長崎市議会 2020-10-13 2020-10-13 長崎市:令和2年環境経済委員会 本文
次に、(24)池島炭鉱体験施設運営費2,628万9,616円でございます。これは、実際に稼働しておりました炭鉱施設の坑道内を見学、体験できる池島炭鉱体験施設の運営に係る経費で、主なものといたしましては施設の指定管理委託料となっております。次に、(26)長崎歴史文化博物館特別企画展負担金865万6,584円についてでございます。
次に、(24)池島炭鉱体験施設運営費2,628万9,616円でございます。これは、実際に稼働しておりました炭鉱施設の坑道内を見学、体験できる池島炭鉱体験施設の運営に係る経費で、主なものといたしましては施設の指定管理委託料となっております。次に、(26)長崎歴史文化博物館特別企画展負担金865万6,584円についてでございます。
第16目地域振興費の3.離島・過疎地域振興対策費のうち、(1)池島炭鉱体験施設運営費2,285万4,471円でございますが、これは池島炭鉱体験施設の運営に係る経費で運営につきましては、三井松島リソーシス株式会社が指定管理を行っております。なお施設の利用者でございますが、4,239人で前年比950人、18%の減となっております。
以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、池島炭鉱体験施設運営費については、交通船の運航時間の見直しなど、施設利用者の利便性向上を図ることで利用者の増加を図ってほしい、浮体式洋上風力発電については、水産業振興の効果も認められていることから、発電の効果とあわせてその導入可能性を検討し、再生可能エネルギーの利活用の促進に努めてほしい、安定した水産資源の確保に向けて藻場の保全により一層取り組んでほしい
第2款総務費第1項総務管理費第16目地域振興費のうち、3.離島・過疎地域振興対策費の池島炭鉱体験施設運営費については、池島炭鉱体験施設の利用者数が平成28年度は5,189人で、前年度より2,204人減少しております。これに対する所管課の総括コメントとして、平成28年度は利用者が減少しているため利用者の増加に努めること、池島全体で協議の取り組みは評価できるので継続することとなっております。
第16目地域振興費の3.離島・過疎地域振興対策費のうち(2)池島炭鉱体験施設運営費2,284万5,505円でございますが、これは主に池島炭鉱体験施設の運営に係る経費で、運営につきましては三井松島リソーシス株式会社が指定管理を行っております。施設の利用者でございますが、5,189人で、前年度比2,204人、30.0%の減となっております。
増となった主な要因といたしましては、説明欄の4.離島・過疎地域振興対策費のうち池島産業遺産活用事業について、平成27年度までは民間事業者が主体となって事業を行っていましたが、平成28年度から長崎市が主体となったことにより、平成27年度に補助金として支出をしておりました池島産業遺産活用事業費、これは、1,500万円の予算でございましたが、これが皆減し、逆に平成28年度に説明欄の2.池島炭鉱体験施設運営費