港区議会 2024-01-15 令和6年1月15日建設常任委員会-01月15日
先ほどの水質についてですが、開催時につきましては、当日の大腸菌ほか環境省の水浴場水質判定基準、それが100ミリリットルに1,000個以内かどうかを確認しながらイベントを実施しているということです。 また、こちらは水質改善に向けて努めていく啓発のイベントです。
先ほどの水質についてですが、開催時につきましては、当日の大腸菌ほか環境省の水浴場水質判定基準、それが100ミリリットルに1,000個以内かどうかを確認しながらイベントを実施しているということです。 また、こちらは水質改善に向けて努めていく啓発のイベントです。
また、令和二年度に東京大学等と共同で実施した、お台場海水浴予報システム検証高度化共同研究調査では、台場海浜公園内三か所において、降雨後のふん便性大腸菌の数値が環境省の水浴場水質判定基準を超えることを確認いたしました。
報告書でいいますと28ページからの辺りにあるんですが、川の汚れを調べる目安であるBODの値ですとかは、生物学的水質判定あるいは下水道普及率といったものは、示されております。
水生生物調査は、河川等に生息する生き物の種類により、その河川等の水質判定を行うものであり、よしま池については平成9年から実施しております。 このようによしま池の水量、生物につきましては過去の記録があり、水生生物調査に基づく水質判定も行っておりますが、景観につきましては記録が確認できておりません。
御質問の種崎海水浴場につきましては,海水浴場の水質判定基準5段階評価のうち,上から3番目の水質Bとなっており,水質判定基準項目の一つが先ほどのCODとなっていることから,このような評価となっておりますが,海水浴場として利用できる水質は保たれております。 御承知のように,七河川と浦戸湾,そして種崎前水域はつながっております。
8月17日の午前中に、水中スクリーン内側の遊泳エリアにおいて、糞便性大腸菌群数が水浴場水質判定基準である100ミリリットル当たり1,000個という基準を超えて1,200個という数値になった以外は、水中スクリーン内側で1,000個を超える日はありませんでした。 6ページをお開きください。項番7、お台場海水浴予報システムの予報結果と水質結果との整合性についてです。表をごらんください。
環境省の水浴場の水質判定基準に基づく検査方法で、100ミリ中1,000個以下が基準値のふん便性大腸菌群数は2以下や2が多く、12や14という数値もそれぞれ1日ずつあるものの、基準を大きく下回るものでしたが、パラトライアスロンのスイムが中止となった17日の午前中のみ、基準値を超える1,200となり、海水に顔をつけないことを条件に開催されました。
市では、毎年市内25河川の35カ所において水質判定を行い、市政報告書及び広報「いずのくに」やホームページで公表しております。 平成28年度の市政報告書における江間川の水質状況の判定では、矢崎樋管前はDランクの「汚い」、江間樋管前(放水路流入前)はBランクの「比較的きれい」となっておりました。
○環境課長(茂木英雄君) お台場における水質調査については、芝浦港南地区総合支所が「泳げる海、お台場」の実現を目指し、夏季に実施しているお台場海水浴において、人の入水を想定していることから、水浴場水質判定基準の項目の1つである、ふん便性大腸菌群数の検査を実施しております。
調査は環境省による海水浴場の水質判定の手法に基づき行っており、その結果、入り江部分の水質は最高の「AA」と判明しており、人体的には影響がないと判断しております。また、海流調査の実施につきましては、環境省による海流調査は調査項目として設定されていないことから、実施はしておりません。 質問事項4(2)についてお答えします。平成28年度に実施しました基本設計では、海浜利用の方法について検討しております。
平成27年9月の高浜橋の調査では、水浴場水質判定基準の170倍もの大腸菌群が検出されるなど、今までの晴天時に比べると、雨天時の大腸菌群というのは桁違いに上がるということが区の調査でわかりました。これは東京都下水道局の行っている殺菌処理が機能していないという証明でもあって、区の調査は東京都の施策を進める上での大きな後押しになったものだと私は思っております。
区のホームページに掲載された水質調査の項目の中で、例えば水浴場の水質判定基準などに用いられる大腸菌群数を見ると、驚くべき数字が掲載されております。環境省が示す水浴場の判定基準では、百ミリリットル中、大腸菌群が千個を超える水質は不適格であるとされております。平成二十六年九月に行った雨天時の測定において、高浜水門出入り口での測定においては百ミリリットル中、何と二百四十万個でした。
お台場における区の水質調査については、昨年度、水質汚濁の環境基準に係る調査を年六回、水浴場水質判定基準に係る調査を年四回実施いたしました。本年度については、夏季の水質の状況を十分把握するために、水浴場水質判定基準の調査を、九月にも実施することとし、年五回実施いたします。また、東京都もお台場周辺海域において、年六回の調査を実施しております。
○企画課長(大澤鉄也君) 委員お話しのように、そもそも東京都が招致活動中に、既に環境影響評価書の中で、お台場の水質については、水質判定基準に適合していない場合があると言っています。常時安定していないという趣旨だと聞いておりまして、そのために2020年までに、ミティゲーションと言うそうですが、軽減措置の実施を積極的に図っていくと聞いております。
確かに門川湾の水質は近年きれいになってきおり、環境省が定める水浴場水質判定基準によれば基準内におさまっています。 しかし、以前あった五十鈴川の遊泳場も危険なため指定を取り消したように、海水浴場を新たに整備するには、まず、安全性を十分考慮する必要があると考えます。また、危険がないように海底の状況も確認すべきですし、監視体制も必要となり、多くの経費がかかることが予想されます。
いろいろ調べてみると、ふん便性大腸菌や油膜、透明度など海水浴場に適しているかどうかを判定する環境省が定める水質判定基準があります。お台場海浜公園の現状では、一定量の雨が降った日など基準を満たさない日があることから、常時海水浴場として開放するのは難しいということがわかりました。確かに東京都が公表しているお台場海浜公園レクリエーション水域の水質調査結果を見てもそれがわかります。
また、年に複数回、小学校や市内の高校の生物部等の協力を得まして河川の水質判定を行うとともに、水生生物の調査を実施しておるところでございます。 以上でございます。
毎年行われております水質調査では,県内いずれの海水浴場におきましても,環境省の水浴場水質判定基準に適合した水質を確保しておりまして,引き続き水質浄化対策を推進してまいりたいと存じます。 なお,福島第一原子力発電所の事故を受けまして,昨年度から,海水浴場における放射性物質の水質測定を行っておりますが,昨年度,本年度とも検出されてはおりません。 以上でございます。
実施した結果は、環境省が定める水浴場水質判定基準に合わせ評価いたしますと、B判定となりました。B判定とは、水浴場として可という判定でございます。 また、底棲生物調査は平成22年度に魚類等の捕獲調査を3地点で実施いたしました。その結果、多種にわたる魚類が捕獲され、多様な生息環境と海水の循環があることが確認できました。
133 ◯産業環境部長(竹田佳弘) ただいまのご質問は水辺観察会のご質問だと思うんですが、水辺観察会そのものは子どもたちを対象として多摩川の水質判定をしていただく、それと同時に、そういう川とのかかわりというんですか、そういうものも学んでいただくという趣旨で実施させていただいて、もう十数年になります。