結城市議会 2022-09-09 09月09日-03号
◎教育部長(飯田和美君) 本市児童の歯の健康状態についてでございますが、集団における永久歯列の齲歯、いわゆる虫歯の罹患状況を知るために用いられるDMF指数というものがございます。それは、未処理の齲歯、齲歯が原因で抜去された歯、齲歯が原因で処置された歯の合計本数を集団の総人数で割り返した数値で、1人平均の永久歯齲歯経験歯数が把握できるもので、数値が小さいほうが、より健康な状態を示すものです。
◎教育部長(飯田和美君) 本市児童の歯の健康状態についてでございますが、集団における永久歯列の齲歯、いわゆる虫歯の罹患状況を知るために用いられるDMF指数というものがございます。それは、未処理の齲歯、齲歯が原因で抜去された歯、齲歯が原因で処置された歯の合計本数を集団の総人数で割り返した数値で、1人平均の永久歯齲歯経験歯数が把握できるもので、数値が小さいほうが、より健康な状態を示すものです。
また、市内小学校の就学時健康診断会場18か所に歯科衛生士が出向きまして、保護者に対し、永久歯列を守ることを重点に講話を行っているところでございます。これらの取組から、乳児の虫歯の罹患率は年々低下傾向になっている状況でございます。 ○議長(板橋睦) 4番、松本有利子議員。 ◆4番(松本有利子) 分かりました。 ③、学校での取組について伺います。 ○議長(板橋睦) 大木教育長。
この歯科矯正、乳歯列期、混合歯列期、そして永久歯列期と、その状態や期間によって、かかる費用だったり、ばらばらになってくるんですね、今入沢議員から、平均して30万円から70万円というような御紹介があったと思います。これは私も、本当に人の状態や、やる時期によっても分かれるんですけれども、中には100万円近くかかるよという方もいらっしゃれば、200万円近くまで行ってしまうというような状態があります。
この歯科矯正、乳歯列期、混合歯列期、そして永久歯列期と、その状態や期間によって、かかる費用だったり、ばらばらになってくるんですね、今入沢議員から、平均して30万円から70万円というような御紹介があったと思います。これは私も、本当に人の状態や、やる時期によっても分かれるんですけれども、中には100万円近くかかるよという方もいらっしゃれば、200万円近くまで行ってしまうというような状態があります。
子ども達の歯と口の健康を守るための歯科健診事業は、6歳から7歳頃に生え始める永久歯である第一大臼歯の虫歯を予防することで健全な永久歯列の育成を図ることを目的としており、小学1年生の歯科健診及びフッ素塗布を市内の歯科医療機関に委託して無料で実施いたします。 これらの事業により、幼児期から継続して健診等を受けることで虫歯を予防し、子供たちの虫歯有病者率の低下を図ろうとするものでございます。
│ │ │ このような状況を踏まえ、一生使う永久歯のむし歯を予防するため │ │ │に、永久歯の生えはじめる小学校低学年から永久歯列が完成する中学生 │ │ │までの期間での歯と口腔の健康が大変重要となることから、むし歯予防 │ ├────────────┤への有効性が実証されているフッ化物洗口を、市内全小中学校におい
さらに、厚生労働省が推進する「8020運動」の達成のためには、永久歯列が完成する中学校時期までの口腔管理の充実が必要であり、そのためにも同制度の果たす役割は大きくなっている。 このような地方公共団体の施策を一層充実させ、子どもを安心して産み、育てることのできる社会の実現を目指すには、地方制度の安定化が必要であり、そのためには国による支援が不可欠である。
また、そしゃく能力を乳歯と永久歯で比較すると、かむ力は、乳歯列期で20キログラムであったものが、永久歯列期では60キログラムになります。食物を潰すそしゃく効率も70%以上上昇します。しかし、これらのそしゃく能力も虫歯による歯の崩壊、欠損あるいは不正咬合がある場合は低下します。したがって、成長期においては、そしゃくの発達の面からも気をつけることが重要であります。
次の質問に入りますけれども、たまたまこの永久歯に生えかわってきて、永久歯列、要するに永久歯が全て生えそろう、完成する中学生の時点では、今度生えかわってしまうんですけれども、今度、隣同士の歯が虫歯になりやすくなります。それは、生えかわった時期が一番虫歯になりやすい大変危険性があるからでございますが、この中学校では何かケアはしておりますでしょうか。 ○議長(市村守君) 答弁願います。
歯科医師会の推測では、この年代に幼弱な第二大臼歯が成長する時期と重なっており、永久歯列完成までの虫歯予防を考慮しなければならない数値で、第二大臼歯は治療の難しい最も寿命が短い歯であると言われています。
歯科医師会の推測では、この年代に幼弱な第二大臼歯が成長する時期と重なっており、永久歯列完成までの虫歯予防を考慮しなければならない数値で、第二大臼歯は治療の難しい最も寿命が短い歯であると言われています。
その中で、ボックス事業でも歯並び・かみ合わせ相談事業の推進もあるし、またこの母子歯科保健の充実のところでも、「乳幼児期から永久歯列が完成する中学生までの時期に、保健所・子ども家庭支援部・教育委員会が連携し」とあります。
早い時期からの乳歯の齲蝕を予防し、健全な永久歯列及び口腔機能の発達を図るため、3歳児で齲蝕のない幼児の割合の指標を設定いたしましたが、第1期計画、第2期計画において目標であった5歳児の齲蝕有病者率を継続し、2つの指標を置いて取り組むことといたしました。
また、小学校高学年、中学校では、かみ合わせや不正咬合等の異常が顕著になり、永久歯列がほぼ完成した歯の間に虫歯が多発する時期でもあり、学校での虫歯や歯周疾患予防の対策は重要であると認識しております。 このようなことから、学校では歯科健診を初め歯科校医による歯を健康に保つための指導、昼食後の歯磨き、さらには保護者への啓発に取り組んでおります。
また、矯正治療を受けることは、健全な永久歯列を獲得することで虫歯や歯周病などが予防でき、健康な人生が送れる等と力説されております。本市が新・ひたち健康づくりプラン21で取り組まれております8020運動(80歳になっても20本以上の自分の歯を保とう運動)、日本歯科医師会の調査によりますと、8020達成者はほとんどが正常咬合に近い比較的良好な咬合を有していたとの調査結果が出ているとのことです。
本市では、生え始めの永久歯の虫歯を予防し健全な永久歯列の育成を図ることができるとのことで、新たに来年度小学校に入学する幼児約五千五百人を対象にフッ素塗布を実施することになっています。歯科検診、そして歯磨きの練習は大いに賛成しますが、フッ素塗布は賛否があるのです。疑わしきは使用せずの精神で、今後の取り組みは注意深く再検討されるよう要望しておきます。
これにより、生え初めの永久歯の虫歯を予防し、健全な永久歯列の育成を図ることができると考えております。 以上でございます。 [平山たかし議員 登壇] ◆(平山たかし議員) きめ細かな事業実施に踏み切られたことについては評価をいたしておきます。 次は、青色防犯パトロールの車両に対しての燃料費補助についての質問であります。 私が住んでおります東谷山校区は、青パトの第一号として自負している校区です。
永久歯列が完成する前の乳歯列に行う不正咬合誘導は比較的費用も安く,効果的です。パンフなどで保護者への啓発を行ってはいかがでしょうか。 次に,アトピーやぜんそく,食物アレルギー,化学物質過敏症,花粉症など,子供のアレルギー疾患がふえています。保健・医療・教育・食育など,アレルギー対策を位置づけ,対策を総合的に進めることが必要と考えますがいかがでしょうか,保健福祉部長にお伺いいたします。
次に、除草剤における健康被害、特に永久歯列との現状につきましてお答えします。 花巻市における歯科保健については、妊産婦から高校、成人、高齢者までの生涯ステージに合わせ、検診や相談を花巻歯科医師会の協力を得て行っております。特に、乳幼児から学童については年1回の検診を実施し、口腔状況を確認しております。
例えば乳歯から混合歯列、永久歯列へと画像を見ながら、それが子どもたちに示すことができます。その時々にどのような歯磨きの仕方をすればいいかと、そういうようなソフトがもうあるんですね。あるいは瞬時にして子どもたちの口を画像として映してというふうなことも可能なんですね。