大東市議会 2022-03-23 令和 4年 3月定例月議会−03月23日-04号
また、隣接する4市との連絡給水施設を設置しており、地震や事故などの水道災害発生時には、相互に応援給水できる体制を構築しております。 ○酒井一樹 副議長 4番・木田議員。 ◆4番(木田伸幸議員) ありがとうございます。 続きまして、想定される災害とは、どのようなものですか。教えてください。 ○酒井一樹 副議長 延田上下水道局長。
また、隣接する4市との連絡給水施設を設置しており、地震や事故などの水道災害発生時には、相互に応援給水できる体制を構築しております。 ○酒井一樹 副議長 4番・木田議員。 ◆4番(木田伸幸議員) ありがとうございます。 続きまして、想定される災害とは、どのようなものですか。教えてください。 ○酒井一樹 副議長 延田上下水道局長。
また、県内では、群馬県と県内の全水道事業者の間で平成13年2月9日に群馬県水道災害相互応援協定が締結されておりまして、地震、異常渇水等の水道災害発生時には応援要請に基づきまして応援給水作業、応援復旧工事、資機材の供出等の相互応援活動が安中市を含めました県内の水道事業者により実施されることになっております。
一方、県内事業体間においても同様の支援体制が構築されておりますが、中規模以上の水道災害発生はこれまでほとんど事例がないことなどから、愛知県企業庁や隣接事業体との実務連携が形骸化しつつあることは否めません。 そこで、①の県や隣接事業体との連携強化を進めるほか、②の災害時、非常時を想定した訓練の実施では、上下水道に特化した実効性の高い取組を展開してまいります。
なお、万が一の水道災害発生時には、兵庫県水道災害相互応援に関する協定に基づき、県及び各市町等の水道事業体による応援を受けて対応することといたしております。 以上で関係部分の答弁を終わります。 ○議長(村上孝義) 下水道部長。
岐阜県をはじめ、他の県・市においては既にライフラインとしての水道の重要性を強く認識し、渇水災害時に水道の機能を維持するために緊急時対策を樹立し、水道施設に被害が生じた場合でも必要な飲料水を確保できる体制を整える必要があるとして、水道災害相互応援協定を締結し始めているようですが、本県、本市においては、水道災害発生時に県下の市町村が相互に応援活動を行う体制をどのようになっているのか、どのようにしていこうとするのかをお