陸前高田市議会 2021-12-02 12月02日-02号
3回目の接種体制につきましては、気仙医師会や市内医療機関等の御協力により、これまで同様集団接種と個別接種を予定しております。ワクチン接種の予約方法につきましては、1回目の予約が取りにくかったという市民の皆様の御意見をいただいておりましたので、3回目の接種については2回目を接種した医療機関等での接種を基本とした御案内をしたいと考えております。
3回目の接種体制につきましては、気仙医師会や市内医療機関等の御協力により、これまで同様集団接種と個別接種を予定しております。ワクチン接種の予約方法につきましては、1回目の予約が取りにくかったという市民の皆様の御意見をいただいておりましたので、3回目の接種については2回目を接種した医療機関等での接種を基本とした御案内をしたいと考えております。
昨年の気仙医師会の御協力の下、2市1町で協力して大船渡さんが設置をしたPCR検査センターがあったわけですが、これにつきましては8月から運用を停止しているというところでございます。 これにつきましては、事前に大船渡市さんからも報告等がありましたけれども、設置主体が大船渡市さんでございますので、内容についてお伺いしましたが、まずもって医師が負担が大きいということがまず1つありました。
高校生のワクチン接種につきましては、学校側はもとより生徒本人と保護者の意向を踏まえるとともに、居住地が近隣市町村である生徒もいることから、当該自治体及び気仙医師会など関係機関との調整が必要であり、さらには中学生への接種と同様、様々な配慮すべき課題なども考えられるところであります。
さらに、現在も気仙医師会など多くの医療従事者に御協力をいただいておりますが、気仙薬剤師会や陸前高田市歯科医師団などにも御協力をお願いしており、さらなる接種体制の強化を図ってまいります。 市といたしましても、全庁を挙げて集団接種への職員体制も構築していることから、今後の接種におきましても関係機関と一体となり進めてまいります。 次に、PCR検査の実施についてであります。
当市におきましては、一般社団法人気仙医師会の御支援の下、市内全医療機関の御協力により、接種体制を構築し、鋭意進めているところであります。
気仙圏域におきましては、気仙医師会の協力の下、本市と大船渡市、住田町及び大船渡保健所とが連携、協力し、昨年7月末に気仙圏域としてPCR検査センターを開設いたしました。 開設後の昨年8月から今年2月末までの検査実績は25件となっており、うち陸前高田分は5件となっているところであります。
具体的には、一般社団法人気仙医師会、陸前高田市、住田町、大船渡保健所などの関係機関と連携、協力を図りながら、接種対象者数、ワクチンの供給量、地域の医療体制などを考慮しつつ、実施計画の策定に取り組んでいるところです。
これにつきまして、市は陸前高田市及び住田町と連携し、一般社団法人気仙医師会に対して、2市1町の首長連名で協力要請を行うなど、気仙圏域における接種体制の構築に努めており、医療従事者の確保はできる見通しとなっております。
◎市長(戸羽太君) この間3首長においては、定期的に話合いというのを持たれているわけでありまして、これは例えば最近で言えばワクチン接種のお話で、気仙医師会というところとお話をする際にも、それぞれということではなくて、3首長で話をして、統一見解の中でお願いをしていきましょうということもありますし、あるいはちょっと住田町で木材の関係で様々ありましたけれども、ああいったことでもそれぞれ関連している人たちがそれぞれの
ですので、一番にそういった体制を組むに当たりましては、医師の方々がどう考えるのかというところが重要なところでございますので、現在そういった体制の在り方につきましては、気仙医師会等と調整を進めている段階ということでございます。 以上でございます。 ○議長(三浦隆君) 14番、平山仁君。
このことから、市民の皆様の命と暮らしを守るため、国や岩手県、気仙医師会などと連携して、市民の皆様へのワクチン接種を計画的に実施しながら、感染拡大防止と社会経済活動の両立に、引き続き可能な限りの努力を傾注してまいります。
また、県内の医療、検査体制及び感染制御への取組については、県においては無症状、軽症患者用宿泊療養施設の確保、県内全域での入院受入れ調整、いわて感染制御支援チームによる社会福祉施設等への感染予防対策の相談対応、集団感染に備えたいわて医療福祉施設等クラスター制御タスクフォース設置などを実施しているほか、市においても、本年7月29日に気仙医師会等の協力により開設した大船渡市臨時診療所について、11月から1
本市を含む気仙圏域の医療体制につきましては、国、県が体制整備を進めている診療・検査医療機関は、11月25日現在6医療機関が指定の申請をしていると伺っており、引き続き国、県、気仙医師会等と連携し、感染症予防と医療体制整備に取り組んでまいります。 以上をもちまして答弁といたします。 ◆11番(佐々木一義君) 議長。11番、佐々木一義。 ○議長(福田利喜君) 佐々木一義君。
気仙圏域においては、気仙医師会に確認したところ、11月25日現在で6つの医療機関がかかりつけ医の診療、検査医療機関に指定の申請をしていると伺っているところであります。 また、保健所の体制については、国において、派遣可能な保健師等の人材を600人確保し、必要な場合はすぐに派遣できる体制を整備しているとともに、県においても県内の他の保健所や関係機関と連携して対応すると伺っているところであります。
当市におけるPCR検査の体制につきましては、従来の帰国者・接触者外来に加えて、当市が設置主体となり気仙圏域の2市1町と気仙医師会等関係機関の協力の下、臨時診療所、いわゆる地域外来・PCR検査センターを7月29日に開設したところであります。
さらに、気仙圏域における新型コロナウイルス感染症の蔓延に備え、住民の不安解消及び医療機関の院内感染防止のため、本市と大船渡市、住田町の2市1町及び気仙医師会とが連携し、地域外来・PCR検査センターを設置しております。
この気仙圏域では、7月末に気仙医師会の協力と設置主体の大船渡市によって、地域外来・PCR検査センターを開設されました。これまでの診療状況はどうでしょうか。また、市内での感染が確認された場合なども想定し、市民を対象に幅広く検査を行い、感染者を早めに発見すると同時に、受入れの体制を早いうちにつくっておくことが重要と思います。
今後におきましても、国や県の方針の下、大船渡保健所や気仙医師会など関係機関と一層連携し感染拡大の防止を図るとともに、医療体制の整備充実を支援して、市民の生命と暮らしを守る対策に努めてまいりたいと考えております。 なお、その他の御質問につきましては、関係部長から御答弁申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(渕上清君) 災害復興局長。
よくよく何回も考えてみますと、例えばなんですが隣県の陽性者ゼロの岩手県では早々に感染防止策を、クルーズ船に派遣して、どこか大学の教授が取り組んできたという経過もあったんですが、直近、ここ1か月ぐらい前ですかね、大船渡圏域とかに岩手県立病院を中心として気仙医師会と2市、大船渡市、陸前高田市と住田町が連携をして検査センターを置くと。クリニックではなく検査センターをですね。
気仙圏域におきましては、4月27日に気仙管内の行政、気仙医師会や医療機関等による新型コロナウイルス感染症医療体制に係る気仙圏域連絡会議が大船渡保健所主催で開催され、県の方針を関係者で確認し、その発熱外来設置に向けて会議等を重ね、課題の整理や方向性について情報共有を深めながら検討を進めてまいりました。