天理市議会 2023-06-01 06月22日-04号
これは県が行った財政シミュレーションでございまして、その算定根拠というのは、日本水道協会の水道料金算定要綱に基づき、奈良県が各市町村のデータを集約して、営業費用と資本費用の合計を基に、この料金基準を算定する総括原価方式というもので行われたものであるんですが、それによりますと、令和七年度の供給単価が、一体化の場合は、一立方メートル当たり百八十三円ですけれども、この令和七年の段階で、単独経営の場合には二百四十三円
これは県が行った財政シミュレーションでございまして、その算定根拠というのは、日本水道協会の水道料金算定要綱に基づき、奈良県が各市町村のデータを集約して、営業費用と資本費用の合計を基に、この料金基準を算定する総括原価方式というもので行われたものであるんですが、それによりますと、令和七年度の供給単価が、一体化の場合は、一立方メートル当たり百八十三円ですけれども、この令和七年の段階で、単独経営の場合には二百四十三円
見直しに当たっては、水道料金算定要綱で平成26年度まで進めていくということなのですが、この見直しについて市民参加で進めていくのかどうか、その点についてお願いします。 ○議長(井上忠昭議員) 上下水道部長。 ◎上下水道部長(齋藤正弘) 水道料金の関係でございます。
久喜市の水道料金算定要綱というのがありますよね。平成20年度から26年度、この中で第3条と第9条ですか。これでは何て書いてあるか説明していただけますでしょうか。 〔何事か言う人あり〕 ○議長(井上忠昭議員) 続けてください。 ◆2番(石田利春議員) お願いしようかと思いましたけれども、私のほうから説明します。第3条でこういうふうに言っているのですよ。
現行の料金体系と日本水道協会の水道料金算定要綱に基づく料金体系との違い、大きな違いが何なのか、お伺いをしたいと思います。 ○議長(外川正純君) 水道課長、外川金雄君。 ◎水道課長(外川金雄君) ご質問の日本水道協会の水道料金算定要領に基づく基本料金の見直しについての質問でございますが、現行の料金体系は昭和41年から実施し、昭和54年に現在の料金設定となっております。
日本水道協会の水道料金算定要綱によりますと、資産維持費は給水サービス水準の維持向上及び施設実体の維持のために、事業内に再投資されるべき額であるとうたってあり、施設の建設、改良、再構築及び企業債の償還に必要な所要額とするとうたってありますが、今回提案されています0.4%、2%の根拠、どういうわけで2%であり0.4%になったその根拠理由と、資産維持費5年間で6億5,000万円の使途明細と施設整備計画をお
次に、2番目の新料金の設定につきましては、水道料金審議会の答申によりますと、水道料金算定要綱、答申書の12ページにございます。それに基づきまして、総括原価方式で行ったものでございます。算定期間は4年間ということでございます。平成11年度から14年度まででございます。平均で29.58%の改定率を必要とするという答申をいただきました。