熊本県議会 1989-02-01 03月24日-10号
このほか、水俣湾等堆積汚泥処理事業特別会計等三つの特別会計に総額八十一億九千六百九十三万七千円の予算が計上されております。 次に、条例等関係の主なものについて申し上げますと、熊本県福祉総合相談所の条例の制定、手数料の引き上げに伴う特定食品衛生条例及びふぐ取扱条例の一部を改正する条例の制定並びに水俣港改修工事に係る運輸省第四港湾建設局との工事委託契約の締結等であります。
このほか、水俣湾等堆積汚泥処理事業特別会計等三つの特別会計に総額八十一億九千六百九十三万七千円の予算が計上されております。 次に、条例等関係の主なものについて申し上げますと、熊本県福祉総合相談所の条例の制定、手数料の引き上げに伴う特定食品衛生条例及びふぐ取扱条例の一部を改正する条例の制定並びに水俣港改修工事に係る運輸省第四港湾建設局との工事委託契約の締結等であります。
このほか、水俣湾等堆積汚泥処理事業特別会計等、三つの特別会計に総額百九億三千四百三十二万五千円の予算が計上されております。
また、水俣湾等堆積汚泥処理事業特別会計等三つの特別会計の当初予算総額は百二十二億七百十三万四千円で、前年度当初予算に比べて一三・六%の伸びとなっておりますが、その主な理由は、水俣湾堆積汚泥処理事業の事業費の増と、同事業の起債償還金及びチッソ株式会社に対する貸付金の償還金の増によるものであります。
公害部関係では、一般会計の当初予算総額は二十五億四千九百六万六千円、水俣湾等堆積汚泥処理事業特別会計等三つの特別会計の当初予算総額は百七億五千万五千円で、前年度五月現計予算と比較しますと、それぞれ三四・七%、五八・九%の伸びとなっていますが、その主な理由は、水俣港改修事業及び水俣湾公害防止事業の事業量の増等であります。
公害部関係では、一般会計の予算総額は十七億五百十二万八千円、水俣湾等堆積汚泥処理事業特別会計等三つの特別会計予算総額は六十六億三千三百五十八万三千円で、前年年度当初予算に比較し、一般会計は減、特別会計は一〇・二%の増となっていますが、この増の主な内容は、水俣湾公害防止事業の起債償還金及びチッソ株式会社に対する貸付金償還利子等の増であります。
公害部関係では、一般会計の予算総額は二十六億三千三百九十五万九千円、水俣湾等堆積汚泥処理事業特別会計等三つの特別会計予算総額は六十億一千九百七十七万円で、前年度当初予算に比較し、それぞれ一八・七%、一一・六%の伸びとなっています。 次に、条例関係の概要を申し上げます。