小浜市議会 2023-06-23 06月23日-03号
雲浜地区では、地区の子供が参加する北川の水生生物調査や、ふるさと学習で活用する郷土の偉人を紹介した冊子を制作し、地元小学校に配付する事業などを実施しております。 西津地区では、地区内の化粧地蔵を巡るイベントの開催や、高齢者の健康・交流促進のため、コミュニティセンターにおいてシルバーカフェなどを実施しております。
雲浜地区では、地区の子供が参加する北川の水生生物調査や、ふるさと学習で活用する郷土の偉人を紹介した冊子を制作し、地元小学校に配付する事業などを実施しております。 西津地区では、地区内の化粧地蔵を巡るイベントの開催や、高齢者の健康・交流促進のため、コミュニティセンターにおいてシルバーカフェなどを実施しております。
あわせて、瀬戸内海の状況を見るため、マイクロプラスチックの採取やプランクトンの採取、水生昆虫の観察など水生生物調査を実施されています。 さらに9月に、岩国市川西のJR川西駅前から欽明路道路沿いの内陸部と周南市鹿野の錦川上流域において、散乱ごみの実態調査等と併せてプランクトン採取や水生昆虫の観察など水生生物調査も実施されています。これが内容となります。
◎教育部長(松島良一君) 地域住民や地元企業が講師となり、自然環境を学ぶ水生生物調査や、地域の産業を学ぶ農業体験、職業講話などを通して、子供たちの郷土愛醸成やキャリア発達が促されるとともに、地域と学校との連携・協力体制が推進されているところです。 コロナ禍にもかかわらず、実施校は過去3年で、19校から27校に増加しています。
アユの生息状況としましては、実際に調査しているのが、ちょっと古いデータになってしまうんですが、平成23年に境川・引地川水系水質浄化等促進協議会が実施した境川・引地川水生生物調査結果において、支流の状況までは把握ができておりませんが、両河川ともアユの生息が確認されております。
また、水辺ふれあい創出事業について、環境学習の取組状況は、との質疑があり、理事者から、環境学習の内容は、市で管理する準用河川の親水広場3か所において、河川の水温や透視度、流速などを調査する水質調査のほか、水生生物の観察及び魚類の数、種類、生息している生物の状況を調査する水生生物調査、また、河川の美化啓発を兼ねて、ごみ拾いを実施している。
環境保全啓発事業は、環境全般にわたって、市民、事業所に対し、意識の高揚、行動喚起を図るため、啓発を行うことを目的としておりまして、主な事業内容としましては、小中学生を対象に、川に住む生物を調査することで、川の水質を調べる水生生物調査や、食べ物やエネルギーを大切にすることを学ぶとともに、できるだけ水を使わずに、ごみを出さないように工夫して行うエコ料理教室の開催、市の環境保護やエコ活動、ごみの正しい出し
304 ◯河川ふれあい課長 環境学習の内容についてですが、市で管理する準用河川の親水広場3か所におきまして、河川の水温や透視度、流速などを調査する水質調査のほか、水生生物の観察及び魚類の数、種類、生息している生物の状況を調査する水生生物調査及び河川の美化啓発を兼ねてごみ拾いを実施しております。
近年、扇状地全域で本格的な水生生物の調査は行われておりませんが、吉田科学館では毎年8月に実施しているジオパーク体験教室に合わせて、事前に複数の河川で水生生物調査を実施しております。本年の調査でも、冷たい環境を好む湧水の川に特有のトミヨのほか、ウキゴリ、シマドジョウ、ドブガイなど、淡水魚類や貝類、さらにはミクリやバイカモなどの植物など、多種多様な生物が生息していることを確認しております。
また、馬木小学校では、同じく川、校地内を砂田川が流れておりますので、大馬木川、斐伊川での水生生物調査、それからたたら製鉄の学習においては、ここ数年ですけども、先ほど日本農業遺産にも関わって棚田への再生や牛ふん等の利用、資源循環型農業システムなど少しずつ学習の中へ取り入れております。
○議長(加藤廣行) 産業環境部長・・・ ◎産業環境部長(伊藤雅人) 水環境保全への意識向上のため、川の汚れを調べる水生生物調査などの体験型環境学習のほか、幼児園、保育園、小中学校におけるグリーンカーテン作り、全ての小学2年生、5年生、中学2年生を対象に、家庭でのCO2排出量を把握し、省エネ生活を促すエコライフデーの実施、ペットボトルのキャップを回収してワクチンに替える活動など、楽しみながら環境について
◆6番(大宮路美奈子君) それでは次に、環境保全啓発費の中の事業内容に水生生物調査の実施とありますが、これは誰が行うのでしょうか、お伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 緒方市民部長。 (市民部長 緒方俊寿君登壇) ◎市民部長(緒方俊寿君) 再質疑にお答えいたします。
主な事業内容は、本市の環境の状況及び環境の保全に関して講じた施策を公表するための「唐津市の環境」の作成、小学生を対象に、川に住む生物を調査することで、川の水質を調べる水生生物調査や食べ物やエネルギーを大切にすることを学ぶとともに、できるだけ水を使わず、ごみを出さないように工夫して行うエコ料理教室の実施や本市の環境保護やエコ活動、ごみの正しい出し方などをお知らせするための広報誌、環境だよりの作成等を行
昨年度は新型コロナ禍の影響で開催できなかったが、本事業は、小学生を対象に毎年8月に実施し、河川水生生物調査や自然観察を通し、環境保全の大切さを学んでいる。 ◆(山崎委員) 本予算が微増となっている理由は何か。 ◎生活環境保全課長 光化学スモッグ注意啓発看板の入替え年度に当たり、その分を予算計上した。 ◆(石田委員) 公害対策調査事業について、河川水質調査と地下水質調査の調査状況を教えてほしい。
主な人材活用として、塙小学校では、舞台役者、渋沢やこ氏による布紙芝居講演、あるいは福島大学トラッククラブコーチの菊田明博氏による陸上教室、日大名誉教授の中村玄正氏による久慈川水生生物調査等を行った実績がございます。笹原小学校におきましても、様々な方々においでいただいて、いろいろな講演、あるいは授業でサポートをしていただいて、子供たちが非常に力をつけていると。
市では、残堀川において、毎年、水生生物調査を実施しております。近年では、コクチバスやオオクチバスなどの外来種の生息が確認されたものの個体数の増加は見られないため、現在のところ駆除は実施しておりませんが、引き続き監視体制を継続してまいります。
具体的には、河川の流域ごとに、県、市町、地域住民が協働して事業を推進するための協議会を設立して、基本方針やそれぞれの役割などを定めた行動計画を策定するとともに、県は、主に、その流域における水質の定点調査やその評価を、市町は協議会の運営や関係者の連絡・調整を、地域住民は流域の一斉清掃や水生生物調査等を情報共有しながら実施することで、流域ごとに特色ある水環境づくりを進めており、現在、県下では、綾川、金倉川
それで、水生生物調査実施校が今1校です。これも2校にすることになっています。これは、現状我が横田小学校だけなのですが、2校になりますか、教育長。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎市民協働部長(佐藤由也君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 市民協働部長。 ◎市民協働部長(佐藤由也君) 市民協働部長からお答えいたします。
◆3番(近藤千鶴議員) 実は富士市でも私と同じような質問をした議員が、私の知り合いなのですが、そうしましたところ、富士市と比べるのは大変申し訳ないのですが、富士市では市長が水生生物調査をもう始めているそうなのです。また、富士川に排水する凝集剤の使用状況の調査も進めると言っております。
どのような事業かにつきましては、かがわ里海大学で約560名、みどりの学校で約1,700名のほか、小・中学校への出前講座で約1,600名、地球温暖化防止活動推進員の派遣講座で約2,300名、森林体験学習で約8,800名、水生生物調査で約570名など、これらの環境森林部でやっている講座に加えて、他部局が実施する地域の一部の講座も含めて計上しているところです。
また、市では昭和59年から富士宮市域自然調査研究会に委託し、市域自然調査を実施しており、その中で市内各所の水生生物調査を実施しております。水生生物調査は、河川等に生息する生き物の種類により、その河川等の水質判定を行うものであり、よしま池については平成9年から実施しております。