新宮市議会 2024-06-20 06月20日-04号
しかしながら、それで十分足りるとは限りませんので、日本水道協会の和歌山県支部に水道災害相互応援協定に基づく応援要請を行い、場合によっては全国から支援を受けることとなります。 能登半島地震でも、北は北海道、南は九州各地から被災地支援に駆けつけて助け合う状況が確認でき、本当に心強く感じました。
しかしながら、それで十分足りるとは限りませんので、日本水道協会の和歌山県支部に水道災害相互応援協定に基づく応援要請を行い、場合によっては全国から支援を受けることとなります。 能登半島地震でも、北は北海道、南は九州各地から被災地支援に駆けつけて助け合う状況が確認でき、本当に心強く感じました。
◎環境部長(北川陽一君) 兵庫県におきましては県が事務局となり、兵庫県水道災害相互応援に関する協定が締結されております。これは県内の各市町、水道企業団、日本水道協会兵庫県支部などが協力して、兵庫県内及び他の都道府県において相互応援活動を行います。
また、災害時応急対策として給水資機材の備蓄、日本水道協会茨城県支部との水道災害相互応援ほか4事業者と協定を締結し、給水体制を整えております。 次に、下水道施設につきましては下水道総合地震対策計画に基づき、管渠及び総和水処理センター、古河浄化センターの耐震化を令和元年度から進めております。
日本水道協会栃木県支部では、地震、異常渇水、その他の災害発生に備えて水道災害相互応援要綱に基づき、栃木県内の水道事業体26団体が相互に行う応援活動の内容を定めております。
なお、災害時における水の確保につきましては、日本水道協会茨城県支部による水道災害相互応援に関する協定により、会員であります県企業局や他市町村より応急給水等の支援が受けられる体制を整えてございます。ちなみに2011年3月11日、東日本大震災により本市が被災した際には、日本水道協会県南支部会員でございます湖北水道企業団より給水車での応急給水によるご協力をいただいた実績がございます。
以上の対策を行っても住民への給水が確保できないことが想定される場合は、県内の全水道事業者により締結されている水道災害相互応援に関する覚書に基づき、受水団体が公益財団法人日本水道協会へ給水車による応急給水を要請する。
復旧までの期間には、公益社団法人日本水道協会徳島県支部水道災害相互応援要綱をはじめ、各災害応援協定等に基づき、応急給水等応援隊の派遣要請をすることで、水道利用者皆様の御不便、御迷惑を最小限に抑えることに努めてまいりたいと考えております。 最後に、富岡新橋水管橋の更新につきましては、令和2年度に策定しております基本計画に基づき、既に関係機関との協議を進めているところでございます。
そのほかにも、水道災害時の応急給水作業や応急復旧作業等を定めた千葉県水道災害相互応援協定を千葉県と県内市町等と締結しているほか、消防応援隊の出動等を定めた千葉県広域消防相互応援協定を県内市町村等と締結するなど、協力体制の整備に努めております。 今後も、防災対策の充実に努め、安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいります。
また、県では、毎年度、各水道事業体の資機材の保有状況を把握しており、事業体が資機材を必要とした場合、千葉県水道災害相互応援協定に基づき、県から保有している事業者にその提供を要請することとしております。今後も引き続き各水道事業体の協定締結を促すとともに、速やかに応急復旧できる取組を進めてまいります。 以上です。 ◯委員長(鈴木 衛君) 赤間委員。 ◯赤間正明委員 ありがとうございます。
◎佐久川博光環境水道部長 まず、災害協定という部分では、沖縄県下におけます沖縄県水道災害相互応援協定を締結しております。それから市内におきましては、名護市管工事業協同組合と、緊急時における応急活動の協力に関する協定書を締結しております。訓練等というご質問でしたけれども、これはおととしまで沖縄県企業局と一緒になって訓練をしたという実績はあるようでございます。 ○大城秀樹議長 金城隆議員。
そのため県では、全ての県内水道事業体等と千葉県水道災害相互応援協定を締結し、また、千葉県上下水道インフラ整備協会と災害時等における水道復旧活動に関する協定を締結することで、水道事業体や団体、企業等が連携した応援体制を構築してきたところです。
次に応急給水ですが、当連合企業団では、1日当たり最大6か所での拠点給水や、病院や社会福祉施設等の巡回給水を実施しましたが、当連合企業団が所有している給水車5台やタンク車では、応急給水活動に対し賄い切れないことから、千葉県水道災害相互応援協定により、千葉県総合企画部水政課に給水車の応援を要請しました。
次に、千葉県水道災害相互応援協定に基づく応援給水について申し上げます。 昨年12月、富津市内の内房線踏切付近において、かずさ水道広域連合企業団の送水管の漏水が原因とされる断水が富津市内各所で発生しました。この事故に伴い、令和2年12月31日から令和3年1月3日までの間、水道部職員2人を派遣し、給水車による応援給水を実施しました。
47 ◯企画部長(山口芳一君) かずさ水道広域連合企業団によりますと、給水車の数につきましては、断水が始まった12月29日は、千葉県水道災害相互応援協定に基づき派遣された、千葉県水道局の給水車3台を含めた13台で、給水活動を行ったとのことでございます。
これらの工事請負費のほか、仮設揚水管、緊急連絡管、揚水ポンプ、発電機及び散水車の借上げに係る賃借料、発電機及び散水車、給水車等の燃料費、原水の運搬委託料、先ほど申し上げました鴨川市の仮設管の負担金のほか、千葉県水道災害相互応援協定による給水車の派遣に係る負担金、受水量の増加に伴う受水費の増、これらの対応に係る時間外手当の増額となっており、これらの費用の総額、こちらが肩ナンバー36、3ページをお願いします
次に、災害対策について、県水及び阪水との連携につきましては、兵庫県及び県下の全水道事業体と地震、異常渇水その他の水道災害において、兵庫県水道災害相互応援に関する協定を締結しています。県及び阪神水道企業団も構成団体となっており、災害が発生した場合は、この協定に基づき応急給水や応急復旧工事などを相互応援することになっています。
一方、南丹市の上下水道部では、田原川の伏流水を水源とする和田浄水場、片野浄水場及び殿田浄水場において取水を停止し、水質検査を実施したところ、臭気があり、飲料水としての基準を満たさないことから、給水区域の変更や一部地域の断水に備え、日本水道協会京都府支部水道災害相互応援に関する覚書に基づき、応急給水作業の応援要請がなされ、加圧式給水車を保有する本市を初め京都市、向日市、亀岡市から給水車並びに職員の派遣
断水地域が広範囲に及ぶ場合については、市単独での応急給水では対処できない場合には、千 葉県内の水道事業体が締結しております千葉県水道災害相互応援協定、あるいは、日本水道協会 関東地方支部災害時相互応援に関する協定に基づく応援要請を行うこととなると考えております。
なお、災害規模が広域で市独自による対応が困難な場合は、岐阜県水道災害相互応援協定及びその他の協定に基づく応援を要請し、県内外の自治体からの応援活動を受け入れる体制となっております。 下水道事業につきましては、災害時に迅速な応急復旧活動ができるよう、協同組合中津川建設協会及び恵北建設業協同組合と災害時における応急復旧などの協力に関する協定を締結しております。
◎総務企画部長(浅野仙一君) 水道施設の早期復旧等への取組といたしまして、千葉県水道災害相互応援協定での応急給水作業、応急復旧作業、応急復旧資機材の提供についての応援協定、それと社団法人日本水道協会千葉県支部、災害時相互応援に関する協定による県支部会員等への応援要請について協定を結びまして、早期復旧が図れるよう体制を整えております。