多治見市議会 2024-06-21 06月21日-04号
また、各小学校においても、地域の方の御協力を得ながら、民具等を常設展示しておりますし、文化財保護センターからも徐々にそれへの関与を深めているという状況でございます。 こうしたことを踏まえて、新たに歴史博物館や郷土資料館等を設置するということは考えておりません。 ○議長(柴田雅也君) 環境文化部長 伊藤徳朗君。
また、各小学校においても、地域の方の御協力を得ながら、民具等を常設展示しておりますし、文化財保護センターからも徐々にそれへの関与を深めているという状況でございます。 こうしたことを踏まえて、新たに歴史博物館や郷土資料館等を設置するということは考えておりません。 ○議長(柴田雅也君) 環境文化部長 伊藤徳朗君。
それぞれの施設の現状といたしましては、歴史民俗資料館につきましては、施設の老朽化による設備の劣化が目立つことや、親園民具等展示室の閉鎖により、同展示室、展示物の収蔵が必要なことから収蔵スペースが手狭になり、移転先を検討していたところであります。
有形文化財は、絵画、古文書、埋蔵文化財として出土した土器など、無形文化財は演劇や音楽、工芸技術までを含むもの、民俗文化財は衣服、器具、家屋等の衣食住に関わる民具や風俗慣習、民俗芸能などを含むもの、史跡は遺跡、城跡、邸宅跡など場所で分類されるもの、天然記念物は動物、植物、鉱物などの自然に由来するものが該当します。
また、今年度予算として、文化財施設の管理費に6,314万2,000円、民具資料の整理調査に100万円が計上されています。 風土記の丘における令和4年度の入場者数と令和6年度、今年度予算を教えてください。 〔3番戸田柳平君質問席へ移動〕 ○議長(渡辺甚一君) 森下教育委員会事務局長。
当該建物につきましては、現在古文書や民具などの文化財を収蔵する保管場所として活用しているほか、月一、二回程度、市史刊行調査員による古文書の整理作業で使用しております。その際は、古文書以外の部屋の換気や見回りを行っていただいております。今後につきましては、旧平井保育園と同様、本市保有の文化財を集約できる場所の確保ができるまでの間は、引き続き保管庫としての活用を予定しております。
郷土資料館の2階の民具の展示コーナーが現在閉鎖しております。小学生対象の昔の暮らし体験学習に活用できなくなってしまうのではないか。また、郷土資料館の2階が物置になってしまうんじゃないか。文化行政の後退にならないかと辛辣な御意見も聞かれました。 また、袋井市こども交流館あそびの杜の整備によって、支所の2階、3階にございます歴史文化館が郷土資料館、近藤記念館のほうへ移設されると。
工事内容としましては、まず展示室が一番奥のところにありまして、民具等が展示してあるんですが、その展示室に真ん中のところ空いているスペースがございまして、そこに積層ラック、中二階の形で考えておるんですが、そこのラックにいわゆる収蔵型展示できるようなもの、棚を造ろうと考えてございます。
完成後は、市民が守り伝えてきた民具などの文化財を保存し、適切な環境下で次世代への継承を図ってまいります。 旧井上家住宅では、平成24年度に市の所有となってから、建物の保存整備と映画ロケ地やイベント等での部分活用を進めています。今後のさらなる活用に向けて、庁内関係各課で構成する検討会議を開き、貴重な文化財の保存と布佐地区のにぎわいづくりの拠点として、整備・活用を図ってまいります。
また、農具、民具等の民俗文化財関係の資料や古文書類などの歴史資料は、市内の各施設に分散して保管している現状でございます。
湖北には豊かな農業の歴史、それからそこに置かれた民具なども保管されているということなので、その辺に関しては持ち主を、それから保存状態を確認するというようなことを言っていただいたのかなと思いますので、もうちょっとそのあたりを説明いただきたいと思います。
資料の整理につきましては、飛騨歴史資料保存会の協力をいただいて古文書の指導や整理作業を行っており、民具につきましても國學院大學やボランティアの方々と共に学芸員が中心となって整理作業を行っています。一方、近年は特別展や美術展示室の定期的な展示替えを行うとともに、図録を発刊し、多くの方に高山の歴史や文化に親しんでいただく機会の創出に努めています。
共同利用館は、昭和53年に札幌市生活館として開館して以来、札幌市におけるアイヌ民族の拠点として、舞踊の練習や集会、儀式、民具の製作や講演会など、様々な用途で利用されてきたアイヌ民族にとりましては、重要な意味を持つ施設でございます。
一方で、農具や民具についてはどのような状況で保管されているのかお伺いします。 これらの農具や民具については、これまでの大崎市の農業や生活を知る貴重な資料となるものではありますけれども、保管状況は決して良好な状態とは言えないのではないでしょうか。保管状況について、一元的な管理が必要ではないかと考えるものでありますけれども、お伺いします。
囲みの下の(ア)のとおり、5番出口下のスペースを体験・交流エリアとして、アイヌ民族の衣装や民具などを展示しますほか、ワークショップやミニイベントを開催し、市民や観光客がアイヌ文化を体験し、アイヌ民族と交流できる場といたします。
現在5万8,000件ほどの収蔵品をシステムに登録しておりますが、その中心は歴史民俗資料館内の展示室や特別収蔵庫と隣接する木造収蔵庫に収められている民具等の寄贈資料、三井家資料等の寄託古文書などとなっております。
一方で、近年でも姫路市教育委員会から200点以上の民具の寄贈があるなど、資料館としての役目を担っているものの、その運営については非常に厳しく、包括外部監査で指摘されたように、土地の貸付契約が行われ賃料が発生するとなると、運営体制としては成り立たなくなってしまうという危惧もあります。
民具については、旧ヤング手賀沼の建物を再整備して保存場所とするための実施計画を現在行っております。埋蔵文化財は終末処理場の一角を借用し、保存場所としておりますが、遺物が増えて新たな保存場所が必要となっています。今後も引き続き、関連各所と情報共有をし、文化財の保存場所の確保に努めてまいります。
◆10番(内田隆久君) 江戸時代のもので、中には民具や農機具みたいなものを展示しているということなんですが、この展示というのは、今後も今ある展示がずっと同じものが展示されていくんでしょうか。 ○議長(柴田三敏君) 教育部長。 ◎教育部長(佐藤政志君) 旧上野家の住宅につきましては、今あるものの展示をしていく予定であります。もともと本当は裏側に小さな池だとかトイレ、かわやですね。
古文書、古地図、典籍、巻子、びょうぶ、錦絵、ポスター、民具、映像、そして写真など、約三万点にも上り、人権資料に関しては日本では最大規模です。 パネルを御覧ください。 初めに、洛中洛外図屏風です。江戸時代に、かつての京都のまちなみを描いたもので、当時、被差別身分とされていた芸能民が多く登場します。 次は、江戸上りの図です。
94 【教育次長(片貝伸生)】 上川淵地区郷土民俗資料館に保管、展示されております文書資料や古民具等は、地域の貴重な民俗資料ですので、まずは地域で大切に保管し、活用していただくことが最良であると考えております。