伊賀市議会 2021-02-18 令和 3年第 1回定例会(第2日 2月18日)
○総務部長(山本幸一郎君) 職員について、コンプライアンスのところでどうやということでございますけれども、市といたしましては、職員の分限懲戒審査委員会を開催いたしまして、それらの使用料の減額をはじめとした決裁手法について、適正に行えたかどうかについて適正な審査を経まして、当事者をはじめ指導・改善すべき立場にありました当時の上司、職員につきまして管理監督義務違反と認めまして文書による訓告等、矯正措置
○総務部長(山本幸一郎君) 職員について、コンプライアンスのところでどうやということでございますけれども、市といたしましては、職員の分限懲戒審査委員会を開催いたしまして、それらの使用料の減額をはじめとした決裁手法について、適正に行えたかどうかについて適正な審査を経まして、当事者をはじめ指導・改善すべき立場にありました当時の上司、職員につきまして管理監督義務違反と認めまして文書による訓告等、矯正措置
3つ目として、先ほど指摘させていただいた因果関係から決裁手法、さらには行政経営のさまざまなおくれや行政機関としての対応の不備等により、行政運営は正常な状態ではないと判断できますが、市長の認識はどうでしょうか。また、問題点を認識されておられるのであれば、どこに問題があり、どのように改善を図るお考えか、お答えください。 以上で私の1問目を終わります。 ○議長(上原雋君) 市長。
次に、決算審査の中で問題になっている「ひめじウェルカム21事業」に関連したイベントに関する予算執行問題についてでありますが、この問題については、まず、昨年の9月定例会において、企画提案業者の提案をそのまま採用したイベント企画の採用方法や、全体計画の決裁を行わず、事業を細分化した決裁手法、入場料収入が市に入ってこない、あるいは事業内容が変更されているにもかかわらず変更手続を行っていない契約、また、市の