群馬県議会 2017-09-28 平成29年 第3回 定例会-09月28日-04号
私ども自由民主党群馬県連においては、先般、GAPと日本の農林水産業の現状と今後の施策の展開について研修会を開催いたしました。講師の話では、GAPの認証を受けて2020年のオリンピック・パラリンピック選手村に食材を間に合わせるということ以上に、生産者の農産物の安全性の信頼を確保するためにはGAPの認証を受けるべきであり、さらに、産地はGAPの認証を取得しブランドを高める必要性を強調されておりました。
私ども自由民主党群馬県連においては、先般、GAPと日本の農林水産業の現状と今後の施策の展開について研修会を開催いたしました。講師の話では、GAPの認証を受けて2020年のオリンピック・パラリンピック選手村に食材を間に合わせるということ以上に、生産者の農産物の安全性の信頼を確保するためにはGAPの認証を受けるべきであり、さらに、産地はGAPの認証を取得しブランドを高める必要性を強調されておりました。
そして、その知事の考えに我々県議、そして国会議員、全員が賛同し、そしてまた、我々の共通課題として知事の考えを持っていこうと、そしてその思いを県民の皆さんに伝えようという中で、自由民主党群馬県連としては推薦を決定させていただいた次第でございます。知事のお考えを我々県議も、これから、後援会の皆さんを通じ、広く御理解を深めるように全力を尽くしたい、このように思っている次第でございます。
質問に入らせていただく前に、我が自由民主党群馬県連は、3月11日の大震災を受けて、実はいち早く行動を起こしておりましたので、これから執行部に東日本大震災に関わる案件を質問する前提、あるいは参考としてここでお話をさせていただきたいというふうに思います。
自由民主党群馬県連は、米作農家支援対策本部を立ち上げました。秋の取り入れ、米の収穫が終わろうとしておりますが、農家からは、日々に米価が下がっているところに、等外、規格外の米が余りにも多過ぎるとの悲痛な声が聞こえてまいります。
民主党群馬県連としても口蹄疫対策本部というのを設置しました。こういったことを本県においては未然に防止する、またさまざまな対応に当たらせていただくことになっております。1年前を思えば、人間が新型インフルエンザといったものに非常におびえていた。本県でも毎日のように疑い例が出た、いや違いましたといった報道がされていたのが1年前で、6月末には本県でもそういった患者さんが出られた。
民主党群馬県連は、国道50号線の前橋笠懸道路の整備事業がゼロから1億円という概算要求で、凍結事業の候補となったことを受けて、7人の衆参国会議員を先頭に、幹事長室を経て政務三役、そして国土交通大臣へ、県民生活にこの道路が必要不可欠な道路である旨、申し入れました。大澤知事はじめ県執行部でも同様な申し入れを様々なチャンネルで強力に推し進めていただき、結果的にはこの事業が継続になりました。
(折田康徳警察本部長 登壇) ◆狩野浩志 議員 私どもの自由民主党群馬県連では、平成16年6月に北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟(群馬拉致議連)を結成いたしまして、救う会・群馬、群馬ボランティアの会とともに、講演会の開催、署名、募金活動の展開など様々な活動を展開してきております。