富士河口湖町議会 2017-03-09 03月09日-03号
具体的には光のファンタジア、富士山・河口湖映画祭の終了によるもの500万円、ウインターフェスティバルの縮小150万円、ステラシアター関係のイベント料の再考による760万円、家庭用太陽光発電設備設置補助の見直しによる250万円等、合計1,860万円の歳出抑制効果がありました。 以上です。 ○議長(梶原武君) 再々質問ありますか。 8番、佐藤安子君。
具体的には光のファンタジア、富士山・河口湖映画祭の終了によるもの500万円、ウインターフェスティバルの縮小150万円、ステラシアター関係のイベント料の再考による760万円、家庭用太陽光発電設備設置補助の見直しによる250万円等、合計1,860万円の歳出抑制効果がありました。 以上です。 ○議長(梶原武君) 再々質問ありますか。 8番、佐藤安子君。
過日の富士山河口湖映画祭のときにも、町民の方がグランプリ賞を受賞し、映画化され、そのときはさくやホールが満席になったというふうなことがございます。
文化振興費では、ステラシアターイベント事業及びボランティア育成事業2,260万円や、国民文化祭実行委員会補助金1,900万円、富士山・河口湖映画祭実行委員会補助金380万円などを計上しました。また、円形ホール管理費250万円、美術館管理費4,000万円を計上いたしました。 公債費は15億3,887万2,000円で、対前年度比3.5%の増となっております。
富士山ろくを取り入れたシナリオを募集し、そのシナリオの映像化及び上映を行い、新人シナリオライターの育成と文化交流人口の拡大を目指し、映画を通じて地域文化の向上と地域振興を図る目的で、「第6回富士山・河口湖映画祭」を、「富士山の日」を記念する行事の一つとして、来年2月23日、24日の2日間、勝山ふれあいセンターで開催します。
文化振興費では、富士山・河口湖音楽祭実行委員会補助金を2,009万4,000円及び富士山・河口湖映画祭実行員会補助金を150万円増額しました。 勝山ふれあいセンター費では、勝山ふれあいセンターのエアコン修繕費を57万4,000円増額しました。
新たなイベントとしては、精進湖、本栖湖のトレイルラン、ノルディックウオーキング、精進湖の音楽祭、本栖湖のマラソン大会、富士山河口湖映画祭などがあります。また、ことし初めて河口地区で桜まつりを計画しておりましたが、東日本大震災の関係で中止となりました。来年はぜひとも実施していきたいと思っております。
◆1番(渡辺元春君) 最後の質問でありますが、ことしで第4回目を迎える富士山河口湖映画祭は、国内各地で行われています映画祭とは異なり、映画の脚本を募集し、優秀な作品を映画化するという、ほかに例を見ない映画祭であります。当町の住民の多彩な人生を描き、町内のロケーションによる映画づくりは評価される日が近いと確信しております。
また、2月20日、21日に行われました第3回富士山・河口湖映画祭は、「夏の音楽祭、冬の映画祭」と言われるようになりつつあります。エキストラ、食事、資機材、衣装の提供等住民・企業の多くの協力があり、映画でまちおこしをしようという機運が高まってきており、音楽祭と同様、サポーターズクラブができることとなり、官民一体のイベントになってまいりました。
2月20日、21日に開催しました「富士山・河口湖映画祭」は、映画館のない町での映画祭ということで、地域内外から注目されるイベントとなりました。観光振興と文化振興の両面から進めており、映画の制作や上映などの取り組みを多くの方々に楽しんでいただきました。当日は、審査委員長の山本むつみ氏の講演や俳優の剛たつひとさんの舞台あいさつなど、第一線で活躍されている方々の登場もいただきました。