福岡県議会 2024-06-07 令和6年6月定例会(第7日) 本文
全国に先駆けて水素産業の振興に取り組んできた我が県では、現在、拠点構築に向けた国の支援制度の公募に向け、福岡県水素拠点化推進協議会に参画する企業において、北九州市響灘エリアを中心とした水素大規模拠点構築の検討を行っていると伺っておりますが、この取組を具体的に進めていくことが重要です。
全国に先駆けて水素産業の振興に取り組んできた我が県では、現在、拠点構築に向けた国の支援制度の公募に向け、福岡県水素拠点化推進協議会に参画する企業において、北九州市響灘エリアを中心とした水素大規模拠点構築の検討を行っていると伺っておりますが、この取組を具体的に進めていくことが重要です。
17 ◯中牟田伸二委員長 中野自動車・水素産業振興課長。 18 ◯中野自動車・水素産業振興課長 FC船への支援でございます。
確実にシフトが見込まれる水素産業に対し、どのような方針をお考えか、商工労働部長の御見解をお尋ねいたします。 〔商工労働部長三輪孝之君登壇〕 ◎商工労働部長(三輪孝之君) 国は、水素社会実現の加速化や競争力強化のため、昨年6月に水素基本戦略を改定いたしました。また、議員御紹介のとおり、政府は、既存燃料と水素との価格差を支援して水素の利用拡大を図る法案の今国会での成立を目指しています。
中野自動車・水素産業振興課長。 10 ◯中野自動車・水素産業振興課長 それでは、福岡県水素グリーン成長戦略に基づく取組について、御説明をいたします。 それでは、委員会資料の三ページを御覧ください。
脱炭素社会実現の鍵とされる水素産業は、経済と環境の好循環によるグリーン成長が期待される新産業分野でございます。県では水素需給のポテンシャルの高い北九州市響灘臨海部において、グリーン水素を製造または輸入し、県内各地でその利活用を進める水素大規模拠点の形成を目指しておりまして、併せ、関連産業の育成、集積を図ってまいります。 バイオ産業は国において次世代成長産業の柱として位置づけられております。
中野自動車・水素産業振興課長。 58 ◯中野自動車・水素産業振興課長 FUKUOKA MOBILITY SHOW二〇二三の開催について御報告をいたします。委員会資料の四ページをお開きください。
水素は、我が国が技術的な優位性を有する分野であることから、海外市場への展開を促し、水素産業の国際競争力強化にも繋げていく必要がある。」と記されております。 そこで質問です。 将来的にも多様化するエネルギー情勢に対し、昼夜間格差及び季節間格差の解消を目的とした揚水発電の導入、また、国の方針に基づいた水素の利活用について、以上2点をどのようにお考えか、商工労働部長にお尋ねいたします。
中野自動車・水素産業振興課長。 10 ◯中野自動車・水素産業振興課長 それでは、私のほうから、福岡県水素グリーン成長戦略の取組と今後の方向性について、説明をいたします。 委員会資料の一ページを御覧ください。
メディカル・デバイス・コリドー構想や水素産業を初めとする新規成長分野への種まき、県産果実や印章・花火等伝統工芸・宝飾産業などの海外展開を図るブランド価値向上戦略は、長崎県政の二期目にこそ大きく花開き、山梨前進の成果が具現化されるものと大いに期待をしております。 本年は、平成の大合併の端緒、県内の市町村合併の先鞭をつけた現南部町が二〇〇三年三月一日に誕生してから二十年目の節目の年です。
本市といたしましては、これまで7回開催してきた郡山市水素利活用推進研究会等での水素産業の集積や水素利用推進に向けた取組と連動させながら、今後は、産業部門でのさらなる水素に対する理解促進や利活用に向けた研究についてもFREA等と連携しながら、積極的に支援してまいります。 以上、答弁といたします。 ◆但野光夫副議長 佐藤栄作議員。
そもそも、本県商工部自動車・水素産業振興課という水素の名前が入った課は、四十七都道府県で本県が唯一であるとのことです。そして、この課をつくられたのは、服部知事であります。このことだけを見ても、本県は水素戦略に並々ならぬ思いで臨んでいることが分かります。FCトラックの普及については、今後取組を拡大することが言及されました。
グリーン成長戦略では、成長が期待される十四分野として、エネルギー関連では洋上風力や水素産業など、輸送・製造関連では自動車、蓄電池産業や半導体、情報通信産業など、そして家庭・オフィス関連では住宅、建築物産業や次世代電力マネジメントなどが示されており、各地域において新しい社会やまちづくりに向けた取組が開始されております。
また、近畿経済産業局や兵庫県などとも連携し、水素産業への中小企業の参入や産学連携を後押しすることで、水素関連産業の活性化、脱炭素社会への実現へとつなげてまいります。 ○副議長(三宅史明) 横倉廉幸議員。 ◆(横倉廉幸議員) ただいま御答弁いただきましたように、水素エネルギーの活用はまだまだ発展途上であり、それだけに多くの技術開発が必要となり、ビジネスチャンスも生まれることになります。
伊見自動車・水素産業振興課長。 2 ◯伊見自動車・水素産業振興課長 それでは、説明をさせていただきます。 再生可能エネルギー等調査特別委員会資料、1)福岡水素戦略の取組と今後の方向性について御報告いたします。
伊見自動車・水素産業振興課長。 53 ◯伊見自動車・水素産業振興課長 それでは、北部九州自動車産業グリーン先進拠点推進構想について、御報告をさせていただきます。
国においては、「グリーン成長戦略」を策定し、「水素産業」、「洋上風力産業」を含む14の重点分野において、予算、税制、金融、規制改革・標準化、国際連携などの主要政策ツールを打ち出し、支援するものとしております。
なお、本日は、議事の関係上、常時出席者以外に防災企画課長、青少年育成課長、障がい福祉課長、環境政策課長、自動車・水素産業振興課長、農林水産政策課長、義務教育課長にも出席を求めておりますので、お知らせいたします。 それでは、議事に入ります。 本日の議題は、お手元配付のとおりでございます。御確認をお願いいたします。
水素産業への参入、あるいは水素関連製品の導入を検討いたします企業からの相談、産学官によります社会実証プロジェクトの企画・調整などにワンストップで対応する窓口を、九州大学と連携して設置するものでございます。
15: 《一般質問》 【杉浦哲也委員】 本県の水素ステーション整備配置計画の中では、将来の水素エネルギー社会形成や水素産業発展の観点からもFCVの需要創出は重要とされており、需要創出に不可欠となる水素ステーションについて、あいちFCV普及促進協議会及びあいち次世代自動車インフラ整備推進協議会を核として、県内における整備を段階的かつ着実に進めることで、FCVの普及
国が、二〇五〇年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略ということで、エネルギー関連産業の実行計画の中に洋上風力、アンモニア産業、水素産業、原子力産業を進める中で、県としてどう取り組んでいらっしゃるのかなと思っております。昨日の新聞で、いちき串木野市が洋上風力の誘致に向け調査研究費三千九百七十万円を計上するとの報道もありました。