235件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

多治見市議会 2024-05-30 05月30日-01号

次に、残骨灰有価物抽出売却に向けた精錬についてであります。 この議会において、補正予算に提案する案件でもあります。 今年度から、火葬場残骨灰に含まれる細かな金属等有価物、金、銀、プラチナパラジウム精錬作業を開始いたします。精錬により取り出された有価物は、令和7年度に売却をし、火葬場施設整備などに活用していく予定であります。

豊後大野市議会 2024-03-05 03月05日-03号

1、火葬場残骨灰売渡しにかかる一般競争入札導入への道筋についての質問を許します。 春野慶司君。     〔5番 春野慶司質問者席登壇〕 ◆5番(春野慶司君) 1、火葬場残骨灰売渡しにかかる一般競争入札導入への道筋について。 市民へのアンケートも実施済みで、あとは入札時期についての検討段階でしょうか。

多治見市議会 2024-02-29 02月29日-02号

それから、残骨灰の件なんですけれども、残骨灰精錬し、有価物売却する件は、岐阜市と瑞浪市という例を挙げられたんですけれども、その前に私は、一般質問の場ではなかったんですけれども、そういう例があるからどうやって言ったら、「ふーん」という感じだったんです。 

豊後大野市議会 2023-12-08 12月08日-03号

1、火葬場残骨灰売渡しにかかる一般競争入札実施進捗状況についての質問を許します。 春野慶司君。     〔5番 春野慶司質問者席登壇〕 ◆5番(春野慶司君) 1、火葬場残骨灰売渡しにかかる一般競争入札実施進捗状況について。 これは、お断りしておきますが、何度も質問して申し訳ありません。

姫路市議会 2023-12-07 令和5年12月7日経済観光委員会−12月07日-01号

◆問   残骨灰処理について、人の命の尊厳を考えると残骨灰廃棄物として扱ってはいけないと思うが、残骨灰に含まれた有価金属委託業者が換金した時点で産業廃棄物にはならないのか。 ◎答   国は、遺族感情や宗教上の問題等があるため、廃棄物として扱うかどうかを自治体の判断に任せている。  市民局からは、きちんと選別した上で売却できるものは売却し、残りの部分は埋葬していると聞いている。

姫路市議会 2023-12-07 令和5年12月7日厚生委員会−12月07日-01号

このたびの使用料の再値上げにおいて、残骨灰処理に係るあり方検討会議を経て、火葬後の有価物含有灰委託事業者売却することで収益を上げていることについて、市民の理解は十分得られていると考えているのか。 ◎答   市民火葬を申し込んだときに、趣旨を説明するチラシ「名古山斎場清水谷斎場を利用される皆様へ」を配布している。

奈良市議会 2023-11-30 11月30日-01号

東山霊苑火葬場保管をされておりました残骨灰の分別、それから、処理の過程で生じました有価物精錬いたしまして、取り出した貴金属金地金、銀、プラチナパラジウムにつきまして、株式会社碧木商店と2436万5079円で譲渡契約を締結しようとするものでございます。 続きまして、議案第140号及び第141号は、工事請負契約の締結についてでございます。 

姫路市議会 2023-09-15 令和5年9月15日厚生分科会−09月15日-01号

◎答   令和3年度の残骨灰引取単価は、1トン当たり税込で207万6,800円、令和4年度は247万5,000円、令和5年度は286万6,105円となっている。  引取金額実績について、令和3年度は2,450万6,240円、令和4年度は3,044万2,500円、令和5年度の実績は算出できていないが、1トン当たり引取単価が40万円ほど上がっており、約3,150万円程度と見込んでいる。

豊後大野市議会 2023-09-08 09月08日-02号

1、残骨灰売渡一般競争入札実施への準備状況についての質問を許します。 春野慶司君。     〔5番 春野慶司質問者席登壇〕 ◆5番(春野慶司君) 1、残骨灰売渡一般競争入札実施への準備状況について。 大分市が去る6月23日に残骨灰売渡しの一部競争入札実施しました。入札結果は、予定価格を設定していたこともあり、ほぼ市の思惑どおりの金額で落札されました。

姫路市議会 2023-06-14 令和5年6月14日厚生委員会−06月14日-01号

◆問   残骨灰について、平成28年度から売却を行って本市の収入としてきたが、令和3年度から令和5年度にかけて、名古山霊苑残骨灰処理にかかる業務委託入札結果はどのようになっているのか。 ◎答   令和3年度はマイナス2,204万4,000円、令和4年度はマイナス2,420万6,000円、令和5年度はマイナス2,818万1,050円となっている。

志木市議会 2023-03-15 03月15日-05号

そのほか、自治体によっては残骨灰とあるんですけれども、残るに骨に灰と書いて「ざんこつばい」と言ったり「ざんこっぱい」と言ったりするんですけれども、火葬をした残骨灰から出た金とか銀とかパラジウムとか、プラチナなど抽出して換金をする取組が全国的にも広がっております。 京都の山科区では、令和4年度の1月から9月までの間で1億1,950万円収入があったそうです。

京都市議会 2023-02-16 02月16日-01号

また、社会福祉関連経費等において、国庫支出金等の返還や給付実績に合わせた過不足の調整等を行うとともに、当初想定を上回るふるさと納税寄付金中央斎場における残骨灰減容化に伴う貴金属売却収入などについて基金への積立てを行ってまいります。 次に、公債償還基金計画外の取崩し及び調整債の発行の回避でございます。

勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)

火葬場遺族収骨した後、残った残骨灰処理をどうするか、死者の尊厳に関わるだけに、自治体にとって悩ましい課題です。  売却を行っている自治体は、横浜市や前橋市など20以上の自治体残骨灰売却しているそうです。  財政が危機的状況にある京都市でも、残骨灰保管場所が限界に近づいているという事情もあり、貴金属抽出を今年から初めて実施をしています。