸水被害を軽減し、水害に強い社会基盤整備を促進するため、総合治水計画に基づき、小・中学校のグラウンドを利用した流域貯留施設の整備、準用河川の千間堀川・川崎川の改修事業や小信調整池の増設事業などの浸水対策事業の実施、洪水ハザードマップや河川等水位監視システムなどの有効活用や、新たに国との情報共有が可能となる河川情報利用ネットワークシステムを構築し、洪水時の市民の円滑かつ迅速な避難の確保など効果的
水路新設改良費においては、川崎川の浸水対策事業や、国の木曽川上流河川事務所と情報共有を行うための河川情報利用ネットワークシステム構築業務委託料なども計上されており、安全・安心なまちづくりに向けて取り組みが進んでいることと評価をするものであります。 そのほかでは、今議会で単行議案として上程されています子ども読書のまち宣言に関して、その啓発関係経費が計上されています。
4つ目の河川情報利用ネットワークシステム構築業務委託料につきましては、木曽川上流河川事務所と情報を相互に利用するためのシステム構築経費で、期間は平成25年度から26年度まで、限度額は780万円であります。
次に、水路新設改良費の河川情報利用ネットワークシステム回線使用料に関し、委員より、このシステムにより、一宮市と木曽川上流河川事務所が持つ河川情報等を共有することができるようになるとのことであるが、市民にとってはどのようなメリットがあるかとの質疑がありました。