四万十市議会 2021-02-24 03月03日-01号
また、西土佐地域では、江川崎地区の水道施設老朽化対策と耐震性能の向上のため、浄水施設や配水池、配水管路の更新を進め、正常な水道水の安定供給に努めてまいります。 次に、四万十市公共下水道事業及び農業集落排水事業は、地方公営企業法の適用を受ける下水道事業会計として、本年度より企業会計での運営を開始したところであります。
また、西土佐地域では、江川崎地区の水道施設老朽化対策と耐震性能の向上のため、浄水施設や配水池、配水管路の更新を進め、正常な水道水の安定供給に努めてまいります。 次に、四万十市公共下水道事業及び農業集落排水事業は、地方公営企業法の適用を受ける下水道事業会計として、本年度より企業会計での運営を開始したところであります。
三つ目として、耐震化率の向上では、第1期施設整備計画により、基幹管路の耐震化率は57%、管路全体では19%、さらに、配水池においても48%まで耐震化率が向上すると試算して、平成26年度より水道施設老朽化対策の工事がスタートしています。
具体的な施策では、1点目の安全安心な水の確保として、水源確保や浄水場の統廃合の推進、耐塩素生病原生物に対応した浄水設備の整備、2点目の水道施設老朽化対策の推進では、アセットマネジメントの策定、配水池など老朽施設の長寿命化対策や水道管の更新、3点目の下水道接続の促進では、接続率の向上につながる新たな啓発活動に取り組む。
3つ目として、耐震化率の向上では、第1期施設整備計画により期間管路の耐震化率は57%、管路全体19%、さらに配水池において48%まで耐震化率が向上すると試算して、平成26年度より水道施設老朽化対策の工事がスタートしています。 そこでお聞きいたします。
平成27年度は、今年度の基礎調査をもとに30年から40年間の水道施設老朽化対策長期計画を策定するもので、事業費は650万円を予定してございます。 最終年となる平成28年度には、前年度策定する長期計画をもとに10年間の具体的な施設整備計画を策定するもので、事業費につきましては2,200万円を予定してございます。
平成27年度は、今年度の基礎調査をもとに30年から40年間の水道施設老朽化対策長期計画を策定するもので、事業費は650万円を予定してございます。 最終年となる平成28年度には、前年度策定する長期計画をもとに10年間の具体的な施設整備計画を策定するもので、事業費につきましては2,200万円を予定してございます。