佐世保市議会 2024-03-05 03月05日-04号
私は、これまで令和2年3月定例会、令和3年9月定例会でIR誘致に伴う地元江上地区の地元対策について、基地問題や小田地区冠水問題と一緒にお尋ねをしてきました。これらの課題がIR実現を契機に解決へ進むことを期待しておりました。
私は、これまで令和2年3月定例会、令和3年9月定例会でIR誘致に伴う地元江上地区の地元対策について、基地問題や小田地区冠水問題と一緒にお尋ねをしてきました。これらの課題がIR実現を契機に解決へ進むことを期待しておりました。
例えば産業構造を見ると、旧市街地では基地、造船を主要産業とする一方、江上地区では観光産業のハウステンボス、小佐々地区にはウエストテクノ佐世保など製造業主体の工業団地があり、同じ一次産業でも本土と離島地域では農業と漁業で特色が異なると思います。あるいは、同じ農業でも水稲、野菜、果樹、畜産と様々です。
これは、前畑弾薬庫の移転に関し、当初、江上地区から出された地域振興に関わる17項目の要望の一つでもありました。 この陸上自衛隊早岐射撃場の移転に関しましては、これまでも本会議で幾度となく質問がなされております。私も令和2年12月定例会で質問をさせていただいたところであります。
の一部改正の件第4 請願第1号 消費税インボイス制度の実施延期を求める意見書を政府に送付することを求める請願書第5 第59号議案 佐世保市営住宅条例の一部改正の件第6 第60号議案 佐世保市手数料条例の一部改正の件第7 第79号議案 町の区域一部変更の件(花高四丁目の一部を花高三丁目に編入)第8 第80号議案 市道の認定の件(認定3路線)第9 第81号議案 公有水面埋立てに関する意見の件(早岐港江上地区
私が生まれた江上地区、針尾地区などの地域は、地域内の幹線道路を路線バスが走っておりますが、地域が広いために、そこから離れた交通不便な地域に住まれている方々が点在されており、現在、この地域に何かしらの交通不便地区対策は講じられていないと実感しております。この地域の皆様とお話ししますと、路線バスは減便が続きどんどん不便になり、バスで移動するのが大変になってしまった。
24 第76号議案 工事請負契約締結の件(針尾東地区農地保全施設災害復旧工事)第25 第77号議案 損害賠償の額の決定の件(配水管破裂事故)第26 第78号議案 させぼ立神近代化歴史公園の指定管理者の指定の件第27 第79号議案 町の区域一部変更の件(花高四丁目の一部を花高三丁目に編入)第28 第80号議案 市道の認定の件(認定3路線)第29 第81号議案 公有水面埋立てに関する意見の件(早岐港江上地区
また、こうした状況において、前畑弾薬庫の移転・集約に係る同意をいただいた、移転先となる針尾島弾薬集積所周辺地域である江上地区自治協議会の皆様方と先日お会いしました。
25 第76号議案 工事請負契約締結の件(針尾東地区農地保全施設災害復旧工事)第26 第77号議案 損害賠償の額の決定の件(配水管破裂事故)第27 第78号議案 させぼ立神近代化歴史公園の指定管理者の指定の件第28 第79号議案 町の区域一部変更の件(花高四丁目の一部を花高三丁目に編入)第29 第80号議案 市道の認定の件(認定3路線)第30 第81号議案 公有水面埋立てに関する意見の件(早岐港江上地区
そのようなことから、江上地区及び針尾地区の皆さんに対して、平成28年度から防衛省九州防衛局による事業進捗説明会が行われるようになり、今年度も6月7日に江上地区、7月1日に針尾地区において、各地区自治協議会の役員会の場を借りて、それぞれ開催をされました。 私もこの二つの説明会に同席をいたしましたが、出席された地域の皆さんの反応は大変厳しいものがあったと感じざるを得ません。
もう一つは、数日前ですが、6月7日に江上地区公民館で、防衛省の担当者が来て、弾薬庫の前畑から針尾島への移転の説明会がありました。ところが、平成23年の日米合同委員会で合意はできたものの、もう10年前に合意できてるんですよ、なぜやらないんですか、国は。なぜやらせないんですか、県と佐世保市は。地元は困ってます。50人ほどの会議出席者は、国の不誠実さに怒りの表明があって大変でした。
3問目は、先日2月7日のある地元紙において、地元の江上地区自治協議会会長の談話として、現時点で近隣住民はIR誘致に同意していない、納得いく説明と具体的な対策が県から示されなければ住民が反対に回る可能性があると報道がなされています。この記事からすれば、地域の合意形成は進んでいないように思われますが、今後どのように地域の合意形成を進めていこうとされているのでしょうか。
また、朝長市長への要望の際には江上地区から、ハウステンボスの花火大会当日は岩下地区住民より家の前が大渋滞で買物にも出かけられなかったことや、広田地区からは、先月末11月30日早朝に発生した早岐三丁目における木造3階建てアパートの火災に触れられ、もしも火災発生の時間帯が渋滞と重なっていたなら、2次災害の可能性も否定できないという発言もあっております。
前回は特に私の地元であり、IR候補地に隣接する江上地区を中心に、市の取組姿勢について基地問題と一緒にお尋ねをいたしました。今回は、江上地区中心に、江上地区だけではなく、IRの影響が大きいと想定される佐世保市の東部地区議員を代表して、地元対策についてお尋ねをしたいと思います。
移転・集約を受け入れる地域となる江上地区、針尾地区の住民の皆さんは、佐世保市が十数年来要望している前畑弾薬庫の返還を実現するためには受入れやむなしとの決断をされ、市に対して同意する旨の書面を提出されております。
の方からは、「今後、江上地区はどのように変わっていくのか」、また、「先が見えない状況に不安を感じる」などといった声も聞こえてまいります。
前畑弾薬庫の移転・返還について、日米合同委員会合意から、はや9年が経過しておりますが、具体的な事業進捗が見えにくく、私も出席しました昨年10月29日の江上地区での国の説明会におきましても、住民の皆様からは、「進展が遅い」といった意見が多く出されました。
そこでお尋ねしますが、弾薬庫移設を受け入れるに当たり、平成21年に提出されている17項目の要望も含め、江上地区における地域振興に係る取り組みの状況についてお伺います。 2項目めのふるさと納税についてでございます。
私自身も幼いころから江上地区で暮らしておりますが、古きよき時代であった一昔は、隣近所がそれぞれ助け合い、支え合いながら暮らしてきました。地域には、大人や子ども、老人から若者まで幅広い世代が暮らしていて、活気やにぎわいのあった時代でありました。
国道202号の江上地区側の事業進捗を踏まえた中で、改めてのお尋ねであると認識しておりますが、現在の市の考え方としては、前回と同様、観光バスに限らず、一般車両につきましても、幹線道路である国道202号や国道205号利用し、周遊観光に向かうルートが一般的であり、また、地域の生活道路である市道走行時の快適性を比較してみましても、幹線道路に誘導することが最適であると考えているところでございます。
佐世保市としても観光客の来日での経済波及効果も非常に大切なことと考えますが、針尾地区、江上地区、指方地区の皆さんの安全・安心も第一に考え、渋滞や危険などを回避することで迷惑をかけないことが必要ではないかと考えます。 最後になりますが、東山手上部線の延伸計画は長年の懸案事項ではなかったかと思います。