伊豆の国市議会 2018-02-22 02月22日-02号
新規事業としましては、幼保指導主事の配置、部活動指導員活用事業、江川家資料保存活用施設整備事業補助金などがあります。 11款災害復旧費につきましては、1項厚生施設災害復旧費から5項その他公共施設災害復旧費まで、それぞれ科目設置のために1,000円ずつ、合わせて5,000円を計上しております。 12款公債費につきましては17億2,491万9,000円を計上しております。
新規事業としましては、幼保指導主事の配置、部活動指導員活用事業、江川家資料保存活用施設整備事業補助金などがあります。 11款災害復旧費につきましては、1項厚生施設災害復旧費から5項その他公共施設災害復旧費まで、それぞれ科目設置のために1,000円ずつ、合わせて5,000円を計上しております。 12款公債費につきましては17億2,491万9,000円を計上しております。
公益財団法人江川文庫は、国指定重要文化財江川代官、江川家資料及び江川家住宅、国指定史跡、韮山役所跡にかかわる資料の保存管理及び公開を主な目的とした公益財団法人あります。しかし、重要文化財を保存する、公開する収蔵庫が整備されていないため、現在では江川邸敷地内にある江川家住宅や米蔵等で適切な温度、保存の管理がされていない状況で保存されております。
10月3日には文化財保護審議会を開催し、翌10月4日には史跡等整備調査委員会の江川家資料保存活用部会を開催いたしました。 文化振興関係では、10月11日と12日の両日、文化協会主催の第11回市民文化祭が総合会館アクシスかつらぎで開催され、芸能発表会と市民作品展へ多くの来場者がありました。
活用という点では、韮山反射炉の研究を進め、その成果を公開していくため、史跡等整備調査委員会の世界遺産部会において、江川家資料の中に含まれる反射炉関係古文書の解読作業を実施しています。作業の成果については、来年度完成する韮山反射炉ガイダンス施設の展示等に活用させるとともに、報告書として刊行します。 次に、③新型交付金の活用についてであります。
文化財関係では、6月29日に第1回文化財保護審議会を、8月3日に第1回韮山反射炉整備部会と第1回世界遺産部会を、8月4日に第2回江川家資料保存活用部会を、8月23日に第2回史跡等整備調査委員会と第1回守山中世史跡群整備部会を開催しました。 8月17日に韮山反射炉応援団員29名が三島夏まつり農兵節パレードに参加し、韮山反射炉の世界遺産登録のPR活動を行いました。
文化財関係では、3月16日に平成24年度第3回文化財保護審議会、5月19日に平成25年度第1回江川家資料保存活用部会、6月7日に第1回史跡等整備調査委員会、6月9日に第1回韮山城跡整備部会を開催いたしました。
文化財関係では、11月30日に第3回史跡等整備調査委員会、12月17日に第3回韮山城址整備部会、1月14日に第3回守山中世史跡群整備部会、2月4日には第2回江川家資料保存活用部会を開催いたしました。 世界遺産推進課では、1月27日に九州・山口の近代化産業遺産群世界遺産登録推進協議会の主催による世界遺産シンポジウムが北九州市小倉の国際会議場において開催され、400人余りの来場者がありました。
12月16日に第2回江川家資料保存活用部会、1月7日に第3回旧大仁町史編纂委員会、1月29日には第2回文化財保護審議会を開催いたしました。 次に、都市整備部でありますが、都市計画課では、工事の発注状況でありますが、都市公園施設維持補修事業では城池親水公園園路改修工事を発注いたしております。また、土地利用では宅地分譲に関する完成検査を1件行っております。
展示保存施設としましては、文化庁の指導により、補助金該当施設の江川家資料収蔵施設とは別棟の建設が求められます。江川家文書の有効活用を図るための常設展示、テーマ性を持った企業展示、あわせて韮山郷土資料館の収蔵物、重要文化財「若舎人銘のある石櫃」、史跡北条氏邸跡出土遺物などについて、一体的な展示活用が可能な施設整備について研究していきたいと考えております。 以上であります。