奈良市議会 2024-06-20 06月20日-05号
令和3年度の決算審査意見書でも、収支均衡決算となり、長年の懸案事項であった繰上充用が解消された、この記述もされています。 しかし、赤字は解消しても債権は残っています。かなりの部分が回収困難な債権になっていると思います。引き続き、取り組んでいただくように要望いたします。 これで討論を終わります。 ○議長(北良晃君) 31番酒井君。
令和3年度の決算審査意見書でも、収支均衡決算となり、長年の懸案事項であった繰上充用が解消された、この記述もされています。 しかし、赤字は解消しても債権は残っています。かなりの部分が回収困難な債権になっていると思います。引き続き、取り組んでいただくように要望いたします。 これで討論を終わります。 ○議長(北良晃君) 31番酒井君。
令和4年度の歳入歳出決算審査意見書の中で、本市の財政状況を見ると、財政力指数が県平均を下回り、人件費比率も増加傾向にありますが、経常収支比率や実質収支比率、扶助費比率は、比較的よい方向に推移してきていることがうかがえます。健全な財政運営と考えますので、よろしくお願いいたします。
主な内容でございますが、監査委員2名の報酬及び費用弁償、決算審査意見書の印刷製本費及び関係法令の追録代等の需用費並びに、全国都市監査委員会等の加入団体負担金でございます。 説明は以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。 〔「なし」と言う人あり〕 ○委員長 ないようでございますので、2款6項に対する質疑を終了いたします。
また、令和4年度の会計決算審査意見書によると、財政調整基金残高は平成30年度末には49億2,000万円でした。その後、令和4年度末に41億3,000万円に減少したので、計7億9,000万円が使われています。そして、令和5年度末残高が27億6,000万円ですから、令和5年度中には13億7,000万円も使われています。
一般的な行政サービスをするための一般会計、国民健康保険などの特定の行政サービスを、特定の収入を特定の支出に充てて経理する特別会計、これ、2つは普通会計と、一緒にする場合もあるのですけれども、まして水道事業、公共下水道事業においては、官庁会計とは違う、独立採算制の公営企業会計を適用しているわけで、秦野市監査委員が作成する決算審査意見書だって、これ、それぞれ別々に別冊で評価しているのです、別冊で。
一方で、令和4年度の一般会計決算審査意見書においては、監査委員からは精査が必要という御指摘もいただいております。こういった意見も踏まえ再検討を行ってきたところでございます。結果、様々な市民意見を取り入れて策定をした基本構想でもあり、内容を精査した上で必要な機能は整備をしていくという考えでございます。この辺りについては、11月の閉会中総務委員会でも議論にあったとおりです。
〔代表監査委員 横尾浩美君 登壇〕 ◎代表監査委員(横尾浩美君) 敬老祝事業補助金の終了を指摘した理由についてでありますが、令和4年度決算審査意見書及び令和4年度定期監査報告書の中で、補助金等の制度改革について触れさせていただきました。
去る11月7日、8日の2日間にわたり委員会を開催し、監査委員から提出されました決算審査意見書をはじめ、各会計に関する資料を参考に、担当理事者から詳細な説明を受け、審査の結果、全会一致でこれを認定することに決しました。 なお、審査の過程において、特に議論された案件につきまして、その概要を御報告いたします。
◆9番(岩崎勉君) 令和4年度病院事業会計決算審査意見では、「令和4年度の病院事業は病院改革プランを遂行し経営の健全化に努められた結果、経常利益は昨年に引き続き黒字となりました。これは、急性期一般の病床機能の回復を図ったこと、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリテーションに加え、令和4年8月から訪問栄養指導を始めるなど在宅医療を推進された結果によるものである」とあります。
以来、決算書を中心に、主要施策成果説明書、決算審査意見書等を参考として、収支の状況、予算執行上の適否等、議決された予算がその目的や趣旨に沿って、適切かつ効果的に執行され、県民福祉の向上にどのように反映されたかなど、様々な角度から検討を加え、事業の執行状況、経過なども含めて詳細な調査を行ってまいりました。
令和5年第3回定例会(令和5年9~12月)別冊2 △(PDFファイル)報告第32号 △(PDFファイル)報告第32号 △(PDFファイル)報告第33号 △(PDFファイル)令和4年度大阪市決算審査意見書 △(PDFファイル)令和4年度大阪市会計別財務諸表 △(PDFファイル)報告第35号 △(PDFファイル)報告第36号...
まず、全体を通じては、滋賀県が締結する契約に関する条例に基づく取組の推進について、決算審査意見書に記載されているとおり、適切な仕様書の作成や発注者および受注者双方による適切な積算等は非常に重要であるので、監査委員としてもしっかり同様の観点で監査を行われたいなどの意見が出されました。 次に、個別の事業について出された意見を申し上げます。
なお、委員長報告資料につきましては、決算特別委員会資料集(一般・特別会計)を参照いただき、計数等につきましては、決算書、行政報告書及び決算審査意見書等に示されておりますので省略して、審査の主な点について御報告申し上げます。 また、委員会要望事項につきましては、当局において十分な検討をされるようお願いいたします。
令和4年度の決算審査意見書では、計数審査も含め、予算の執行及び財政運営状況はおおむね適正なものと認められております。今後も行財政改革を遂行し、持続可能で健全な財政基盤の確立を求めます。 以上、令和4年度一般会計決算及び4特別会計決算の認定に賛成し、公明党の賛成討論を終わります。(拍手する人あり) ○議長(田中やすのり議員) 次に、おばた健太郎議員。 ◆おばた健太郎 議員 議長。
総括質疑でも申し上げましたが、決算審査意見書には、「令和4年度における人口動態を見ると、令和3年度に続き、転入超過の社会増となったものの、自然減がそれを上回り、人口減少が進みました。」とあります。 令和4年度の施政方針には、「“住んでみよう・住み続けよう”秦野みらいづくりプロジェクト(5つの誓い2022)」というフレーズがございます。
お手元の栃木県歳入歳出決算審査意見書の5ページをご覧願います。 まず、一般会計及び特別会計の歳入歳出決算の審査は、決算書、関係諸帳簿、証拠書類等を照合するとともに、必要な資料の提出を求め、関係者の説明を聴取したほか、定期監査及び例月現金出納検査の結果も考慮し、慎重に実施いたしました。その結果、決算の計数については正確なものと認められました。
初めに、岡谷市一般会計・特別会計及び湊財産区一般会計の決算審査意見から御報告申し上げます。 1ページの第1、審査の概要を御覧ください。
説明並びに質疑は、決算書、決算附属資料、主要な施策の成果報告書及び監査委員の決算審査意見書等を参考にして進めることにします。 なお、質疑につきましては、議事の整理上、タブレット端末に掲載した発言順位一覧表のとおり、区分して行います。 お諮りいたします。 各分科員の質疑の順番は、発言順位一覧表のとおりといたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。
監査委員の決算審査意見の結びで、市と指定管理者が一体となって医療サービスの提供に努めることとありますが、令和4年度の経営改善への接遇向上や医師確保などの取組は、例年同様の取組にとどまっており、毎年、市が多額の資金を支出している慢性的な経営状態を脱する動きになっていません。監査委員が言う文字どおり一体となって、もっと踏み込んで経営改善への連携を強めていく必要があると考えます。