佐世保市議会 2024-06-21 06月21日-03号
一方、現在、教育委員会で針尾地区の楠本端山旧宅や立神地区のさせぼ立神近代化歴史公園が整備中でございますが、それぞれが持つ歴史的な背景と関連した書や写真、歴史的資料などを展示することができないか、教育委員会と協議を行っていきたいと考えております。 次に、収蔵庫の整理について、その進捗状況についてのお尋ねがありました。
一方、現在、教育委員会で針尾地区の楠本端山旧宅や立神地区のさせぼ立神近代化歴史公園が整備中でございますが、それぞれが持つ歴史的な背景と関連した書や写真、歴史的資料などを展示することができないか、教育委員会と協議を行っていきたいと考えております。 次に、収蔵庫の整理について、その進捗状況についてのお尋ねがありました。
委員の皆様からは、建物を文化財としてではなく歴史的資料として整備することになった背景を残すべき、模型を製作し、内部の間取りを見せるなど、引揚者の生活の様子を伝える工夫をなどの意見をいただいたところであります。
また、施設を運営している方からは、訪日外国人観光客や日本人観光客は歴史的資料やポスターなどの収集物に関心を寄せるが、児童・生徒をはじめとする若い世代は、新薬開発や薬に関する体感型の展示に興味をかき立てられる傾向があるという指摘もありました。
次に、(6)の歴史的資料の保存・展示検討部会におきましては、第八中学校・第十一中学校において保存すべき歴史的資料については、原則として目黒デジタルアーカイブ100を活用し、デジタルで保存することといたしました。また、閉校記念碑の設置等についても協議いたしました。今年度は、保存する資料の選定やデジタルデータ化を進めてまいります。
〔総務部長荒城民男君登壇〕 ◎総務部長(荒城民男君) 国府町史の編さんに使用されました文書は、江戸時代に作成された歴史的資料と、明治時代からの公文書などで構成されております。 江戸時代の歴史的資料が27点、明治時代の近代資料が1,640点、平成の文書を含む現代史料が1,612点、土地改良の関係の資料が249点の合計3,528点ございまして、現在、公文書館で保存をしております。
この、まず三田村家の歴史について、越前市内には三田村家のような歴史的資料を保管している場所というものがほかにたくさんあるのかどうかお尋ねをいたします。 ○議長(吉田啓三君) 橋本教育委員会事務局理事。 ◎教育委員会事務局理事(橋本尚子君) 調査について申し上げます。
教育委員会に市史編さん室を設置し、編さん基本方針の策定、歴史的資料の収集、管理、市史に関する調査研究に必要な経費などを計上しております。 182ページを御覧ください。 5項2目スポーツ施設費は3億1,989万8,000円の計上であります。
このほか、岡谷市史編さん事業につきましては、新たに市史編さん室を設置し、編さん基本方針の策定、歴史的資料の収集、整理、市史に関する調査研究などを進めてまいります。 続きまして、基本目標「人が集い、にぎわいと活力あふれるまち」について説明申し上げます。
◆委員(神谷大輔) ここまで質問させていただいたのですけれども、文化財というのは、文化財という歴史的資料を後世に残して伝えていく、結果がすぐに形にならない事業ですよね。でも、本当に後世の人たちにしっかり正確に伝えていく、研究とかにも資するような形で伝えていく、こういったことについての文化財課長のご所見をお伺いします。
では、最後に、公文書保存の最終目的は、その歴史的資料としての価値に起因しますが、その関連施設として我が市に存在する資料館の役目も重要だと思います。 そこでお尋ねでありますが、歴史的資料たる公文書保存に関連して、資料館としてどのような取組をされているかお伺いします。 ○議長(田嶋栄一君) 岡部社会教育課長。
県史の編さんは、歴史的発展過程を明らかにすること、郷土に対する県民の理解と愛着を深めること、貴重な歴史的資料を県民共有の財産として後世に伝えることなどの観点から意義があると考えております。
まず、歴史的資料の保管状況について、御答弁いただきたいと思います。 2点目として、歴史民俗資料館の現状と今後の在り方について、どのようにお考えか。 3点目として、昭和55年に行われた草加市民家基本調査で整理された民家の母屋283棟の現状、現存状況について、どうなっているのか伺いたいと思います。
その理由は、1つに、図書館は貴重な歴史的資料を保管するため、高いセキュリティーが求められること。2つに、図書資料を移動、運搬する職員の業務として、複数の階層を行ったり来たりする構造では、効率がいいとは言えないこと。3つに、小さな子供から高齢者までの幅広い市民がバリアフリーで安心して気軽に出入りできる施設が好ましいことが挙げられます。
24: 【法務文書課長】 公文書館が所蔵する歴史的資料は、今後、本県の発展について考えてもらうきっかけとなり得るものであり、特に次世代を担う若者への普及は重要であると認識している。 そのためには、若者に向けて、若者が魅力的に感じる情報を発信し、多くの若者に利用してもらうことが必要であると考えている。
そこで、朝河貫一博士生誕150年を平和の意義を確認する絶好のチャンスと捉えるイベントを麓山周辺地区など各施設との知の基盤づくりの一環として、図書館運営の基本である本や歴史的資料の提供などを使って展開していただきたいと考えます。あわせて、学校教育現場との連携による啓発事業を考えてみてはと思います。見解を伺いまして、第1回目の質問を終了いたします。 ○塩田義智議長 当局の答弁を求めます。
このビジターセンターは当初、(仮称)錦帯橋資料館として、歴史的資料や現物の展示により、錦帯橋の価値を紹介する施設を目指していました。しかしながら、横山地区において、岩国市博物館整備事業を進める方針としたことから本施設の位置づけを再検討することとしました。
ここは同じ公文書でも、市民共有の歴史的資料としての文書と行政文書、これをしっかり選別することがまず必要だろうというふうに思います。歴史的資料としての文書については、少しまた後ほど触れますけども、行政文書を未来永劫保存し続けるというのは不合理ですし、非効率でもあります。何より延々と利用制限がかかり続けるというのも、行政の透明性の観点から問題ありと言うべきではないでしょうか。
もし仮に、能代に所在する歴史的資料がこの交付金を使ってアーカイブ化され、デジタル化され、大人はもとより、子供たちが身近に閲覧し、利用し、学ぶことができる環境をつくり出せれば、すなわちデジタル庁が使っている言葉で言うアクセシビリティーを高められれば、市民の文化水準の向上や市民の誇りの醸成にどれほど大きな利益となるか、そこには計り知れない可能性があります。
歴史的資料を活用するための新しい施設を建てることは財政的な面からもなかなか難しいとは思いますが、他市では、国庫補助を活用し廃校を改修して施設運営を行う事例もあると伺っています。