藤枝市議会 2018-12-10 平成30年11月定例会-12月10日-04号
本市では、これを待つことなく、既に研究所との共催によりまして公開講座を開催いたしますとともに、本年度は県内初の事業として、小学生を対象に身近な河川に生息する生物の生態を通しまして、水質を学ぶ水生生物調査を実施するなど、環境・科学教育での連携を進めております。
本市では、これを待つことなく、既に研究所との共催によりまして公開講座を開催いたしますとともに、本年度は県内初の事業として、小学生を対象に身近な河川に生息する生物の生態を通しまして、水質を学ぶ水生生物調査を実施するなど、環境・科学教育での連携を進めております。
水生生物調査も事業化している。小学生を対象として、なるべく生き物がたくさんいる川を選んで行っている。専門的な指導が期待できることから、京都府の出前講座を利用しているが、連携しながら、希少生物にも目を向けていきたい。 海岸漂着物改修処理事業について。
昨年度は13のNPO団体等に取り組んでいただき、水生生物調査など自然体験型の環境学習に、約2千名の子どもたちが参加しました。また、水の大切さやごみの減量などをテーマにした幼児向け環境劇では、30か所の幼稚園等で約3,500名の園児たちが鑑賞し、ごみの分別などの体験もしてもらいました。
8節報償費につきましては、資源物回収奨励金75団体、環境保全協力委員報償18名分、水生生物調査講師の派遣謝金でございます。9節旅費については、支出がございませんでした。11節需用費でございますが、消耗品費につきましてはごみ回収のコンテナ代、環境美化運動用消耗品等の購入費用でございます。修繕料につきましては、芦沼地内にありますごみポイ捨て禁止の標識の基礎の補強工事でございます。
本町の環境課においても、水生生物調査の異変の確認やCOD、化学的酸素要求量という汚れを示す指標でございますが、そのパックテストを篠木池とその先の前川との合流地点の2地点で実施しておりますが、現在のところ異常は見られておりません。
環境施策につきましては、小中学生を対象とした身近な河川の水生生物調査を実施するとともに、北川湿原や鯛名町の海岸で自然観察会を実施したところでございます。 昨年度より実施している自然環境モニタリング事業につきましては、今年度、その調査範囲を祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの対象地区である西臼杵二町にも広げ、高千穂町、日之影町と連携した取り組みを実施しております。
菅原市長は施政方針の中で、河川の水生生物調査など、体験型の環境教育活動により、市民の環境への関心を高めてまいりますと述べられました。この方針を聞いて私は、カエルにならないオタマジャクシということを想起しました。カエルになりたくないオタマジャクシじゃないですよ。カエルにならないオタマジャクシなんです。環境が悪いからカエルにならないんではないんです。
○議長(山崎高晴) 産業環境部長・・・ ◎産業環境部長(石原章) 環境・エネルギー問題に関心を持ち、理解を深めてもらうため、小中学校における環境教育の推進として、エコライフデー、水生生物調査や、ペットボトルキャップ・牛乳パックの回収などを行うとともに、市民への環境学習の場の提供として環境講座の実施や環境フェアの開催などを引き続き行ってまいります。
この教室につきましては、自然環境に親しみながら環境保全意識を育成することを目的として開催いたしておりまして、現在の基本的な形といたしましては、夏休みの期間中に、小学生の親子を対象とした水生生物調査を行う教室、それから環境に優しい料理をテーマとしたエコクッキングの教室といった形で、2つ種類の教室を開催しておるところでございます。 ○議長(加藤辰亥君) 5番 和田悦子君。
また、河川の水生生物調査など体験型の環境教育活動により、市民の環境への関心を高めてまいります。 低炭素社会づくりについては、温室効果ガスの排出量削減に向け、市民の低炭素社会対応型浄化槽や太陽光発電設備の設置を継続して支援するとともに、鹿折公民館への太陽光発電設備等の整備や三陸復興国立公園への独立型ソーラー街路灯の設置、街路防犯灯及び市内小中学校の照明のLED化を進めてまいります。
市といたしましては、今後も関係団体と連携し、いさはやエコフェスタによる生活排水対策の啓発運動、水生生物調査による環境教育、浮遊ごみの除去活動などに取り組み、諫早湾、大村湾の環境改善に努めてまいりたいと思います。
今年度は、「井野川の水生生物調査」や「エネルギーについて考える講座」など、10件委託した。今年度の参加人数は現在集計中であるが、昨年度は530人が参加した。また、今年度から、環境アドバイザーによる子ども向け地域環境学習会を8回開催し、857人が参加した。 ◆岸善一郎 委員 一般県民への周知は、どのように行っているのか。
私も河川の水生生物調査などに参加し、学校と連携し融合した取り組みであるということを強く感じました。 しかしながら、土曜学習は全ての学校で行われているわけではありません。地域力を高め、担い手を育成する点から、今後は、全市的な取り組みとして普及していくべきと考えます。
区は、毎年、区内の主要なポイントの水質を調査し、3年に一度の水生生物調査において鳥類や魚類等の確認を行っております。洗足池については、年間を通じて水質の大きな変化はなく、平成25年度から28年度にかけて、野鳥全体の確認数が若干増えておりました。また、洗足池は区の自然観察路「池のみち」のコースの一部となっており、今年度はNPOや区民の皆様とともに、洗足池の生物調査を行いました。
水質汚濁の章は、水質定期調査、水生生物調査、呑川汚濁実態調査、水質異常事故対応で構成されております。 なお、水生生物調査は、3年に1度の調査となっておりますので、前回は、25年度となります。
水環境保全対策について、平成28年度は、千葉市水環境保全計画の中間年であることから、過去に行われた水環境調査、水生生物調査の成果も含めて計画の見直しを行い、改定版としてまとめられました。水環境調査は、水辺の近隣の小学校の子供たちとともに行っており、有意義な調査であると評価します。快適な水環境を保全、創造するための活動や各種事業について、今後も市民を巻き込みながら着実に進めていくことを望みます。
8節報償費につきましては、資源物回収奨励金74団体、環境保全協力委員報償19名分、水生生物調査講師派遣の謝金でございます。9節旅費につきましては、支出がございませんでした。11節需用費でございますが、消耗品費につきましてはごみ回収のコンテナ、環境美化運動用消耗品等の購入費用でございます。食糧費につきましては、環境基本計画推進委員会等のお茶代でございます。
そのうち、環境学習のまちづくりにおきましては、身近な環境を知り、自分たちで守る、伝統・文化を学び、地元の匠の知識・技術を継承するを二つの基本施策としており、これまでに自然観察や水生生物調査、地球温暖化防止活動、世代間交流による農作業体験や収穫祭、地域伝統行事への参加など、家庭、学校、地域などさまざまな場面において、多様な環境学習が行われております。
その一環として、市民協働によるアユの産卵床の造成、長良川周辺の小学生を招いたアユの産卵観察会、長良川の水質及び生物多様性を学ぶ水生生物調査、さらには各小学校での出前講座などに取り組んでいるところであります。
また、毎年5回、白子川、越戸川と谷中川の水質調査及び越戸川の水生生物調査を行い、その結果をホームページに公表していますが、平成28年度の調査結果は例年の調査と比べ変化があったのか伺います。 発言順位5、まちづくり。