黒部市議会 2024-06-19 令和 6年第4回定例会(第3号 6月19日)
それまで節水は当たり前、夏には水不足を心配し、そして地震などの災害備蓄にはまず水を備える必要がある、そういう場所で暮らしていたので、黒部に来て水が豊かに湧き出ていることで、こんなにも安心して生活できるんだと感じました。黒部市の水道水は地下水であり、市の上水道のほか簡易水道、自宅の井戸、湧き水などがあります。
それまで節水は当たり前、夏には水不足を心配し、そして地震などの災害備蓄にはまず水を備える必要がある、そういう場所で暮らしていたので、黒部に来て水が豊かに湧き出ていることで、こんなにも安心して生活できるんだと感じました。黒部市の水道水は地下水であり、市の上水道のほか簡易水道、自宅の井戸、湧き水などがあります。
1つだけ、雨水の処理で一戸建て庭つき、車庫つきの方から言われたことがあるのですけれども、近年よく水不足というようなことも言われますので、そういった庭つき車庫ありの方なんかは、やはり庭に水をまくとか、洗車をするとかいう水を使うに当たって、雨水なんかを道路の下にタンクなんかでためておいてくれて、それを使わせてくれるといいななんていう話を聞くこともあるのですが、技術的にそういったことは可能なのか伺います。
今後、水不足が客観的に明らかになった場合は、事業者と締結した協定に基づき申し出ることとしております。 ◆20番(石本崇君) 鋭意取組願いたいと思います。 それでは、教科書採択について再質問をさせていただきます。 今定例会の初日に、議案第57号の教育長の任命についての反対討論での発言がございました。
松山市は、歴史的に水不足になったという歴史があるという事情があります。市民の水不足、節水への意識も非常に高く、雨水の利活用を求める条例が制定され、少しの容量でも雨水タンクを設置することを求めております。そして、その条例で求めることに対応し、補助金制度があるということであります。こうした事例を参考に施策を検討してはと考えますが、市の見解を伺います。
地球の平均気温が1度台後半ほど上がると、数億人規模の水不足、感染症の拡大、洪水や暴風雨被害の拡大などが予想され、温暖化の原因は二酸化炭素などの温室効果ガスの大気中濃度の上昇と言われています。小林市環境基本計画の中の「第3章計画の目指すもの 3環境目標 脱炭素の取組を推進し、地球環境にやさしいまち」施策の基本方針には、温室効果ガスの排出削減とあります。
現在、平時では深刻な水不足の経験はほとんどないと思います。唯一あるのが自分でも記憶あります30年ぐらい前に、断水で、当時自宅の中にあった井戸水を使ってお風呂とか、洗濯とか、そういった生活用水に使ったことがあるくらいで、それ以降は全然使っていなかったです。
先ほども答弁あったように、大変需要があるということで、作れさえすれば売れるのではないかという見通しを立てられていると思うんですけれども、実際、その中で水不足という課題、あとは直近でいうと夏を越せるかという水温に対する課題があると思うんですけれども、実際、東北のほうで養殖されているというのは以前ニュースで拝見しまして、ただ新宮市と同じぐらいの気温、水温、もしくは西日本エリアでそういった養殖場というのは
この協定は、河川管理者やダム管理者、利水者との間で事前放流の実施方針や事前放流による水不足が発生しないようにする措置などについて確認するもので、締結が済んだダムは事前放流を行うことが可能になります。
そうなったときに木津系から受けられるような仕組みがあれば、当然水不足っていうのはリスクがヘッジできるわけでございます。ですから、受水点は2つ設置していくべきというような考え方の下進めております。 加えまして、費用に関しましてでございますけども、これまでもこれも答弁させてもらっていますけども、現状、受水点までの導水ですね。
67 鍋嶋委員 おいしいお米で有名な新潟県ですけれども、今年の1等米比率は過去最低ということで、1等が5%、2等が42%、3等が50%であったこと、また全国的にも有名な魚沼産の米も、猛暑や水不足で非常に米の質が悪くなるんじゃないかと言われていたにもかかわらず、特Aを取ったということには、ちょっと疑問を感じるところであります。
全国的に遅れている今年の梅雨入り、東北の方では水不足で田植を諦める農家も出ています。町内では、田植もほぼ終わり一段落したところですが、米の需給逼迫を受けて、スポットで米を手当てする業者間の取引価格が前年比7、8割と急騰しているとのニュースもございます。米どころの今年の作況が今後大きく影響するのではないでしょうか。物価高騰に拍車がかからなければよいのですが、心配するところでございます。
極端な水不足から口腔内の清掃が不備になり、免疫力の低下した高齢者に誤嚥性肺炎を引き起こす原因となると考えられ、災害時の口腔ケアの重要性が指摘されています。 当市の災害時の口腔ケアへの備えと取組について伺います。 また、歯科医関係の市民の方から、水不要の歯磨きの備蓄について聞かれましたが、防災備品の中に水を使わなくてもいい歯磨きや洗口液等を含めるのは、消費期限の観点から難しいでしょうか。確認します。
また、先ほども触れましたけれども、大震災時には水道管が寸断され深刻な水不足に陥ります。市内には、民間の井戸が残っているお宅もありますけれども、民間の井戸を防災井戸として活用することについての市の考えを伺います。 次に、大震災発生時、何よりも救助が優先されます。震災時に生死を分けると言われている72時間のタイムリミット。
各避難所においても水不足に陥り、飲水のほか、トイレ対応にも深刻な影響を及ぼしたと察します。 水は生活する上で欠かせないものであるということは言うまでもなく、本市においても有事に備え水の確保は大事であると考えます。
1923年、関東大震災が発生した際には、多くの一般家庭に井戸があったため、大規模な水不足の発生はなかったと記されています。能登の被災地でも、住民の皆様の声かけにより井戸が自発的に開放されて供用された地域もあったと伺っています。
被災者にとって水不足は大変深刻であり、地震発生から石川県を中心に最大で約13万7,000戸の断水が発生し、今月8日時点でも約1万7,000戸の断水が続いていると今日の報道にございました。長期的な断水で、住民の方々は2次避難を余儀なくされるなど、生活再建にも影響を及ぼしております。
対して、能登半島地震において被災地での水不足がクローズアップされ、被災された方々の御苦労も十分理解できるものでございます。未曽有の災害の場合、生活用水の一部としてこうした井戸水の活用に対し、否定的な考えは持っておりません。
当たり前に使用している水ですが、大規模な災害の発生により水道インフラが寸断されると、深刻な水不足に陥ります。過去の震災時にも、各所で飲み水や生活用水が不足しました。水不足は、エコノミー症候群や心筋梗塞、またトイレの排水など、衛生面においても命に直結する重大な課題です。
既に佐世保市民は、50年近く水を待たされており、その間に物価は上昇を続ける一方で、水不足が足かせとなって都市の発展は思うように進まず、市民は有形無形を問わず多くの損失と負担を抱えてきているのでございます。工事が進まないからといって、ただ安易に市民を待たせ続けるのではなく、ダムが完成するという目に見える形での進捗や具体的な手段を示す時期に来ているのだと私は考えております。