国立市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会(第6日) 本文 2024-06-26
さて、国立市はウクライナを支援するために旧国立駅舎をライトアップし、そして永見市長は平和都市宣言を掲げ、首長として平和解決を強く望むことを公表し、そして議員も含めて救援金の受付を駅前でもしました。ウクライナを守るためです。
さて、国立市はウクライナを支援するために旧国立駅舎をライトアップし、そして永見市長は平和都市宣言を掲げ、首長として平和解決を強く望むことを公表し、そして議員も含めて救援金の受付を駅前でもしました。ウクライナを守るためです。
◯【永見市長】 基本的には議会への陳情なので、私への陳情ではないので、私がこの場で答えるというのは非常に不自然な感じを受けます。そういうことであっても、やはり首長として問われている以上は、考え方を申し述べるというか、立場を申し述べるのは必要だろうと思いますので言わせていただきますと、地方公共団体、そして行政機関、その長としては、法律は遵守する義務を負っております。
それから1年半前に国立市議会において、石塚元議員とか、ほかの小川議員とかが厳しく追及した際に、永見市長は、この問題が国立市の問題であり、課題とまで言ったんですよ。それが、今この時点で、具体的に何かこうしますとか、こうしたことが私には見えないので、そこで、速やかにという言葉を使いました。 確かに、稗田さんがおっしゃるように、この市民の間の合意形成は簡単ではありません。
よって、委員の皆さんもどのようなお考えなのかお聞きした上で、改めて永見市長に対して、以下を求めたいというふうに思っていますというところです。
今の永見市長が前市長の意思を引き継ぎ実効性あるものにしていくため、条例制定に向けた動きを加速化していったとのことです。また、基本条例の前文には「人権とは、全ての人が生まれながらにして持つ固有の権利であり、誰もが自分らしく生きる権利を保障されている。