富山県議会 2023-09-01 令和5年9月定例会 一般質問
中山間地域では、年間を通して農業用水の確保が困難な地域があり、そのような場所では、沢水等をため池に貯留して農業用水として使用しておられます。 県では、例年6月から8月に県内の主要なため池29か所で貯水量の調査を行っておりますが、今年は8月末において貯水率が5割を下回るため池が12か所あったことから、高温少雨の気象の影響により、例年に比べ用水が十分でなかったものと考えております。
中山間地域では、年間を通して農業用水の確保が困難な地域があり、そのような場所では、沢水等をため池に貯留して農業用水として使用しておられます。 県では、例年6月から8月に県内の主要なため池29か所で貯水量の調査を行っておりますが、今年は8月末において貯水率が5割を下回るため池が12か所あったことから、高温少雨の気象の影響により、例年に比べ用水が十分でなかったものと考えております。
これらの地域では、地下水や湧水、沢水等によりそれぞれが日常使用する飲用水や生活用水を確保しておりますが、地域によっては、安定した水量や飲用に適した水質の確保が困難となっていたり、数百メートルも離れた山の中に水源があって清掃等の維持管理が難しいことや、沢水を飲用水として利用していることから雑菌等の混入が懸念されるなど、住み慣れた地域での日々の暮らしに課題が生じている状況も確認しております。
◎市民生活部長(磯真) 調査箇所につきましては、周辺6自治会の公民館付近で大気質等の調査を行っておりまして、水質調査につきましては、周辺9か所の井戸水とか沢水等の調査をしているというふうなことでございます。 ○議長(松田寛人議員) 10番、山形紀弘議員。 ◆10番(山形紀弘議員) 了解しました。 最後になります。決算書のほうです。74ページ、土木費雑入、収入未済額の内容について伺います。
外から帰ったら必ず手を洗うこと、キツネに餌づけをしたり触ったりしないこと、キツネが近寄らないよう生ごみ等は適正に処理することや山菜や野の果実等は十分に加熱し、もしくはよく洗ってから食べることなど、また沢水等の生水は飲まないことや飲むときには沸騰させてから飲むという、立派なホームページやリーフレットがありますので、確認しながら皆様注意していただきたいと思います。私もキツネはまちなかでよく見かけます。
外から帰ったら必ず手を洗うこと、キツネに餌づけをしたり触ったりしないこと、キツネが近寄らないよう生ごみ等は適正に処理することや山菜や野の果実等は十分に加熱し、もしくはよく洗ってから食べることなど、また沢水等の生水は飲まないことや飲むときには沸騰させてから飲むという、立派なホームページやリーフレットがありますので、確認しながら皆様注意していただきたいと思います。私もキツネはまちなかでよく見かけます。
市内の水道の普及していない地域では、集落ごとに伏流水や沢水等の取水施設を整備し、飲料水や生活用水に利用しております。しかし、地域の高齢化や家族の減少等によって、維持管理に困難が生じていることや、大雨や台風のたびに水が濁り数日間利用できない、あるいは異物が混入するなど、飲料水や生活用水の確保に苦慮している状況にあります。
また、昨年度からの追加での支援策となる水道未普及地域対策事業、この事業は、水道事業給水区域外の区域において、飲用水確保困窮者が飲用井戸の整備を行う場合に要する経費を補助するもので、沢水等を飲用水としていた方々への支援を行うものですが、水道未普及地がなくなるまで継続していただくことを望みます。 産業面では釜石港振興事業です。
一方、市内では集落ごとに伏流水や沢水等の取水施設を整備し、飲料水や生活用水に利用している地域があります。そこでは、地域の高齢化に伴い、ふだんの維持管理に困難が生じていることや、大雨や台風のたびに水が濁って数日間利用できないことがあったり、異物が混入する、大腸菌が検出されるなど、飲料水の確保に苦労が絶えない状況にあります。
次に、鵜住居地区で沢水等の排水溝に心配な箇所があると感じております。その場所は、常楽寺付近とございしょの里付近であります。どちらも大震災前を承知していれば、今回工事した排水溝では雨水など沢水を飲み込めるのかどうか、また、大雨のときなど心配になるんですが、見解を求めます。 東日本大震災特別委員会の中でも議論になりましたが、仮設住宅入居者状況についてであります。
汐立雨水ポンプ場は、本年3月末に外構工事などを除く本体部分が完成し、現在は汐立川を閉め切り、潮位の影響を受けずに上流から流れてくる沢水等をポンプにより強制的に排水を行う状況であり、運転に際しては大小のポンプ4台が流量に合わせて、いつでも降雨等に対応ができる状態となっております。
これらの地域は沢水等を利用しての生活です。劣悪な中での生活環境を強いられております。また、冬場には管が凍ったりして生活水に困る状況、高齢者によりそれらに対応もできかねる状態にあります。 そんな中、各地区生活応援センターごとに行われております後期栗橋地区まちづくり会議において、水道事業所の答えが「飲料水供給施設の整備には上水道整備と同等の費用が見込まれます。
調査内容は、生活用水確保の方法や水質検査の状況、生活用水確保に関する支援策の希望、水道事業による施設整備などであり、主な調査結果については、井戸や沢水等の自家水源を利用する世帯のうち、水量不足や濁りがあるとの回答が553世帯、43.4%あり、水質検査を受けたことがないとの回答が856世帯、67.2%でした。
未普及地域におきましては、井戸、湧水、それから沢水等自己水源が確保されているものと考えているところでございます。 なお、当該地区等の水の確保支援策といたしましては、井戸掘削時の補助、それから生活用水の宅配事業をご利用いただいているというところでございます。 今後とも、この問題につきましては検討していきたいというふうには考えているところでございます。 ○議長(佐々木彰) 高橋一由議員。
町道宮の沢1号道路工事につきましては、五十島地域、県道五十島停車場線と接する箇所の沢水等水路改修が主工事で工種ですが、県道及びJR施設内に暗渠横断、上下水道管や消雪パイプが存在しておりまして、施工に向けた協議に不測の日数を要しおくれておりましたが、2月早々に協議が完了いたしました。2月27日に公告してこの3月9日に入札執行するということに相なった次第であります。
また、計画が終了しても、なおかつ飲料水を沢水等に依存しなければならない、つまりやむを得ず本計画から取り残される世帯が、極めてわずかですが、存在します。その世帯数についてと、この問題の解消を図るためにはどのような取り組みが必要と考えているのか、認識をお示しください。 最後に、湊地区の3集落が管理する簡易水道については、今後の維持管理を市に移管したいとの声があります。
続きまして、未普及地域でありますが、水源は自家水として自家用井戸が最も多く、その後、湧水、沢水等を水源としているところでございます。そのうち9割以上が、自家水を飲料水として利用しているものでございました。しかしながら、そのうち65%が、濁り、においなど水質に不安を感じているとの結果でありました。
発電所から排出される熱水による「バイナリー発電」については、山葵沢地熱発電所を含め、県内の地熱発電開発においても検討されましたが、事業の採算性や媒体を冷却するための沢水等の安定的な確保、熱水中の鉱物成分の発電設備への付着などの課題があり、実現には至らなかったと伺っております。
◎市長(田岡克介) 私からは市管理河川の国への要望についてでありますが、これまで、日本の国は山川網羅するように、どこにも中小の河川というのは、沢水等含めて大変多ございます。石狩でも、実際的に、私、石狩の河川の数を言えと言われても、ちょっと直ちに思い出さないぐらい河川はたくさんあります。
そこで、避難指示等区域における沢水等の飲用水に対する不安を解消するため、新たな井戸の掘削費用等の賠償がなされるべきと思いますが、県の考えをお尋ねいたします。 次に、中間貯蔵施設についてであります。 本県の復興を進めるためには、除染の加速化が何より重要であります。
空き家バンク制度の運用、移住者を支援するための恵那暮らしサポートセンターの運営経費などの定住促進事業費、結婚支援対策等の人口減少対策一般経費、ふるさと活性化協力隊の配置やふるさと応援給付金の運用等のふるさと魅力づくり経費、次期総合計画策定のための総合計画推進経費、リニア中央新幹線の効果をまちづくりに活かすためのアクセス道路の調査やリニア工事に関し、環境への影響を早期に把握するための市独自の井戸水、沢水等