富士見市議会 2024-03-14 03月14日-09号
このため現時点におきましては、現状の市内循環バスや民間バス路線、デマンドタクシーやシェアサイクルなど、それぞれの利用者に合わせた交通手段をご利用いただきたいと考えております。
このため現時点におきましては、現状の市内循環バスや民間バス路線、デマンドタクシーやシェアサイクルなど、それぞれの利用者に合わせた交通手段をご利用いただきたいと考えております。
施設までの公共交通でございますが、当該地域には民間バス路線であるライフバスが運行しております。なお、富士見ガーデンビーチ前にバス停はございませんが、富士見ニュータウンが最寄りのバス停でございます。 また、議員ご案内のとおり、広域な大会の開催に対応するためには、大型バスの駐車スペースが必要であると考えていることから、基本計画案においても、大型バスの駐車スペースを設けております。
令和6年度からは、さっきお話しさせていただいたふれあい号や柳瀬川駅から志木駅の民間バス路線の廃止もあります。デマンド交通の値下げや運転免許証自主返納事業が今後展開されてまいります。今回の質問では予約のしづらい件、駅前の乗降場、運行時間の日曜日の運行、TMGなどの例外措置などを取り上げさせていただきました。まずは700円に値下げする中で、1年間運用してみて、課題を整理していただければと思います。
また、コミュニティバスの導入やさらには乗り合い型タクシーの導入といった運行形態の見直しにつきましても、十分な検討を行ってきたところでありますが、交通事業者と協議を重ねる中で、本市の場合、市域が狭いことからも既存の公共交通に影響を与えることで、減便や撤退につながりかねないとの意見をいただいており、市民の皆様の通勤や通学、通院の交通手段となっている既存の民間バス路線やタクシーの運行継続という観点から、その
また、現在のダイヤとは別に朝夕だけの便を例えば毎日設けた場合でも、同様に既存の民間バス路線への影響や、経費面での負担を避けて通ることはできません。 以上のことから、浅口市が運営するふれあい号につきましては、高齢者の買物でありますとか通院に関する利便性の向上という主目的と、運行管理上、現在の運行が実情に合っているものというふうに考えております。
初めに、1点目、利用者のアクセスに関する現状の取組についてですが、現状として市内循環バスや民間バス路線のほか、デマンドタクシー、シェアサイクルなどのご利用が可能となっており、それぞれの方に合わせた交通手段により、市内からのアクセスができるものと認識しております。それら移動手段につきまして、びん沼自然公園のホームページや窓口において利用者の皆様にご案内をしております。
また、民間バス路線につきましては、ららぽーと富士見で乗換えが必要とはなりますが、鶴瀬駅、ふじみ野駅、志木駅の3つの駅からの路線が乗り入れておりまして、ららぽーと富士見からびん沼自然公園付近まで1日10便の運行をしているほか、市内にはタクシー会社が6社運行しておりますことに加えまして、デマンドタクシーやシェアサイクルの利用が可能となっております。
初めに、(1)、民間バス路線との役割分担の考え方についてでございますが、市内のバス交通として民間バス路線を軸とし、民間バスが運行していない地域を市内循環バスが運行するという考えでございます。そのため、議員ご指摘の市民からのご要望につきましては、必要に応じて民間バス事業者へ市からの要望としてお伝えをしていく考えでございます。
民間バス路線が入っていないところの富士見市の循環バスを強化するような路線とさせていただいたのがここの改定でございますので、悪いところは直しつつ、求められるところを強化しつつ、限りある財源の中で今後も維持継続をするために改正していきたいというところでございますので、ご理解いただければと思います。 ○副議長(深瀬優子) 木村議員。
◎杉田生活安全部長 道の駅につきましては、多くの市民にとって訪れたい場所となるものと考えており、利便性の確保を目的に、くるりんばすをはじめ、民間バス路線についても乗り入れを行っていただけるよう、関係者と調整を進めております。 ○議長(大橋ゆうすけ) ごとう議員。
これまで県では、民間バス路線及び市町生活交通の確保に対する支援や、地域共助型生活交通及び市町をまたぐ広域的なバス路線の導入支援等の取組を行ってまいりました。また、地域の持つ多様な輸送資源を最大限活用した持続可能な公共交通サービスの構築を目指す県版地域公共交通計画の策定等を通じて、広域的な公共交通ネットワークのさらなる充実・強化にも取り組んでいるところであります。
鴻巣市では、民間バス路線とともにタクシー事業者との連携によるデマンド交通ひなちゃんタクシーとこうのす乗合タクシーを運行しています。デマンド交通は、土日祝日は運休、住民のうち70歳以上、障がい者、妊娠中の方などで利用者登録をして利用者証を提示した方は、利用料が500円から2,000円で距離に応じた料金で利用できます。予約はできません。
また、車で公園に行けない方へのアクセス手段は大方バスになるかと思いますが、バスの本数や民間バス路線の停留所から公園までの距離についても課題があると思います。課題とアクセス手段の今後の方向性についてお伺いいたします。 以上、壇上からの質問といたします。継続的な質問が多いですけれども、ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(田中栄志) 答弁をお願いします。 健康福祉部長。
市の交通政策につきましては、ふれあい号運行事業、デマンド交通運行事業、シェアサイクル事業、民間バス路線への補助事業を展開し、市民の移動手段の確保を図る一方、近年は、新型コロナウイルス感染症等の影響で利用状況にも変化が見られ、また、市民の皆様からも様々なご意見をいただいているところであります。
公共交通の充実につきましては、今後とも民間バス路線と浅口ふれあい号との役割分担を考慮し、状況の変化に応じた見直しを行いながら、利便性の向上を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(伊澤誠) 竹本議員。 ◆3番(竹本寛) ありがとうございました。 その平均人数が3人で、その前の年は3.3人と、確かに多い人数とは言えないと思います。
県内バス利用者の減少に伴い、民間バス路線の統廃合が進んだ結果、廃止となった区間を、市町のコミュニティバスやデマンド交通が補完している状況にあります。高齢者の運転免許証の自主返納数増加等に伴い、今後、地域の実情に応じた、さらなる公共交通の充実が求められております。
コミュニティバスにつきましては、原則として廃止された民間バス路線に対して、地域の皆様方からの御意見をいただきながら導入を行っております。また、近年過疎化が進む地域では、住民が主体となりまして営利とは認められない範囲で、地域の交通弱者の利便性確保のため、共助型の地域交通サービスを導入する自治体が増えてきております。
現在、森林公園駅につながる民間バス路線は、以前あったのですけれども、廃止となっています。ですから、熊谷駅や吉岡地区まで行って乗り換えるという路線に、その線で東松山駅に行かざるを得ないということになっています。
本市におきましては、公共交通ネットワークの維持存続のために、民間バス路線と相互に補完する役割で運行する市内循環ワゴンふじみん号を運行しております。
◎都市整備部長(落合慎二) 私どもも民間バス路線につきましては、市としても重要な路線、軸として捉えております。そういったことで、そのバスの利用につきましては、今先ほども答弁で申しましたが、コロナの状況で大幅に減少している状況でございます。そういった中で、令和2年、令和3年とららぽーと富士見線についても減便をされている状況でございます。