狭山市議会 1990-03-07 平成 2年 3月 定例会(第1回)−03月07日-02号
次に2目じん芥処理費でございますが、161ページ、13節委託料の71番廃棄物最終処分委託料は焼却灰の一部を県外の民間処分場へ処分委託するための費用でございます。 162ページ、18節備品購入費の自動車購入費は、ごみ収集車及び焼却灰運搬用のダンプそれぞれ1台を買いかえるためのものでございます。
次に2目じん芥処理費でございますが、161ページ、13節委託料の71番廃棄物最終処分委託料は焼却灰の一部を県外の民間処分場へ処分委託するための費用でございます。 162ページ、18節備品購入費の自動車購入費は、ごみ収集車及び焼却灰運搬用のダンプそれぞれ1台を買いかえるためのものでございます。
民間処分場は林地開発行為として許可をされている例が多いと見ますが、開発目的は廃棄物処分場であり、後でどう土地が活用されるのか、その計画例を伺いたいと存じます。 ごみ問題は忌避されがちで、困難性が高く、かつ関心が集中的に高まる課題であり、その計画や処理状況、検査数値など、市民の疑問に十分にこたえられることが大事なことだと存じます。
600キロも離れた青森県、とある小さな民間処分場に可燃ごみ 4,000トンを運び込むのに1カ月以上も費やしているという。また莫大な費用もかけて問題解決に必死に取り組んでおられる。このような話を聞いております。
市内にはこれらの処理施設として、福島県環境保全公社いわき処理センターを初め、民間処分場4ヵ所があり、これら処分場において処理されているところであります。市といたしましては、これらを踏まえ、今後とも中・小業者に対して法に基づく適正処理に努めるよう指導してまいりたいと考えておりますので御理解を賜りたいと存じます。
基本的には、県内の民間処分場の料金を十分調査し、民間の処分業の経営を圧迫しないよう配慮しつつ、公社の処分場の採算性を考えた料金設定でなければならないと存じます。御質問にございます公共関与事業と民間処理業との間のコストギャップ分の公的補助については、困難でありますが、出資企業の協力も得ながら公社全体の経営努力によって処分場の健全な経営が図られるよう指導に当たってまいりたいと考えております。
現在、茨城県が許可しました北茨城市の民間処分場などにお願いしておるところでございますけれども、今後十年ぐらいは受け入れ可能とはいえ、いつまでも他県に依存することはいろいろ問題がございます。こうしたことから、私どもとしては県に対して早急に広域処分場を建設してくれるように強く要望しているところでございます。
現在、茨城県が許可しました北茨城市の民間処分場などにお願いしておるところでございますけれども、今後十年ぐらいは受け入れ可能とはいえ、いつまでも他県に依存することはいろいろ問題がございます。こうしたことから、私どもとしては県に対して早急に広域処分場を建設してくれるように強く要望しているところでございます。
同量の汚泥が毎年、民間処分場に運ばれたとするならば、五十七年から今日まで実に七十万トン以上という量であります。一体、この莫大な量がどこにいっているのか、不法投棄されているのか、他県に持っていっているのか、説明していただきたい。 最後に、毎年毎年ふえ続ける産業廃棄物の処理は、民間任せではとても処理できない。特に管理型処分場となりますと、資金面でも大変であります。
本市におきましても、最終処分場の確保には最も頭を悩ましているところでございまして、現在本市から二百キロメートル離れました福島県境の北茨城市の民間処分場に処分をお願いしているということでございます。今のところ向こう七、八年ぐらいは確保できるものの、その後につきましては全く見通しが立っておりません。
本市におきましても、最終処分場の確保には最も頭を悩ましているところでございまして、現在本市から二百キロメートル離れました福島県境の北茨城市の民間処分場に処分をお願いしているということでございます。今のところ向こう七、八年ぐらいは確保できるものの、その後につきましては全く見通しが立っておりません。