潮来市議会 2024-06-06 06月06日-04号
議員を見込みのとおり、民間事業者や各団体が自主財源、自立した事業運営を行うことこそが水郷潮来の観光の持続性につながることと認識をしております。しかし、現在すぐに民間事業者等へ移行していくことも厳しい状況にあるかと思います。一歩一歩、行政と民間の役割を構築していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(小峰進君) 答弁が終わりました。 飯島議員。
議員を見込みのとおり、民間事業者や各団体が自主財源、自立した事業運営を行うことこそが水郷潮来の観光の持続性につながることと認識をしております。しかし、現在すぐに民間事業者等へ移行していくことも厳しい状況にあるかと思います。一歩一歩、行政と民間の役割を構築していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(小峰進君) 答弁が終わりました。 飯島議員。
こちらは、水郷潮来あやめまつり期間中の嫁入り舟やろ舟遊覧の管理、運航等の業務委託です。契約金額は49万9,994円となります。 合計金額ですが、農政課からは400万円、観光商工課からは3件合わせて759万9,988円となり、合計で1,159万9,988円となります。 以上となります。 ○議長(小峰進君) 小沼建設部長。
生涯学習課と連携し、引き続き観光窓口でもある水郷潮来観光協会や潮来市旅館組合等と情報を共有し、本市への誘客につなげていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(小峰進君) 大崎生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(大崎優一君) 続きまして、3点目につきましてご答弁申し上げます。
まず、5月17日より開催されております第73回水郷潮来あやめまつり大会でございます。今年は、全国的に花の開花時期が遅くなっていることから、アヤメのほうも三分咲きとなり、6月初旬には一番の見頃を迎えるかと思います。 今回の新たな取組といたしましては、より多くの方により長い時間ご覧いただけるよう、嫁入り舟のルートを変更し、コースを延長いたしました。
市としましては、浸水想定区域ではありますが、県道潮来佐原線沿いにあり、JR潮来駅、そして水郷潮来インターチェンジにも近く、公共用地としてはポテンシャルの高いものと考えております。 つきましては、県から跡地利活用の方向性が示されましたら、迅速に、そして適切な利活用が提案できますよう、検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(小峰進君) 答弁が終わりました。
水郷潮来花火大会の実施につきましては、水郷潮来花火大会実行委員会において協議、決定していくものではありますが、市としましても、牛堀地域の活性化や水辺の活用の観点からも、今後も引き続き水郷潮来花火大会の開催に向け取り組んでまいりたいと考えております。
昨年10月に第45回水郷潮来花火大会を4年ぶりに開催することができ、潮来市のシンボルと言うべき水辺を利活用した花火を打ち上げたことは、地域産業の振興と活性化に寄与するとともに、コロナ禍からの復興に向けた元気と活力をもたらすことができたと感じております。
◎環境経済部長(吉川秀樹君) その地域創造アドバイザーをあやめ園へというようなことでございますが、水郷潮来あやめ園でのアヤメの咲き具合につきましては、一部エリアでは背丈が短い花などが今年ございました。このあやめ園の生育には土壌や水の管理、肥料や株分けなど、非常に専門的な知識が必要になるものと思っております。
本市におきましても、茨城DCの開催期間である令和5年10月から12月に合わせて、水郷潮来花火大会や駅からハイキングなどのイベントを開催するなど、県内外に向けた観光客の誘客促進を図っております。
また、10月28日には、第45回水郷潮来花火大会が4年ぶりに開催することができました。多くの皆様から再開を心待ちにする声をいただく中、市内外からたくさんの皆様に足を運んでいただき、開催することができたことはこの上ない喜びであり、深く感謝を申し上げます。
具体的に申し上げますと、5月14日に水郷潮来あやめまつりの開催に向けた市民あやめ園整備事業の一環として、潮来市日本一の水路のまち実行委員会の皆様とそのほか多くの市民の皆様とともに津軽河岸跡広場周辺におきまして、植栽箇所の除草作業を実施したところでございます。 また、7月1日の一人一鉢運動時にも併せて植栽箇所の除草作業を実施し、管理を行っている状況です。
そのほかにおきましても、水郷潮来バスターミナルや、あやめ園内でのチラシの配布など、観光に来られた方が潮来市のふるさと納税に触れる機会の増加を図ったところでございます。また、市内の事業者へ個別訪問をしまして、返礼品に協力していただけないか打診をしているところでございます。さらに、地域活性化起業人制度を活用した起業人の派遣受入れにより、民間企業のノウハウを活用し、情報発信の強化を図ってまいります。
記載内容の精査及び錯誤訂正を除いた令和4年度の建物の増減は、非木造構造物の公共用財産の公営住宅が市営横須賀住宅の解体に伴い657.36平方メートル減、非木造構造物の公共用財産その他の施設の建物が水郷潮来バスターミナル、シェルターの建築により225.4平方メートルの増となっております。 続きまして、196ページ、197ページになります。 (2)の無体財産権からです。
よその県の事例をお伝えしますと、茨城県の潮来レガッタは、水郷潮来シティレガッタ実行委員会というところが主催となってやっています。千葉県の香取では、香取レガッタというのは、これは香取市教育委員会生涯学習課、生涯学習課がやっているんですね、スポーツ振興班というところが主催してやっています。
ただいま第72回水郷潮来あやめまつりが開かれております。コロナ禍を乗り越えてのあやめまつりであります。1つお尋ねをいたしますが、大会の途中でありますが、今年の人出はどういう状況でございましょうか。
それでは、続きまして、質問事項の大項目3番、水郷北斎公園を会場とする水郷潮来花火大会について質問をさせていただきます。 質問の趣旨でございますが、コロナも5類に移行され、今年こそはと、市民の皆様も水郷潮来花火大会実現を心待ちにしていることと思われます。4年ぶりの水郷潮来花火大会は、まさに復活元年とも言えるのではないでしょうか。
5月19日に第72回水郷潮来あやめまつり大会が開催されております。あやめまつりにご来場いただく皆様方には、水郷情緒あふれる嫁入り舟と咲き誇るあやめをご覧いただくとともに、手こぎの櫓船遊覧など水郷潮来ならではのゆったりとした時を過ごしていただければ幸いに存じます。
今、議員のおっしゃいました首相官邸を含め、第72回水郷潮来あやめまつりに関しましても、首相官邸をはじめ、茨城県庁、そしてほかの自治体への市長自らが先頭に立ってPRのほうをさせていただくような予定を観光商工課のほうでは組ませていただいているところです。
4点目、あやめ園関連イベントについて、本年度水郷潮来あやめまつり、風の音しらべ、水の郷水辺のイルミネーション、水郷いたこ雛巡りなど、大変ご苦労されて実施されております。今後どのような方向性なのか、お伺いをいたします。 以上4点、よろしくお願いします。 ○議長(箕輪昇君) 質問が終わりました。 榊原環境経済部長。 ◎環境経済部長(榊原徹君) それでは、まず1点目でございます。
水郷潮来バスターミナルにつきましては、道の駅「いたこ」と一体的に整備を進め、さらなる利便性の向上に努めます。 また、命と暮らしを守る消防・救命体制の強化を図るとともに、いつでもすぐに受診できる医療体制を構築し、医療の充実強化に努めます。