いわき市議会 2024-02-26 02月26日-06号
◎土木部長(草野光平君) 流域治水プロジェクトは、国・県及び流域市町村等で構成された流域治水協議会において、水系ごとに、流域市町村に係る施策を取りまとめたものであり、その数は219となっています。 そのうち、市内で位置づけられている施策数は、191であり、水系ごとに内訳を申し上げますと、夏井川水系では63、鮫川水系では61、藤原川水系では67であり、その全てにおいて着手済みです。
◎土木部長(草野光平君) 流域治水プロジェクトは、国・県及び流域市町村等で構成された流域治水協議会において、水系ごとに、流域市町村に係る施策を取りまとめたものであり、その数は219となっています。 そのうち、市内で位置づけられている施策数は、191であり、水系ごとに内訳を申し上げますと、夏井川水系では63、鮫川水系では61、藤原川水系では67であり、その全てにおいて着手済みです。
次に、化女沼ダムの貯留機能の増強についてでございますが、宮城県は水系ごとにダム管理者、河川管理者及び関係利水者の間で治水協定を締結しております。治水協定の中で化女沼ダムについても大雨などにより洪水が予測される場合には、事前放流することでより多くの洪水調整に利用できる容量を増やし、台風や大雨に備えていく計画とされており、しっかり運用されて効果が発揮されることを期待しております。
それが全体の水系ごとですね、例えば宇治水系でそれだけ生み出そうとすれば、どれだけの施設が要るので、おたくの負担は幾らですよと、こういうふうに決まっているわけですね。ですから、言えば、こんだけの水を買うから、こんだけ分を作ってくださいといって、京都府はそれである程度、施設は一遍に造れませんから徐々に造っていった。
それで言うと、府営水道の城陽市に設営されるためには受水市町がこの城陽市の分を負担するということで、よく料金部会の中で議論をするということと、あと必要な詳細な説明も求めておられると思うんですけれど、このことについて例えば府の審議会の中では諮問されたわけですけれど、その中では令和4年度には水系ごとに異なっている料金を統一して、令和7年度以降の供給料金改定にすることを諮問されたと伺っていますけれど、それで
この事前放流を円滑に実施するため、河川の各水系ごとに、河川管理者やダム管理者、発電事業者や水道事業者などの利水者との間で、あらかじめ治水協定を締結し、発電や水道などの利水容量のうち、洪水調節に利用可能な容量を定めておるところでございます。本県では、ダムが設置されている直轄5水系、県7水系の全てで治水協定が締結されております。
また、この田んぼダムにつきましては、流域治水という観点でございますので、富士見市だけが1区画やってもそれほど効果はございませんので、やはり荒川でしたら荒川水系ごと、上流から下流部まで広域的にやる必要があると思いますので、他の新潟県とか鳥取県ですと県が主導的にやっているケースもございますので、そのような国、県の動向を見ながら、そういう動きがあったら私どもも積極的にこれについては考えてまいりたいと思っております
◎土木部長(草野光平君) 流域治水プロジェクトは、国・県及び流域市町村等で構成された流域治水協議会において、各水系ごとに、流域市町村に係る施策を取りまとめたものであり、その数は217となっています。
◎土木部長(草野光平君) 流域治水プロジェクトは、国・県及び流域市町村等で構成された流域治水協議会において、各水系ごとに、流域市町村に係る施策を取りまとめたものであり、その数は217となっています。
この協議会では、河川の氾濫を防ぐ、あるいは減らすための対策といたしまして、例えば雨水貯留施設ですとか田んぼダムなどの整備のほか、被害対象を減少させる対策といたしまして、立地適正化計画に基づく防災指針の策定やハザードマップの周知・活用など、そういったソフト事業を組み合わせて河川の水系ごとに検討を行ってまいりました。
次に、二級河川蟹田川の整備に対する基本的な考え方の御質問のうち、松橋川合流地点から北側の河川改修計画についてでありますが、県の河川整備は水系ごとに策定された河川整備計画において工事施工区間を定めております。
次に、化女沼ダムの治水協定における事前放流の検証状況の把握についてですが、宮城県は、水系ごとにダム管理者、河川管理者及び関係利水者の間で治水協定を締結しております。治水協定の中で、化女沼ダムについては、想定を超える大雨などにより洪水が予想される場合には、事前放流することでより多くの洪水調整に利用できる容量を確保し、台風や大雨に備えていくと伺っております。
また、嶺北は1の九頭竜川、2の日野川ということで水系ごとになっているのだが、嶺南地域は高浜から敦賀までが一つになっている。
策定に当たっては、河川管理者の県や本市をはじめとした流域市町村に加え、オブザーバーとして国土交通省などの国の機関や民間有識者から構成された流域治水協議会を、昨年度、水系ごとに設置しました。 各協議会におきまして、対策の協議を行い、夏井川及び鮫川水系は昨年8月に、藤原川水系は本年2月に、流域治水プロジェクトを策定・公表しています。
○副市長(村上明雄君) 県の呼びかけですから、ほんで最初は県も全県一区みたいな話でいったりとか、消防なんかもそうなんですけれども、水系ごとに、特にこと水ですから、つながっていますので川が。そういう意味では水系単位で県内3ブロックじゃ、5ブロックじゃとかいって、そんな検討があったと思います。
また、翌年2018年は西日本豪雨があって、本市においても、浸水想定区域、避難所の見直しを含めて、水系ごとに洪水ハザードマップが作成されています。しかし、対象となる河川は、松倉川、鮫川、常盤川、石川、久根別川、これだけです。また今回は数か所の河川が、8日、11日と2度氾濫が起きています。そして、市内では幹線道路のマンホールの蓋が浮いていたという情報も出ていました。
県では、水系ごとに河川整備計画を策定し、計画に位置づけた治水対策を過去の被災状況、また背後の土地利用状況等を勘案し、緊急性の高い箇所から進めているところです。 木屋川水系につきましても同様の考えに基づき行っているところであり、引き続き河川改修を着実に進めてまいります。 次に、耐越水堤防を積極的に取り入れるべきではないかとのお尋ねについてです。
初めに、大綱1点目の流域治水の推進についてでございますが、化女沼ダムの治水機能の強化についての貯留機能強化のための協議状況につきましては、宮城県は、令和元年12月12日に、国が定めた既存ダムの洪水調節機能の強化に向けた基本方針に基づき、令和2年5月29日に、水系ごとにダム管理者、河川管理者及び関係利水者の間で治水協定を締結しました。
県では、河川の分野だけでなく、まちづくりや防災といった様々な関係者が一堂に会した流域治水協議会を11水系ごとに設置し、それぞれの関係者が行う取組をまとめた流域治水プロジェクトを令和4年3月までに策定しました。 こうしたプロジェクトに基づき、現在、堤防や遊水地などの河川整備を加速化させるとともに、流域の市町においては、市街地に降った雨を排水する施設の整備などを重点的に進めています。
今後の県管理河川の整備については、水系ごとに流域治水プロジェクトを策定し、検討していくと聞いております。 ○議長(石井志郎君) 2番、渡辺純一君。 ◆2番(渡辺純一君) 県につきましては、流域治水プロジェクトを通じて、具体的に動いていくと理解いたしました。護岸整備をするにしても、補助金の絡みもあろうかと思います。
さらに、一級河川及び二級河川で水系ごとを基本に策定・公表を進めている流域治水プロジェクトに基づき、国や市町村等あらゆる関係者が協働して、ハード・ソフト一体となった総合的な治水対策にも取り組んでいくことが重要です。