東近江市議会 2020-09-11 令和 2年 9月定例会(第 4号 9月11日)
活動は、月1回の河川内や護岸の草木の伐採や清掃活動のほか、水生生物調査や水の透明度調査、アユの生育に欠かせない珪藻や石の調査などのモニタリング調査、地域の子どもたちにアユの放流や水生生物調査などの体験学習の提供など様々で、今年は、新たに河川内に水が流れる暫定水路を設けて、アユが育つ川床づくりの実験も開始されました。 こうした活動は、全国の内水面漁業地域のモデル組織として高く評価されています。
活動は、月1回の河川内や護岸の草木の伐採や清掃活動のほか、水生生物調査や水の透明度調査、アユの生育に欠かせない珪藻や石の調査などのモニタリング調査、地域の子どもたちにアユの放流や水生生物調査などの体験学習の提供など様々で、今年は、新たに河川内に水が流れる暫定水路を設けて、アユが育つ川床づくりの実験も開始されました。 こうした活動は、全国の内水面漁業地域のモデル組織として高く評価されています。
建設工事においては、濁水処理施設が設置され、水生生物調査もされており、錦川の水質に配慮して工事をされていると思いましたが、ダムとして運用が開始されますと錦川の水質や水量に影響が出てくるのではないかと考えますが、どのような影響があるのか、教えてください。
◆15番(及川修一君) 水生生物調査なども行っていて、結構期待しているわけでありますが、アサリなど定着していただければ、取れたらいいなと思ったりしています。 時間の関係でちょっとはしょるような感じになってしまいますが、欲張っていっぱいしてしまったので。
8節報償費につきましては、資源物回収奨励金76団体、環境保全協力員報償19名分、それから水生生物調査講師の派遣の謝金でございます。9節旅費につきましては支出がございませんでした。11節需用費でございますが、消耗品費につきましては、ごみ回収用のコンテナ、環境美化運動用の消耗品の購入費用でございます。修繕料については支出がございませんでした。
一方、花巻市におきましては、市自らやっている事業といたしまして、例えば、これは幼少期の頃から環境保全の意識を育てるのが大切だということを考えておりまして、例えば小学生の水生生物調査、環境学習チャレンジブックの配付を通じた環境教育の推進に加えまして、最近特に力を入れておりますのは、市内の小学校の社会科の授業におきまして、ごみの分別・減量をテーマとした出前講座を実施しており、これは昨年度は5校でしたけれども
また、松浦川沿いの小中学校では、武雄河川事務所や地域の方々の協力を得て、水生生物調査等も行っているところです。 目標16の平和に関しましては、小中学校で平和学習に取り組んでおり、長崎の原爆資料館や広島の原爆ドーム、鹿児島の知覧を訪ねて、平和や命、仲間の大切さを学んでいるところです。
地球温暖化への対応に対応するものとしましては、住宅用設備設置費補助金制度や緑のカーテン事業、そして外来種対策の強化に対応するものとしては、岩倉市の委託事業の五条川親水事業の中で、岩倉の水辺を守る会が行っておりますミシシッピアカミミガメの駆除と亀の外来種調査、生物多様性に関する調査研究の促進に対応するものとして、岩倉ナチュラリストクラブが実施している自然生態園の生物調査、五条川小学校で実施されております水生生物調査
また、お尋ねいただきました名張川の水質につきましては、国土交通省近畿地方整備局木津川上流河川事務所が定期的に水質調査を実施し、その状態を監視しており、水生生物調査の直近の調査結果ではややきれいな水ということで、4段階のうち2番目にきれいな状態であるとされています。
その具体的な内容でありますが、前回調査から10年が経過していることから、生息する動植物及びそれらを取り巻く環境の現状と変化を把握するための調査に、今年度、着手したほか、小中学生を対象とした長良川の水質と生物多様性を学ぶ水生生物調査、NPO法人長良川環境レンジャー協会や長良川流域環境ネットワーク協議会との市域を越えた流域連携にかかわる活動の支援、長良川の支流にかかわる里山整備活動などに市民事業者とともに
2点目、実施内容2の(1)、境川の水生生物調査及び生息魚類調査について、台風接近により中止したとあるが、予備日を設定しなかったのか。何かほかの方法での開催は検討しなかったのかについて伺います。 ◎環境課長(猪飼健祐) 1点目ですが、環境基本計画は、5つの基本方針及び14の基本施策を環境目的としており、14の基本施策には39の単位施策があります。
そのほかにも、市内5年生を対象にしたうみのこでの琵琶湖での環境、そして水生生物調査という形で、いろんな形で学校教育の中で環境問題に取り組まれておられますけども、この問題については、今ほど市民への啓発と同時に、これは市民全体の問題ですので、学校教育の場の中においてもこのことを重要視しながら、本当に私たちの暮らしが将来にわたって住みよいまちであるということを続けるためにも、子どもたちの教育の場へしっかりと
◎環境福祉部長(森山誠二君) 高専橋付近の水質の評価についてですが、水の学校では、環境省が行う全国水生生物調査の生態系による判断基準をもとに評価を行っております。この評価基準では、水質を水質階級1のきれいな水、2のややきれいな水、3の汚い水、4のとても汚い水の4つの階級に分け、それぞれ指標となる水生生物が決められております。
また、愛知県が平成29年度に行った油ヶ淵における水生生物調査において採取されました27種、3,009個体のうち、ブルーギルが780個体で、全体の25.9%を占めていたというものでございました。
8節報償費につきましては、資源物回収奨励金76団体、環境保全協力委員報償18名分、それから水生生物調査講師の派遣の謝金でございます。9節旅費については、支出がございませんでした。11節需用費でございますが、消耗品費につきましてはごみ回収用のコンテナ、環境美化運動用の消耗品の購入費用でございます。修繕料につきましては、不法投棄パトロール用軽トラックに係るものでございます。
市といたしましては、今後も関係団体と連携し、いさはやエコフェスタによる生活排水対策の啓発運動、水生生物調査による環境教育、浮遊ごみの除去活動などに取り組み、諫早湾、大村湾の環境改善に努めてまいりたいと思います。
3点目、事業内容3「環境調査の実施」について、子供たちに水生生物調査及び生息魚類調査を実施してもらうことで得られる成果と効果は何かについて伺います。 ◎環境課長(猪飼健祐) 1点目ですが、本市のまちづくりの環境における望ましい将来ビジョンの実現に向けて、時代の要請及び市民の意向を十分に反映した計画づくりを進めてまいります。また、計画の進捗管理につきましては、環境審議会のほうで行います。
こうした取り組みとあわせて、市内の地域活動団体による水生生物調査や、植物、野鳥観察、地元自治会や埼玉県の川の国応援団である忍川の自然に親しむ会、忍川環境を見守る会などによる河川の清掃活動も行われており、本プロジェクトをきっかけに河川の水質や周辺環境の改善が進んでおります。
主な施策といたしましては、大気環境状況の把握、また、環境基準に関する類型指定に向けた水質調査、水生生物調査の実施などでございます。 次に、三ページをごらんください。五番目の国際環境協力の推進でございます。アジア諸地域の環境問題の解決に貢献するため、過去の公害を克服する過程で、本県に蓄積されました環境技術やノウハウを活用いたしまして、アジア諸地域への環境協力を推進しております。
このような状況から、何とか昔の愛知川に戻したいと、漁協組合員が中心となって愛知川清流会という会を発足され、河川内や護岸の草木の伐採、啓発看板の設置、放流体験、釣り教室、水生生物調査など子供たちへの教育と、毎月毎月活動を懸命に実施されておられます。しかし、この濁水の長期化に対しては、何ら方策を見出せなく、歯がゆい思いをされておられます。
発足の経緯とか、毎月の活動である河川内の草木の伐採、あるいは放流体験とか水生生物調査など、子どもたちを巻き込んでの活動、こういったものが高く評価され、好評であったと報告を受けてございます。 愛知川が抱える課題解決、どんな愛知川を目指していくのかを示し、関係機関と連携を図りながら取り組んでいきたいという結びに、会場は大きな拍手に包まれたと聞いてございます。