久喜市議会 2020-12-03 12月03日-04号
防災行政無線につきましては、防音対策や気密性等の居住環境に加え、降雨や風向き等の気象条件などにより、放送内容が聞き取れない場合もございます。市民の皆様に災害情報等を確実に伝達するため、電話による音声応答サービス、メール配信サービス、市公式ツイッターのほか、市ホームページでの確認を可能としております。
防災行政無線につきましては、防音対策や気密性等の居住環境に加え、降雨や風向き等の気象条件などにより、放送内容が聞き取れない場合もございます。市民の皆様に災害情報等を確実に伝達するため、電話による音声応答サービス、メール配信サービス、市公式ツイッターのほか、市ホームページでの確認を可能としております。
現状の体育館というのが、気密性等を考慮したときに、これまでの空調のような形で導入しても、あまり効きが期待できないのではないかという懸念を我々のほう持ってございます。
次に、4番目の暴風雨の中での防災行政無線につきましては、避難情報が雨や風の影響、また住宅における気密性等の向上などにより聞こえづらい状況もあることを認識しており、市ホームページ、よしかわ安全電話、安全・安心メール、防災情報ツイッターなど、さまざまな手法で情報発信に努めているところでございます。
しかしながら、音の感じ方には個人差があり、住宅の気密性等の問題からも、いまだ放送が聞き取りづらいというご意見もいただいております。 また、議員ご指摘のとおり、台風などにより、風雨の音が大きい状況の中では、さらに聞こえづらくなることもございます。防災行政無線の聞き取りづらい場所の方々には、大変ご不便をおかけしているところでございます。
避難所に指定している学校体育館等にエアコンを設置するに当たっては、体育館内の断熱性や気密性等の確保が必要であり、それに伴う建物の改修等が必要となるなどの課題もありますことから、先行事例等を研究してまいります。 以上、答弁といたします。 ○田川正治副議長 遠藤保健福祉部長。
特に、飼育施設、実験動物を飼育する施設につきましては、クリーン度が大変求められるということで、この施設につきましては、当初の設計では、なかなかこの気密性等を保つことができずに、建具、観測窓、天井点検口等をより気密性のあるものに変更する必要があったということでございます。
ただ、気になるのが、これまでも私が以前から言っておりますエアコン整備に伴い考慮すべき必要がある点、効率的な空調のための気密性等の施設構造そのものの見直しをあわせて行っていくべきという点です。 現行の既存学校施設はかなり気密性の低い建物だと思います。すき間風の多い、いわば風通しのよい施設構造になっております。
いずれにおきましても、現状の家屋の気密性等も大分よくなっておりますので、外だけの放送だと、特に冬場の夜とかいうところになりますと聞きにくい、聞こえにくいという部分が多少なりとも出てくる可能性もありますので、その辺はよく調査の上、戸別受信のほうもこれから先検討していきたいと考えております。 ○宮寺征二議長 岡野勉議員。
中には、風向きや窓の気密性等により聞き取れなかったといったケースもありますが、そんなときには音声自動応答サービスを利用できる体制も整いました。今後は、このことの周知をしっかりと行っていただきたいと思います。
また、スピーカーの設置基準については、一つのスピーカーで半径300メートルをカバーするようにしているが、カバーしきれないエリアもあれば、カバーしていても天候の状況、住宅の気密性等により聞こえづらいエリアもあると感じている。今後はカバー率の低い地域から順次整備を進めていきたいとの答弁がありました。
防災行政無線の放送は、地形や気象状況によって大きく影響を受けますが、昨今寄せられております苦情の内容としましては、近年の住宅の気密性等を考慮しても聞こえないという苦情はほとんどなくなっております。聞き取りにくいという内容のものが主になっておりますので、放送は聞こえているという判断をしております。
こちらにつきましては優良防火対象物認定の際にあわせまして、非常用自家発電燃料であります地下のタンク、これは6000リットルありますが、これにつきまして配管等についての油漏えい防止などの気密性等について検査を委託いたしました。検査につきましては消防法第14条に基づきまして2年ごとの実施が義務づけられております。
しかしながら、近年の家屋の気密性等により、放送が上手く聞き取れないとの声をいただいていることから、市民へのきめ細かい情報提供サービスとして、防災無線テレフォンサービスを行っております。 このサービスは、防災無線の放送内容を電話で聞くことができるもので、平成22年度のサービス開始から現在まで、1,287通話の利用がありました。
これは現実問題でございまして、天候や地形、時間帯、あるいは現在の住宅の気密性等の問題がありまして、それも時間帯もあります。窓を閉め切ったら消防サイレンが聞こえないなどの問題があります。
次に、網戸の件でございますが、既存のPC造りの市営住宅で用いられているサッシは、階数が3階または4階建てですので、台風発生や気密性等の性能から、ビル用と呼ばれているサッシが取り付けられております。建設当時のビルサッシには網戸専用のレールがありませんので、網戸を取り付ける際には特別注文となってしまい、入居時には多大な負担となっていることは、議員ご指摘のとおりでございます。
また、県立学校等の公共施設の建設・改修におきまして、気密性等にすぐれているアルミ製品を採用するほか、景気対策に効果の高い住宅建設の促進に努めるなど、アルミ関連製品の需要の拡大を図っているところであります。
これは、建材から出るホルムアルデヒドや揮発性有機化合物に代表される化学物質、さらに建物の気密性等が原因になると考えております。 現在、国におきましては、これら建材の健康への影響を低減するための検討がなされておりますが、いまだ規制基準の明確な設定には至っておりません。