赤穂市議会 2024-06-26 令和 6年第2回定例会(第3日 6月26日)
また、神戸地方気象台職員を講師に招いて、職員を対象とした気象防災研修会を開催するなど、平時から気象や地震災害に対する専門的な知識の習得に努めているところであります。今後も神戸地方気象台とは連携を強化し、さらなる防災力の向上に努めてまいりますので、議員御提案の気象防災アドバイザーを採用する考えはありません。 第2点の熱中症対策の推進についてであります。
また、神戸地方気象台職員を講師に招いて、職員を対象とした気象防災研修会を開催するなど、平時から気象や地震災害に対する専門的な知識の習得に努めているところであります。今後も神戸地方気象台とは連携を強化し、さらなる防災力の向上に努めてまいりますので、議員御提案の気象防災アドバイザーを採用する考えはありません。 第2点の熱中症対策の推進についてであります。
鹿児島地方気象台が実施する研修等につきましては、市町村の防災担当者を対象とする気象情報等の説明会のほか、防災気象情報の利活用やワークショップを行う気象防災研修会などに参加しているところでございます。 気象台はお触れになった取組を推進するため、本市防災会議や水防災意識社会再構築協議会、桜島の規制区域の設定協議などに参画しているところでございます。
県では、これまで、避難勧告等に関する判断に役立てるよう、市町村職員を対象とする気象防災研修会を開催するとともに、土砂災害警戒情報の発表時には、市町村に直接伝達し、早めの避難勧告等の発令について助言しているところです。
具体的には、本格的な出水期前の8月になりますが、気象情報の基礎知識や活用方法等の理解を深めることを目的として、横浜地方気象台の協力の下、風水害警備本部体制の職員を対象とした、気象防災研修会を実施いたしました。また、今後の予定といたしまして、1月には、職員の危機管理意識の向上を目的として、部長職及び避難所運営に当たる職員を対象とした防災講演会を実施いたします。