勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
県内で下水汚泥を肥料化している市町のほとんどは、民間事業者に汚泥運搬費用と処理費用を支払って肥料化しており、おおい町のみが自治体による肥料化に取り組んでおられます。
県内で下水汚泥を肥料化している市町のほとんどは、民間事業者に汚泥運搬費用と処理費用を支払って肥料化しており、おおい町のみが自治体による肥料化に取り組んでおられます。
第4条債務負担行為でございますが、債務負担行為を予算第11条とし、債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額を定めるもので、その内容につきましては、令和5年度当初から発生する汚泥運搬業務委託として、本年度中に契約を進める必要があることから、限度額1,610万円を定めるものでございます。 それでは今回の補正の主な内容につきまして、補正予算明細書により御説明申し上げます。
事業名、固定資産購入費は、汚泥運搬車の購入において、沖縄県との事業計画変更協議や車両の構成部品となる半導体の供給不足による車両製作の遅れにより不測の期間を要したことから、年度内での完了が困難となり次年度に繰り越したものであります。完了予定年月日、令和5年2月28日。繰越額1,836万円。合計で1億945万3,000円となっております。
4ページの4款衛生費の中の車両購入費なんですが、これ、昨年9月の予算で計上しまして、そのときからもう繰越明許するということになっているんですが、汚泥運搬用の車両ということなんですが、この新し尿処理場、4月から稼働しているんですが、まだこれ購入できていないんでしょうか。その仕事というか、汚泥処理に何か問題は起きていないんでしょうか。いつ頃実際入るのか、その点について伺います。
13節器具・機材借上料は、市内各所の道路補修、汚泥処理や汚泥運搬等に使用する各種作業車の借上げに要する経費を見込み計上したものでございます。 185ページをお願いいたします。 14節道路舗装修繕工事請負費、幹線道路舗装修繕工事請負費及び側溝修繕工事請負費は、それぞれ、市内各所の損傷した舗装や側溝の修繕工事に要する経費でございます。
委託料1,050万円の減は、汚泥処理方法の変更により汚泥運搬処理業務600万円の減、汚泥脱水装置工事設計委託料450万円の減、工事請負費640万円の減は、汚泥脱水装置を変更せずに汚泥の処理を業務委託により実施したことによるものです。 積立金1,898万3,000円の増は、排水処理センター基金積立金です。 以上が令和3年度芳賀工業団地排水処理センター特別会計補正予算(第3号)の内容です。
(3)管路土留め工の地盤改良工について、地中の泥と薬液材の混合された際に発生した排泥量が想定以上となったことから、汚泥運搬量及び処分量を増工するものであります。 次に、主な内容についてでありますが、変更前数量を括弧書きで表示しております。
また、議案第96号に対し、委員から「山香浄化センター汚泥運搬委託、汚泥処理委託について質疑があり、担当課長から答弁がありました。 その他各議案に対して質疑、意見等はなく、審議の結果、3議案とも原案を可決すべきものと決しました。 続いて、条例議案2件について御報告いたします。
債務負担行為補正の農業集落排水施設汚泥運搬業務委託は,令和3年度内に契約を締結するため設定するものとの説明がありました。 汚泥処理施設建設工事は,公共汚水ます設置申請があったことにより増額するもので,財源は農業集落排水事業分担金及び一般会計繰入金であるとの説明がありました。 審査の結果,当委員会としては全員異議なく可決すべきものと決しました。
6項目めの汚泥運搬業務委託は、各浄化センターから発生する汚泥を処分するため、二見浄化センターなどへの運搬業務を委託するもので、限度額は6,200万円でございます。 最後、7項目めの浚渫汚泥処分業務委託は、浚渫で発生した汚泥を最終処分する業務を委託するもので、限度額は1,430万円でございます。 次のページをお開き願います。 債務負担行為に関する調書でございます。
農業集落排水施設汚泥運搬業務委託は,汚水処理により発生する汚泥の運搬業務で,限度額211万2,000円を設定するものです。なお,令和4年度は,240立方メートルの運搬を見込んでおります。 説明は以上です。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。 ○渡辺 委員長 ありがとうございました。 以上で説明が終わりました。 各委員の質疑をお願いします。 高橋委員。
補正予算書の収益的支出、1款1項3目22節の汚泥運搬処分委託料ですが、1,510万円増額する理由をお願いします。 ○議長(武田治敏) ただいまの舟橋よしえ議員の質疑に対する答弁者、都市整備部次長。
第2条は、債務負担行為の設定で令和4年度の汚泥運搬業務委託を準備するに当たり、今年度中に契約事務を進める必要があることから、期間を令和4年度、限度額を1,620万円と定めるものでございます。 以上で、議案第107号 令和3年度笠間市公共下水道事業会計補正予算(第2号)についての説明を終わります。 ○議長(石松俊雄君) 訂正の申し出がありましたので、これを許可いたします。
第1表、債務負担行為補正は、芳賀工業団地排水処理センターで行う、汚泥運搬処理業務について契約に準備期間を要することから新たに追加するものです。 以上が、令和3年度芳賀工業団地排水処理センター特別会計補正予算(第2号)の内容です。 ○議長(小林俊夫君) これをもって提案理由の説明を終わります。
132: ◯竹野委員 二つか三つほど質問があるんだけれど、まず、決算附属資料の141ページ、10款7項1目学校給食費の備考欄のところに、産業廃棄物汚泥運搬処理手数料として700万円余がありますよね。それから、少し下って、廃棄物処理委託料137万円余がございますよね。
17節委託料は、処理場の包括的維持管理業務や汚泥運搬業務などでございます。 20節修繕費は、処理場のポンプ修繕や電気施設の修繕などでございます。 24節動力費は、処理場の電気料でございます。 30節負担金は、那珂久慈ブロック広域汚泥処理事業負担金でございます。 4目ポンプ場費の主なものは、28ページをお願いいたします。 20節修繕費は、ポンプ場の修繕などでございます。
歳入の主なものにつきましては、処理施設使用料、一般会計からの繰入金、農業集落排水資本費平準化債、歳出の主なものにつきましては、管理費では、農業集落排水賦課管理システムの運用経費、椿市汚水処理場の維持管理委託料、汚泥運搬委託料、建設費では、農業集落排水施設機械更新工事費、及び接続工事費3件分、公債費では、長期債元利償還金が、それぞれ計上されております。
新年度予算では総額で約5億7,000万円、市民環境部でごみ収集運搬、塵芥処理等で1億3,275万円、下水道課でし尿処理、汚泥運搬等で4億3,715万円の委託事業を3社に独占してやらせるというやり方です。こうしたことをこれ以上続ける理由は全くありません。当局は改善を図る姿勢は見られません。
現在は、令和4年度からの処理開始に向けて、試運転、維持管理費用の調整、汚泥運搬業務の検討などを行っており、円滑に業務の遂行ができるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 (市長 降壇) ○議長(竹内慎治) 教育長。
筑波山頂トイレについては、協定により、県が、トイレ、浄化槽などの修繕や改築、特殊車両が通行する作業用道路の管理、汚泥運搬に要する特殊車両の修繕を行っています。市は、清掃及び浄化槽の維持管理、その他器具等の修繕を行っています。問題点としては、女体山側山頂トイレの老朽化と作業用道路の損傷による汚泥運搬費用の負担増により、維持管理費が大きくなっていることが挙げられます。