敦賀市議会 2023-12-06 令和5年第5回定例会(第2号) 本文 2023-12-06
その2日後、県は、三井物産、北陸電力と連携し、敦賀港におけるアンモニアの浮体式貯蔵再ガス化設備、アンモニアを活用した水素製造設備、ガントリークレーンに対する水素電源の3つの設備の導入について可能性調査を実施することを発表しました。
その2日後、県は、三井物産、北陸電力と連携し、敦賀港におけるアンモニアの浮体式貯蔵再ガス化設備、アンモニアを活用した水素製造設備、ガントリークレーンに対する水素電源の3つの設備の導入について可能性調査を実施することを発表しました。
現在、石狩湾にグリーンパワーインベストメントが建設中の洋上風力の余剰電力を活用した水素製造や、苫小牧に北海道電力が建設した水素製造設備において再エネの余剰電力を活用した水素製造を行う計画が進んでおります。 石狩湾の洋上風力については、今年中の発電開始を目指し建設が進んでおりますが、その余剰電力から製造する水素の製造量や供給先については、今後検討していくものと聞いております。
その重責を果たすべく、公民連携の下、これまで磨き上げてきたエネルギーマネジメントや再エネ電力を活用した水電解による大規模な水素製造設備の導入など、あらゆる技術を駆使して、脱炭素先行地域の整備を進めてまいります。さらに、長期的には、市内随所にエリアの拡大などを図りつつ、市民の皆さんも誇れるまちづくりを進めるとともに、本市で培った技術を他都市へ水平展開していくことも目指していきます。
蓄電設備、あるいは変電設備、あるいはここに書かれているような水素製造設備、こういうものを脱炭素先行地域として石狩市が行うということになっていて、それが採択されたというか指定されたと。そうなると、我々としては、どんな事業が具体的に展開されるのかということをこういう機会に予算化されているのだから聞くのが当たり前です。
これは、製油所の水素製造設備から供給されるCO2を含むガスについて、CO2を分離、回収し、海岸から離れた海底下の貯留層へ圧入、貯留するものでございます。この実証実験の主な成果として、一連の機能検証と安全かつ安心できるシステムであることの確認ができたことが示されております。
また、浪江町では、世界最大級の水素製造設備は年2,000台の水素カー、PCV燃料の生産能力があり、この設備でできた水素がオリ・パラの会場で活用されます。水素社会形成推進を加速するなど、福島イノベーション・コースト構想に着実に進展している現状を調査してまいりました。
同社敷地内には二〇一六年度から昨年にかけて導入された太陽光発電によって得られ、交流から直流に変換された電気を水素製造設備や水素タンクを通して照明やお風呂のお湯を沸かす燃料電池やFCフォークリフト十台分の燃料として水素が利用されていました。
冒頭で、2030年に国は水素社会、水素発電を本格化していくということを申し上げましたけれども、先日、資料を見ていましたら、政府では2016年3月から検討してきた福島県の新エネ社会構想、イノベーション・コースト構想というものがせんだってまとまって、2020年までに1万キロワット級の水素製造設備を運転開始すると、2020年前半には水素製造と水素発電をするということで、福島県全県を未来の新エネのモデル拠点
間もなく4年目を迎える東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県宮古市は、森林面積が90%を占め、人口5万7,000人余りのまちでありますが、復興計画の再生可能エネルギープロジェクトにおいて、ブルータワー、緑の塔なる地産地消のユニークな水素製造設備を誘致して、地元の木材、バイオマスを原料に水素を製造し、取り出した水素は電力にして販売し、発生する熱は温泉に有効活用し、いずれ水素そのものをFCV、燃料電池車
オフサイト方式は水素ステーションの外で製造した水素をステーションまで輸送する方式で、オンサイト方式は、水素ステーションの中に水素製造設備を持ち、都市ガス、LPG、ナフサ等から水素を製造する方式でございます。 それぞれの整備費用でございますが、3億円から5億円程度が必要と聞いておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(江端菊和) 荻田議員。 ◆15番(荻田信孝) ありがとうございました。