いわき市議会 2024-02-22 02月22日-05号
現在では、好間町の市街化に伴い、宅地化が進んだことから、水田かんがい面積は約5ヘクタール、延長は約4.6キロメートルとなっており、下好間字浦田地内で好間川に放流しています。 ◆2番(木田都城子君) 好間江筋は、江戸時代に開削された農業用水路であり、水田に水を引く目的から、市街地より高い位置を流れており、越水した水の市街地への流入を妨げることは困難です。
現在では、好間町の市街化に伴い、宅地化が進んだことから、水田かんがい面積は約5ヘクタール、延長は約4.6キロメートルとなっており、下好間字浦田地内で好間川に放流しています。 ◆2番(木田都城子君) 好間江筋は、江戸時代に開削された農業用水路であり、水田に水を引く目的から、市街地より高い位置を流れており、越水した水の市街地への流入を妨げることは困難です。
これがため水田かんがい面積200町歩に、多大なる影響を及ぼし田植も出来ず、一部においては植えた稲の掛け水もできす、枯死する寸前となり、かろうじて好間炭鉱の坑内から湧水する地下水の利用と、好間川支流の濁水と、常磐、平の応援を求めましてポンプアップし、この急場を越えたのであります。