244件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2024-06-08 令和6年6月定例会(第8日) 本文

この施設は、福岡県の水素戦略に掲げる水素エネルギー産業育成・集積を推進するために設立した公益財団法人であります。あらゆる水素関連の製品の耐久性試験民間企業との共同研究開発などを通じて水素エネルギー産業への参入を支援すると掲げられております。確かに渡邊理事長の采配で実施件数も順調に増加し、最近では自動車関連だけではなく、インフラエネルギーとしての水素部品に広がっていると説明がありました。  

福岡県議会 2024-04-22 令和6年 再生可能エネルギー等調査特別委員会 本文 開催日: 2024-04-22

するか、ここが一番のポイントであろうと思いますが、柱の四の中でニューサウスウェールズ州との交流を生かした部分ということで、これは若松あたりで例えばグリーン水素を作り出すという部分と、そして、それでも足りない、これから水素社会にしていくためには水素を輸入しなければならないという基本的な考え方があると認識を私としてはしてるんですが、そういう中で、今回の南アフリカに行って、今後アジア、ヨーロッパを見据えた水素戦略

奈良県議会 2024-03-01 03月01日-02号

しかしながら、世界各国及び日本は、将来、間違いなく水素社会が到来することを見据え、大胆な水素戦略を打ち出しております。具体的にはスライドを使ってご説明させていただきます。 世界各国水素戦略でございますけれども、まず、ドイツは2023年7月に国家水素戦略策定いたしまして、2030年までに少なくとも10ギガワットの水素製造能力を目指すと打ち出しております。

山梨県議会 2023-12-01 令和5年12月定例会(第2号) 本文

こうした中、水素戦略会議を立ち上げ、米倉山の機能をさらに強化するための方策などについて、各分野の専門家を交え議論していると承知しております。  そこで、米倉山の機能強化に向けた現在の検討状況と、今後の取組について伺います。  次に、教科「情報」をはじめとする高校の情報教育の充実についてであります。  

大阪府議会 2023-09-01 10月03日-07号

自然エネルギー財団は、「日本のこれまでの水素政策は、欧州、米国、中国、オーストラリアなど世界水素戦略の流れ、水素開発動向と大きく乖離し、脱炭素戦略としても、エネルギー安全保障としても全く不十分なものであった。排出削減効果のない(又はあいまいな)グレー水素ブルー水素を優先し、グリーン水素国内生産という点で、日本欧州各国中国などの後塵を拝してしまった。

山梨県議会 2023-06-01 令和5年6月定例会(第2号) 本文

そこで、我が国の水素戦略が大きく動こうとする中、水素エネルギー社会の実現に向けて、どのように取り組みを進めていくのか伺います。  最後に、少人数教育推進についてであります。  平成二十六年度に、公立小中学校の全学年において、国の基準を上回る少人数学級導入されたのは、横内正明知事でありました。  

徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号

今、私たちが徳島ですべきことは、省エネルギー、つまり建築物のゼロエネルギー化省エネ機器導入推進電気自動車導入とそのインフラ整備再生可能エネルギー推進と同時に、その乱開発の規制、賢明な水素戦略それら全てによる県内経済活性化火力発電への要望、これらを部局を越えて全力でやっていかねばなりません。私の今期最後質問も、これまで同様、まずそのようなことを中心に構成しています。 

愛媛県議会 2023-01-27 令和 5年防災減災・エネルギー対策特別委員会( 1月27日)

この日本水素基本戦略を皮切りに、EU、ドイツ、オランダといった各国水素戦略策定し、次々と動きが加速化してきたという経緯がございます。  水素に関しましても、水素基本戦略については2020年10月のカーボンニュートラル宣言以前に取りまとめておりますけれども、このカーボンニュートラル宣言を受けて、またさらに水素取組は加速化しております。

郡山市議会 2022-09-12 09月12日-02号

また、ドイツやフランスをはじめ、欧州の多くの国々では、水素関連産業育成も含めた水素戦略国家プロジェクトとして推進しております。 これまで日本では自動車産業での水素利用促進が注目されてまいりましたが、今後は、国の政策動向と連携しながら施策を進めていくことが極めて重要であると再認識したところであります。 

福岡県議会 2022-09-07 令和4年9月定例会(第7日) 本文

まず、今後の水素戦略について、要望いたします。そもそも、本県商工部自動車水素産業振興課という水素の名前が入った課は、四十七都道府県で本県が唯一であるとのことです。そして、この課をつくられたのは、服部知事であります。このことだけを見ても、本県水素戦略に並々ならぬ思いで臨んでいることが分かります。FCトラック普及については、今後取組を拡大することが言及されました。

宮城県議会 2022-09-01 10月05日-07号

我が宮城県でも先発の利を生かした水素戦略がもっと表に出てもよいのではないかと思われるのですが、仮称みやぎゼロカーボンチャレンジ二〇五〇戦略中間案でも、水素利活用FC商用車等導入拡大など一部にとどまり、水素可能性に着目した施策が少ないのではないかと思われます。現状とこれからの水素活用する方向性について伺います。 次に、農業用ため池安全対策についてお尋ねいたします。 

福岡県議会 2022-04-13 令和4年 再生可能エネルギー等調査特別委員会 本文 開催日: 2022-04-13

だけど、水素社会を見据えて、こういう水素を生成する、作るところ、純度の濃いやつをできるようなところがないと、今は岩谷さんも作るでしょう、それから、さっき言ったように、製鉄所の中で水素が自動で出てくると思うんだけれども、そういうものを、もうちょっときちっと水素戦略の中に組み込まないと、なかなか水素が一般化しないんじゃないかなと思うんだけど、いかがですか。

大分市議会 2022-03-17 令和 4年第1回定例会(第5号 3月17日)

環境部長大石晃) 本市では、2040年までのビジョンとして、大分水素利活用計画策定し、大分臨海部地域水素推進戦略をはじめとした3つの水素戦略を示しております。  戦略につきましては、水素製造、貯蔵、輸送、利活用の面において、技術やコストなどに課題があることから、学識経験者エネルギー事業者等で構成する大分水素利活用協議会において検討の上、進めております。  

滋賀県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月28日-07号

こうしましたことから、現在策定中の推進計画におきまして、次世代エネルギーとして期待が高まる水素エネルギー活用した滋賀発革新的イノベーションの創出を図ることといたしておりまして、令和4年度におきましては、仮称滋賀水素戦略策定水素技術社会実装および事業化に向けた取組支援によりまして、事業者の積極的な事業展開や多様な主体との協働による取組を促進してまいりたいと思っております。