姫路市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会−06月13日-02号
今回は歴史教科書を例に質問していますので、教育基本法第2条、教育の目標の5項目のうち、歴史教育に関わりが深いと思われる目標を取り上げますと、3の「正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。」
今回は歴史教科書を例に質問していますので、教育基本法第2条、教育の目標の5項目のうち、歴史教育に関わりが深いと思われる目標を取り上げますと、3の「正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。」
この発言をした委員は、歴史教育の専門家ではないかもしれません。そもそも専門家でない人を委員に選任し、大事な教科書を選ぶこと自体に無理があります。(「そんなことないよ」と呼ぶ者あり)だからこそ、教育行政に関し識見を有する教育長がいるはずなのです。教科書採択に関する間違いは、4年前だけではありません。
学校法人札幌大学とは、現在連携を行っております卓球関連の取組を契機といたしまして包括連携協定を打診されたものでございまして、卓球のまちづくりへの取組支援や連携をきっかけにスポーツ、歴史、教育、文化、アウトドア人材育成など幅広い分野において、相互に連携しながら地域の活性化とともに次代を担うすぐれた人材の育成や学術の振興を進めていくため、この協定を締結したものでございます。
その背景の一つは、自虐史観的歴史教育が積み上げてきた見えない空気の支配が日本人としての誇り、帰属意識や内的自己の確立に根深い影響を与えていると考えています。中でも特に深刻なのは近現代史です。
この南成瀬地区は学校統廃合が市内の中でも一番先になって、今後、各学校の検討の中で、やはりベースの考え方となるようなことになると思いますので、場所の関係もあるかと思いますが、ぜひ極力、郷土資料をしっかりと新しい学校に引き継いでもらって、今後の子どもたちの歴史教育に生かしていただきたいと思いまして、この質問を終わらせていただきます。
◆北幸栽議員 私が思うには、戦後長期間にわたり、人間教育や偉人教育、真実の歴史教育、また、日本人として自信と誇りを持てる教育を怠ってきたことが、昨今の事件にもつながっているのではないかと感じております。
では、中学校の歴史教育の目標は何かということです。中学校学習指導要領社会歴史的分野の目標の(3)の抜粋です。「我が国の歴史に対する愛情、国民としての自覚、国家及び社会並びに文化の発展や人々の生活の向上に尽くした歴史上の人物と現在に伝わる文化遺産を尊重しようとすることの大切さについての自覚などを深める」。これが中学の教科書の目標なわけです。
社会科の歴史的分野といえば、年号と出来事を暗記するだけの教科と思われがちですけれども、本当の歴史教育というものは、出来事に対して背景を学び、なぜそうなったのか、なぜそういう判断をしたのかと、その人の置かれた立場や気持ちを考えること、そして、その中から、もし自分ならどういう判断をするのかと考えることです。
昨年7月の安倍元首相暗殺事件をはじめとして、最近特に凶悪強盗事件や尊属殺人など、今まで考えられないような事件が多発しておりますが、それらの大きな背景は、私が感ずるには、戦後長期間にわたって人間教育、偉人教育や真実の歴史教育、また日本人としての自信と誇りを持てる教育を怠ってきたことが、これら様々な事件にもつながっているのではないかと私は強く感じています。
こういう機運を捉えまして、布佐のまちを交えた子どもたちへの歴史教育や、また交流人口の増加など、布佐町、布佐地区特化いたしました独自の活性化策を積極的に打ち出されてはどうかと考えますが、当局のお考えをお願いいたします。 ○議長(早川真君) 答弁を求めます。菊地統生涯学習部長。 〔説明員菊地統君登壇〕 ◎説明員(菊地統君) 私からは、(2)について答弁させていただきます。
今回のシンポジウムの内容については、SNSでの配信やアーカイブ視聴を可能にするなど、今後の歴史教育に役立てる仕組みづくりも考えられているかと思いますが、パネルディスカッションにはぜひ次の100年を見据えて当時の歴史を伝え知る開成社にゆかりのある方々や夢に向かって挑戦している若者などの登壇も検討すべきと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 ○廣田耕一副議長 和泉農林部長。
中道往還につきましても、甲府市が主体となって、地元住民とともに地域資源として整備し、歴史教育や観光にも活用されてきていると承知しております。 こうした取組は、地域に伝わる伝統や文化の保存・伝承だけでなく、郷土愛の醸成にもつながる大切なものであります。
また、こうしたブランディングは、差別化以外に歴史教育・地域への愛着・イノベーションの促進といった地域の活性化にもつながるものと考えます。 しかし、このような取組は、短期間で成果を上げるには難しさがあり、地域が主体となり長い時間をかけていくことが必要であります。
また、廃校を利用した農業の歴史、変遷を示す生きた教材への活用を図り、農業の歴史教育に資するようなことが必要と考えるのでありますが、その考えについてもお伺いいたします。 次、大綱3点目でありますけれども、水田活用交付金事業についてお伺いします。 水田活用交付金事業における水田の転作田については、国ではこの交付金を受ける条件として、5年に一度の水張りを行うことが義務づけられております。
ここで、市長も選挙のときにはデジタル教育と同時に、ふるさと教育、歴史教育についてもおっしゃっていたかと思いますし、調べてみますと、平成27年の9月議会では、米澤市長自身も市議時代に、ずばりこの民謡踊りについて一般質問されておりまして、現在の市長のふるさと教育に対する思いですとか、それに関連しまして民謡踊りの重要性、歴史を紡いでいくことについてのお考えをお伺いします。
それは戦後、真実の歴史教育、さらには日本人としての自信と誇りを持てる教育を怠ってきた、それらの弊害も様々な事件につながっているのではないかと考えています。古今東西を問わず、教育は国家百年の大計であります。改めて、我が国の教育を真剣に見直さねば、我が国の将来を非常に危うくすると、強く危惧せざるを得ません。
新宮城の復元は、観光的資源価値、地域振興の意味合いももちろん非常に重要な視点ですけれども、私は新宮城の歴史教育という観点で見てまいりたいというふうに考えております。 かつて新宮にお城があったんだということ、水野のお殿様がどういうお方だったのか、どういうお立場の方だったのかということを端的に知ることのできる最高の教育教材だというふうに思っております。
私も、そうやって人間の骨格をつくるのが、やはり歴史教育の目的の一つだと思います。これから先、起きることに対して歴史から学んでいくということも大切な物差しをつくる上での軸になると思います。 そこで、現在、富山県下の中学校で使われている歴史教育の教科書をここで少しお出ししたいのですが、今、8社の、文科省の検定を通った教科書があります。私はその8社全部の中身を読ませていただきました。
子供たちが大人になったときに、成人して例えば大学に行って、もしくは就職してといったときに、私が生まれ育ったところはこういったところなのだよというのをさらに情報発信をしてくれるという部分は、これは非常に大切な部分になってくると思いますので、ぜひとも子供たちの地域の歴史、大田原市の歴史教育、そこにも力を入れていただければと思います。 私の質問は今日はこれで終わりますので、ありがとうございました。
市の歴史的風致維持向上計画が策定され、歴史都市まえばしとして、後世を生きる子供たちのために歴史教育や、市民のための生涯学習にも利用していただいて、市民の歴史に対する意識の向上を促していってほしいと思います。 次に、西部環状線現地測量等について。