赤穂市議会 2023-10-12 令和 5年決算特別委員会(10月12日)
○有吉農林水産課長併せ農業委員会事務局長 赤穂土地改良区につきましては、主な内容でございますが、中山頭首工とか木津頭首工から水を引くということでございまして、そこから新田までの間の用水路の維持管理などを行っているということと、各地区ごとの水利調整などを行っております。
○有吉農林水産課長併せ農業委員会事務局長 赤穂土地改良区につきましては、主な内容でございますが、中山頭首工とか木津頭首工から水を引くということでございまして、そこから新田までの間の用水路の維持管理などを行っているということと、各地区ごとの水利調整などを行っております。
◎上坂 流域政策局水源地域対策室長 国による瀬切れ対策については、利水者との水利調整や河川管理者への支援があります。国主導で下流の瀬切れを解消出来るように水量確保の調整を続けていくしかないと思います。もうしばらく時間をいただいて、経過を見ていただきたいと思います。 それから、財政措置については、どういった地域振興をしなければならないかも含め、国、滋賀県、長浜市で話をしています。
ただし、1.機械や労働力等を適切に利用するための営農計画を持っていること、2.農地の取得者が必要な農作業に常時従事すること、3.水利調整に参加しない、無農薬栽培の取組が行われている地域で農薬を使用するなどの行為をしないことなど、要件を満たした場合に限り許可されます。 今後は、農家以外からの新規参入のための利用権設定の基準が必要となってくると思います。
大雨等により芝川が増水した際には、北山用水は、治水の観点から河川管理部局において水門操作が行われ、断水や減水などの水利調整対応が取られますので、大量の流木や土砂が流入するリスクは低いと考えられます。 また、芝川から北山用水への導水地点の構造も、芝川本流の流れが左へ湾曲する内側に設けられ、河川増水の影響を受けにくくなっているなど、災害に備えた先人の知恵と工夫が見受けられます。
令和3年8月に変更されました淀川水系河川整備計画におきまして、国において、高時川の瀬切れ解消に向けて水利調整、河川管理者への支援を実施するとされています。 現在、近畿地方整備局、県、利水者におきまして課題の共有を図っているところでございますが、今後、近畿地方整備局主導の下、水量確保に向けて水利調整の協議が進められることになると考えております。
ただ、私が聞いているんですと、休耕田の場合、休耕田になる一つの要因としては、もう小さい単位で水理機能が壊れてしまったと、もう直すのも直せへんしというのが一つの契機になったりしているところもあるようですから、そうするとなかなかそういう水利調整もできないような状態になっているというところも多々あるように聞いております。
こうした状況から、昨日、大井川水利調整協議会の電話協議が行われました。この中で、1月の節水措置から、特種東海製紙の赤松発電所が稼働できない状況が続いておりまして、負担をおかけしていることから、ぎりぎり発電できるレベルまで流量を戻すということが了承されました。
農業用の用排水路については土地改良区を中心に、地域の水利調整組織や農地所有者に至る重層的な管理に加え、多面的機能支払活動組織による維持管理など多様な主体が参画する管理体制が構築されております。
また、法定化する際には農業用水として必要な流水量を調査いたしまして、それに見合った流量占用の許可を受けることになりますことから、上流部で必要以上に取水してしまって、下流部では取水できないということがないような、公平、公正な水利調整が図られるというような効果も期待されるものでございます。
がいらっしゃいまして、揚水機で水を一生懸命払暁とともに、夜明けとともに水を入れていたという方がいらっしゃいまして、そして田植をやってできたということなんですが、そういうことで芳賀台地の持っている水を確保する権利と、農家の方が持っている水利権、あとは国土交通省が持っている一級河川の水利権とかございまして、輻輳しているわけですけれども、そのときにはそれで、そういう非常事態だったので、そこは調整しながらとにかく水利は水利調整
病害虫対策では、県農業技術普及課やJAなどから技術指導を受けまして、農業用水に関しても国や関係者等と情報供用を図りながら水利調整に対応してまいります。 商工業に対する影響と対応といたしましては、商工会議所等や影響のある業種からの聞き取り調査によりますと、小売業、製造業、宿泊業等を中心に影響が生じております。
堰板を用水路に導入をして水利調整、用水路を調整するわけでありますけれども、この堰板を上げ下げすることによって河川の水位調整、これも、周布川におきましてもどこの河川でも一緒でしょうけれども、少しではありますができるわけでございます。しかし、これをやるからにはかなりの労力も要りますし、危険もつきまとうわけでございますけれども、その辺の認識はありますか。 ○議長(川神裕司) 都市建設部長。
市としましては、田植えが集中する時期の前までに、その年の水量を予測し、水量管理を行っている農業者に対し、情報提供することで、水利調整についての御理解と御協力を求めてまいりたいと考えております。 私からは以上です。 ○議長(佐野寿夫議員) 環境部長。 ◎環境部長(大原勝君) では、私からは要旨(1)の②及び要旨(2)の③についてまとめてお答えいたします。
昨年度は、水利調整、水質調査や動植物調査などが行われ、昨年度末までの進捗率は、事業費ベースで5.7パーセントである。 次に、東三河地域で実施している豊川用水二期事業について、この事業は、老朽化した水路の改築や地震対策として、総事業費約2,484億円で独立行政法人水資源機構により実施されている。
まず基本にありますのは、ため池の管理者としての水利調整という形でやっていただいて、工事に対応していただくというのがまず第1点目の調整でございます。 それと、先ほど担当課長のほうから御説明ありましたように、上流部でバイパス等はできないかということも旧町時代から検討してきているところでございます。
いずれにしましても、本市では国や県と連携を図り、把握した情報をもとに豪雨や震災等の際の緊急連絡体制の整備を進めるとともに、日常点検や水利調整などの適切な維持管理を指導してまいります。 ○議長(柳収一郎) 須田瑞穂議員。 (6番 須田瑞穂議員登壇) ◆6番議員(須田瑞穂) 再質問いたします。
◎鈴木伸尚上下水道部長 渇水時の水利調整につきまして愛知県企業庁に確認しましたところ、幸田蒲郡線に係る関係利水者は豊川水系及び矢作川水系の利水者になるということでございます。 以上です。 ○伊藤勝美議長 柴田安彦議員。 ◆柴田安彦議員 今回の豊川水系が渇水になりました。このときに矢作水系は渇水だったでしょうか。 ○伊藤勝美議長 上下水道部長。
蒼社川水利調整事業費でございますが、統合堰の補修を行うための設計委託料を計上いたしております。 196ページをお願いします。水産業振興費でございます。漁村活性化推進事業費でございますが、環境や生態系の維持回復のため、藻場の保全や漂流漂着物の処理など、漁村の多面的機能の発揮に資する活動に対し助成しようとするものでございます。財源は県支出金でございます。
座主川用水,湛井十二箇郷用水の水利員の皆様方とやはりお互いの意思疎通をしながら水利調整をする必要があると思いますが,現在どのようになっているのか,お聞かせいただきたいと思います。 ③ため池の改修についてであります。 今回の豪雨の中でも多くのため池が決壊したり,また一部崩れるということが起こっております。いまだにブルーシートをかけているため池もあるわけでございます。