28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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熊本県議会 1989-02-01 03月24日-10号

次に、水俣湾堆積汚泥処理事業平成年度において完了の見通しであり、水俣湾環境復元が着実に進んでいる、しかしながら、少しでも県民に不安があれば、これを解消すべく八代海全域環境調査の実施を平成年度予算に計上した、さらに、水俣湾内魚介類については、去る一月二十五日に水俣湾魚介類対策委員会を発足させたところであり、今後同委員会の意見を聞きながら総合的な対策を検討していく旨の報告がありました。 

熊本県議会 1988-02-01 03月04日-02号

8 チッソ県債及び水俣湾堆積汚泥処理事業に係るチッソ負担分起債償還に当たっては、チッソ株式会社不測事態が生じた場合においても、いささかも県財政負担とならないよう、国に対し引き続き要望していく必要があること。 9 観光振興推進を図るため、四季に応じたイベントの創出になお一層努めるとともに、リゾート基地建設とあわせ観光振興を図ること。 

熊本県議会 1987-02-01 02月27日-02号

5 チッソ県債及び水俣湾堆積汚泥処理事業に係るチッソ負担分起債償還に当たっては、チッソ株式会社不測事態が生じた場合においても、いささかも県財政負担とならないよう、国に対し引き続き要望していく必要があること。 6 中小企業振興資金特別会計で行っている貸付事業については、最善の措置を講じ、収入未済額解消に努めること。 

熊本県議会 1986-12-01 12月06日-01号

このほか、水俣湾堆積汚泥処理事業などの促進によりまして環境復元を進めるとともに、中心市街地活性化港湾機能の充実などを進めてまいります。 次に、人吉・球磨圏でありますが、農林業と工業の一体的振興を図るとともに、九州縦貫自動車道の開通による地理的優位性を生かし、南九州結節拠点としての発展を目指してまいります。

熊本県議会 1985-02-01 02月27日-02号

7 チッソ県債及び水俣湾堆積汚泥処理事業に係るチッソ負担分起債については、これまでの県議会審議過程を踏まえ、県の財政負担とならないよう特に留意し、対処すること。 8 中小企業融資制度については、制度の目的並びに時代の背景に即した効果的な運用に努めること。   なお、融資事務手続きについても、関係機関と協議して、その簡素化を図ること。 

熊本県議会 1985-02-01 02月22日-01号

さらに、水俣病問題、とりわけ認定業務につきましては、国を初め関係機関の協力を得ながら認定業務促進するとともに、認定申請者医療救済措置としての治療研究事業等を実施いたしますほか、水俣湾堆積汚泥処理事業につきましても第二工区の締め切り等、一層の進捗を図ることといたしております。 第六は、潤いのある文化の振興についてであります。 

熊本県議会 1984-12-01 12月20日-06号

その他、執行部から、このたび水俣湾堆積汚泥処理事業で造成中の第一工区が完成し、来年の一月十日には、フェリー施設公共岸壁等が供用開始できることとなったことについて報告があり、また、認定業務促進を図るため、本年三月から県が実施している検診希望等照会状況について中間報告を受けたのであります。 なお、付託の陳情書につきましては議席に配付の審査結果報告書のとおりであります。 

熊本県議会 1984-06-01 06月11日-02号

さらに、チッソ水俣湾堆積汚泥処理事業に係る費用負担分県立てかえ金は、本年度四十一億三千万円、昭和四十九年度からの累計は百六十一億四千万円、ことし十二月に予定される県債を合わせると、県債立てかえ金の合計は、今年度分だけで九十億円に近くなり累計総額は四百四十七億七千万円に達します。そして本年度末の県の現債高は三千三百九十億円を突破して県財政を圧迫することになります。

熊本県議会 1984-03-01 03月13日-03号

加えて、水俣湾環境浄化港湾整備を行うことにより地域の再生、発展を図るため、四百三十五億円余の巨費を投じて水俣湾堆積汚泥処理事業を実施し、これに必要な原因者負担金二百七十一億円の納入を無理なく実行させるため、県は立てかえ債を発行することにより三十年にわたる分割納付を認めているところでありまして、あらゆる行政努力を傾けているところであります。

熊本県議会 1984-03-01 03月07日-02号

8 チッソ県債及び水俣湾堆積汚泥処理事業に係るチッソ負担分起債償還については、チッソ株式会社不測事態が生じた場合においても県の財政負担とならないことを基本として、今後の運用に当たっては十分留意すること。  9 中小企業融資制度については、不況下でもあり中小企業者資金需要に速やかに対応するため、貸付事務迅速化を図ること。  

熊本県議会 1983-11-01 12月05日-06号

また、水俣病のいわゆる待たせ賃訴訟を審議するため、七月には臨時県議会が開かれたところでありますが、水俣病問題につきましては、認定業務促進チッソ県債水俣湾堆積汚泥処理事業など、いずれをとりましても重要かつ困難な問題が残されております。 議会といたしましては、今後とも、これらの問題解決のために、担当委員会はもちろん全力を挙げて努力をいたしたいと思います。 

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